2013年 01月 21日
蕾が2ミリ以上になってきた薩摩紅梅に、それぞれ一号、二号、三号と番号を振ると、11月に贄が初めに吊るされたのは2号だった。 しっぽのないトカゲ。 それから、トゲが少なくてちょっと無理ではないかと思っていた一号に、しっぽの付いたトカゲが刺さっていた。 バラには、ムカデが上手に折りたたまれて挟んであったのには、ギョッとしたが、冬に食べるのだろう、とおもい、そのままにしておいた。 そうして、今はもう、それらの干物は何もない。 2月をどうやって過ごすのだろう。給餌箱でも作ってやったほうがよいのか、といらぬお節介を考え始めた。 寒菊の根元に柑橘類の食べ残しのようなものが落ちていたので、まあ、それなりに餌を探すだろうと、百舌鳥が鳴く声を探す。 バラの剪定をしようかなあ、と外へ出る。 クリスマスの頃日照がなくなって、バラのつぼみが大きくならないままだ。 それにムカデが干してあったので、バラの選定をしなかった。 ムカデの干物って美味しいのだろうか? 孟宗竹を10センチ程に切ったワッカを軒下にぶら下げて、そのの中にみかんを切って置いていたらメジロたちが入って食べることが出来るだろう。ハトは大きくて入ることができないだろう・・しかし、孟宗竹が無いので、つかの間の妄想でしかない。 紅梅の枝のどこか、鳩が入りにくそうな場所にみかんを切って刺しておいてやろうと思う。
by coppoumon
| 2013-01-21 21:22
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