2009年 09月 18日
いつも出かけるセンチュリーの演奏会では、出演する友人に近い席を買う。 だからでもないが、ホールから外を眺めることはほとんどないのだが、30年近く行かなかった某オケを聴きに行き、こういう景色の場所を発見した。 このブログは、いつまでもたたずんでいたい場所、眺め続けていたいもの、心地よい事柄を書くように心がけている。 しかしながら、たまには、その逆の事もある。 今回は残念ながら期待以下の演奏会だった。 1曲、どうしても聴きたい曲があって、もちろんプログラムを見てはじめから半ば損した気分でティケットを買ったのだが、 実は7月も、同じような思いで、スルーした。 そのときは、切符を買ったのにもかかわらず、どうしても気が進まなかったのだ。 今回の入りは6割半。それが、いつものことなのか、今回だけのことかはわからない。 2曲目が終わって20分の休憩時間に200人ほどの人がぞろぞろと、入り口に向かって歩いているのを二階ロビーから目にした。 この人たちに、次回の定期演奏会の切符を買ってもらえるようにしなければ。 企業の後援ばかりでなく、切符を買って聴きに来てくれる人を増やし大切にしなければ。 愛されるオケであってほしいなあ・・・としか、書けない。
by coppoumon
| 2009-09-18 23:10
| 聴いた
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