2011年 10月 29日
明日は、食事を出すことになっていて、メニュを決める。 かの100歳になられた日野原先生は、長生きの秘訣として、週二回はステーキを食べなさい、とお勧めになるが、そうかなあ・・とおもいつつ、大先生のお言葉なら、とステーキは決まり。 明石の足赤海老を、トマトのクリームソースで煮て出す。 あたまは、メルバトーストと、カマンベルチーズ、ピクルス。 次に海老のメリケーヌ。 メイクイーンと玉ねぎと、カニのほぐし身のサラダ。 100グラムほどの小さなフィレ肉のステーキ。 ステーキはブランデーでソースを作るか、シャリアピンか、和風に醤油とみりんで照りを出すか。 といったところだが、肉を焼いたあとワインを煮詰めて、塩を足してソースにした。 ステーキに付け合わせるものは、鳴門金時の薄切りをバター焼きしたもの、阿蘭陀といわれる豆のソテ。 あとはお茶漬け。 お漬物は、高槻の瓜の粕漬け、城陽の小梅干し、なめ茸の旨煮、自家製の山椒昆布。 メリケーヌは、ソースがたっぷりあるので、今回スープは出さない。 メリケーヌは、いろんな作り方があるが、簡単なやり方は、海老の皮をむいておき、フライパンにバターをたっぷりとって焼き、フランペする。 トマトソースは、今回、作りおきがあるので、その中に焼いたエビを入れて、生クリームを入れて少し煮た。 エビをお皿にいれて、ソースは漉してからお皿に移す。パセリのみじん切りを少々散らす。 エストラゴンがあれば刻んで使うが、いまは、無い。 かぼちゃは出さなかったけれど、時期としてはハロウイン。
by coppoumon
| 2011-10-29 20:15
| メニュ
|
Comments(0)
|
アバウト
カレンダー
カテゴリ
全体 読んだ 聴いた 美味しかった 見た 旅先で 買った ああ、びっくり 作った 考えた 郷里 大阪 京都 摂津、茨木、高槻 ヴォーリズ 静子先生 和菓子 メニュ ジャム 常の日の惣菜 眺めのよいアパルトマン 絵いろいろ 住まう 裏庭 音楽の勉強 未分類 記事ランキング
以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... フォロー中のブログ
最新のコメント
ファン
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||