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2013年 07月 06日

両足院の半夏生 2013

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両足院は織部流なのだそうで、天目台に載ったお茶碗が出される・・・と、こういうことばかりが頭をよぎる。
人出の少なそうな曜日と、時間を予想して出かけた両足院は意に反してたくさんの観光客。

今年はお軸の数が少なかったが、新島八重の色紙の表装したものが掛けてあり、その横に黙雷の寒山拾得の一対の軸。

クリスチャンの八重は、黙雷和尚と同世代で、親しく交流があり、禅を学んだお礼に袈裟を贈った、というエピソードがあるのだそうだ。

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半夏生はちょっと盛りを過ぎて真っ白に化粧していた葉もすこしベージュがかっている。

お茶室もいっぱいの人だった。
今日は織部流の先生ではなくて、府大の茶道部の方々のおもてなし。
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床には昨年と同じく白い実のついたニワナナカマドが活けられ、お軸は黙雷。

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水月の軸。香合は輪島塗で、楓と篠笛。香合の右端は胡麻竹でアクセントが付けられている。
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茶室から庭全体が見渡せる。

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茶室から本堂に回った頃には、かなりの人数が引き上げて静寂が戻りつつあった。
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by coppoumon | 2013-07-06 07:04 | 京都 | Comments(0)


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