2006年 03月 21日
京大の院生でもあるフォトグラファーのKAZUが紹介してくれたおかげで、何人ものカメラの知り合いが出来た。 中でも、彼が特にその人柄に太鼓判を押したのが、「矢吹健巳」氏である。 作品と、そして豪放で、大胆で、懐が深くて、繊細で、思慮深い彼のひととなりとを、是非、行って、観て、会って納得して欲しい。 ん?彼の作品に就いてのコメントをしなければ。 ・・・・それが、良すぎて面白くて、私の文章力では叶わないのだ。
by coppoumon
| 2006-03-21 22:39
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Comments(5)
写真展…思えば僕はいろんな展示会を見に行ったけど写真展だけはまだ行ったことがないかも…
若いときに写真家さんの講演は聞いたことがあるんですけどね。 工藤夕紀の写真集を撮影された人なんだけど… 名前忘れちゃった (^。^;)
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coppoumon at 2006-03-22 21:59
とらさん、今回は東京ですからね・・。去年は今頃京都で個展をなさったんだけれど、面白かったですよ。
工藤夕紀? すごいね。
人物を撮る難しいところは被写体の人からいかにして自然の顔や仕草を引き出すか、らしいです。
人はレンズを向けられるとどうしても構えてしまうので不自然に写るとか。 そういえば携帯で自分の顔を撮るのは難しいですねぇ。変な顔に写ってしまって… あ、もとから変な顔だった…(^_^;)
coppoumonさん、ありがとうございます。
お久しぶりです。お元気ですか? 豪放で、大胆で、懐が深くて、繊細で、思慮深いヤブキです(笑) ご紹介ありがとうございます。 今回の作品はちょっと残酷に人間と生き方を撮った写真です。 でも、愛撫写真です。そこに触りたいんです。 上手く説明できませんが、そんな理由で写真撮ってます。 よければ、是非、見に来てください。 それでは。
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coppoumon at 2006-03-23 08:41
ヤブーキィ様
そういえば、去年の今頃の個展でのテーマが「排泄」で、いま、まさに取り去られたばかりの「生」に対する認識と受容と、そして静かな悲しみが伏流していると、思ったのですが、今度は「愛撫」ですか。 それは、RUBではなくて、天からの慰め、というテーマなのでしょうね。 いずれアラーキーを超えるヤブーキー様、GRAND PRIX 獲ってください。 |
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