2016年 05月 20日
5月は、花が開こうとする日に、雨にたたられることが多かった。 バラは切花にしてしまうが、庭のサツキは叩かれて無残だった。 これは正式名はなんというのだろう。咲き分けから、わたしは「のらくろ」としか思えない。 サツキ、ツツジは全部で7種あるようだ。咲き終えたものから花ガラを取り除いてやる。 ルリチュウレンジハバチも飛び交っている。葉に止まれば直ぐに捕獲する。 白いツツジが咲いたら、5月も終わりである。 蓬を抜かずに、生育させているつもりが、どくだみとニラも一緒に育ってしまった。 カラスノエンドウをやっつけ、笹を刈って、ツルニチニチソウを引き抜き・・という毎日。 ノイバラが咲いていた。白い花ゆえに、目こぼしをしているが、花が終わると短く切ってしまう。 目下の目標は、ニラ退治。匂いにトホホとなる。
by coppoumon
| 2016-05-20 22:41
|
Comments(2)
Commented
by
mitsuketai at 2016-06-02 01:05
ニラの花の咲くころ…一瞬リラの花の咲くころと勘違いしてしまった!宝塚のすみれの花のさく頃の原曲は演出家 白井鐡造氏がパリ留学の頃知ったリラの花の咲く頃、日頃花の道を歩いているとつい勘違いしてしまうのです!
0
Commented
by
coppoumon at 2016-06-02 07:41
白石鐵造氏は戦後すぐにパリに渡った人なんですね。阪急電鉄にはふさわしいお名前だと思っていましたが、宝塚の理事さんだったですよね。リラは栃の木の花と同属なのだそうで、栃錦という横綱を連想してしまいました。
おしゃれな詩ですね。 日本人では井上ひろしが歌っているのを、ときどき聴いています。出だしがぞくっとするほどうまいです。 |
アバウト
カレンダー
カテゴリ
全体 読んだ 聴いた 美味しかった 見た 旅先で 買った ああ、びっくり 作った 考えた 郷里 大阪 京都 摂津、茨木、高槻 ヴォーリズ 静子先生 和菓子 メニュ ジャム 常の日の惣菜 眺めのよいアパルトマン 絵いろいろ 住まう 裏庭 音楽の勉強 未分類 記事ランキング
以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... フォロー中のブログ
最新のコメント
ファン
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||