2018年 01月 02日
大晦日に京都を歩き回ると、前倒しされた明日を垣間見ることがある。 年末年始の来客で、冷蔵庫を満たしておくために、大晦日に買い物に出る。 その帰り、六波羅蜜寺の前を通りがかり、立ち寄った。 靴を脱いで座りたかったから・・いやいや、そんなことを言ってはいけない。 美しい布だ。本堂までのホンの数メートルであるが、帰りに、それが何のためにあるのか気づいた。 まさしく、錦市場だなあ・・と感心した。 明日はここをどれほどかの参拝客が通過していくのだろう、と殷賑ぶりをおもった。 ひと時ギャラリーだった建物は、コーヒー屋になっている。 いつも休みなので、入ったことが無い。一度は行きたい。
by coppoumon
| 2018-01-02 11:54
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