2006年 11月 21日
讃美歌の改正が続いている。 その中の一つに、歌詞の軍隊色を排除、をうたっていて、クリスチャンソルジャーが、いよいよ消える時代になったのかと、おもう。 戦うという言い回しも薄まっていくなかで、救世軍はどうなるのだろうといつも思う。 私は救世軍が、礼拝堂を持っていることを関西にきても、しばらくは知らなかった。 年末になると心斎橋の大丸のところでアーミールックのおじさん達が鍋を出してトランペットを吹いてた。 鍋には「慈善鍋」と札がついていて、中にはお金が入っていた。 今年もまた、見かけるかもしれない。 この京都の救世軍の礼拝堂はヴォーリズの設計である。それもほとんど手付かずのオリジナルを保っているらしい。 数年前まで、ユースホステルのような、宿泊案内があったのに、いまは、それが見当たらなくなっていた。 ざんねん。泊まって見たかった。
by coppoumon
| 2006-11-21 22:40
| ヴォーリズ
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Comments(2)
サルベーション・アーミーはイングランド発ですからかね
四角い鐘楼がイギリスの田舎教会風ですね。
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by
coppoumon at 2006-11-22 10:20
いらっしゃいませ、ザビエルのパパさま。
私、ザビエルという知り合いがいます。本当はシャビエ~ルとか、クサビエルとか発音するらしいですが、ザビエルです。 真っ白で、賢明で、尾も白いです。 この建物も表だけ真っ白に塗ってありますが、10数年前はモルタル色のグレーでした。 左側に通路がありそこは元のままの空間です。とてもよいです。 |
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