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2017年 11月 17日

北野の秋をあるく

北野からすこし北に歩くと人の気配も無く、静寂を楽しめる。

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途中、紙屋川を見る。
鴎外の、高瀬川を罪人を乗せて下る「高瀬舟」は実話をもとにしたもので、モデルがこの紙屋川の辺りに住んでいた、という話を思い出して胸が痛んだ。
橋の袂には、素人の家とは思えない三味のおとでも聞こえそうな大きなたてものが放置されていた。


平野神社はすぐそこ。
ひっそりとしていて、それでいてゆったりとした気分になれる。



ここでは圧倒されるような大樹にであう。
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樹齢400年の楠。
子連れのわかいお母さんが、おさい銭を入れて、幹に触れつつ左回りをしている。

大きすぎて画像を納めることは出来ないが、しばらく佇んで眺め、幹に触れてみた。

桜も見た。
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北野天満宮が梅、平野神社が桜、我が家は菊。

梅に桜にまた菊に(「日の丸行進曲」)・・ああこれは軍歌だった。

我が家の消滅しかかった菊は元気である。
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絶滅危惧を免れた菊そっくりの和菓子をたべて、楽しむ。

これは御名「姫菊」 浪川菓舗の御製。

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by coppoumon | 2017-11-17 20:13 | 京都 | Comments(2)
Commented by apercevoir at 2017-11-22 12:32
ほんまじゃ!!!!!

残してくれたお礼に、お菓子に姿をかえて、お口に運んでくれたんじゃねえ。

なんと、健気なことじゃろう☆

Commented by coppoumon at 2017-11-22 13:58
菊に話は数々あるんかもしれん。

わしゃあ、皿屋敷のお菊さんさんしかしらんかったけんど、
こように、美しい菊は、菊の精がやどっとるんかもしれんねえ。
6株になったけん、一株株主、言われずに済む。--


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