2017年 10月 15日
母に毎日のように会いに来て、ついでにいろんな料理をを教わった、という母の友人が、すぐ近くに住んでいて、ときどき差し入れを下さる。 ブツは、551の中華チマキとか、シューマイ。焼きたての塩秋刀魚。柿など。 それで、こちらからもお返しを差し上げる。 ニンジンまたは、南瓜をベースにしたポタージュ。 ほかは煮物。 烏賊と大根のたいたん。 五目豆。 なると金時のレモン煮。 とり肝と針しょうがのたいたん。 花豆のたいたん。 伏見唐辛子と縮緬雑魚のたいたん。 椎茸のたいたん。 たいたん、ばかりであるが、なにか2種類をかならず常備しておくので、このようなものになる。 タイタン・・を作るのは気分転換。 残念ながら、母の味ではない。母は豆を炊かなかったし、好き嫌いの多さには、呆れるほどだった。 わけを聞くと、それなりに納得がいくのだが、嗅覚と味覚が人より優れていたのかもしれない。 秋が深まると、昆布を炊く。 チキンソテーにシャスールソースをかけた。 付け合せにニンジンのグラッセを作っておいたのに、付けわすれ。 シュウマイが到来した日の晩御飯。 しかし、味も匂いも強烈なので、白いご飯で、あわてて口直しをする。 551・・というのは関西人で嫌いという人がいないほど馴染みのある中華屋さん。 作って運べる範囲でしか売らない、という主義なのだそうだ。 私は、あれば、食べる、という程度の嗜好。 挽肉をそれほど好きではないし、おいしい事は知っていても、フィレ肉を叩いて刻むほどの根気も無い。
by coppoumon
| 2017-10-15 23:29
| 常の日の惣菜
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