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2005年 08月 12日

伏兵

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あるとき、何故、ヘビイチゴなのかという話題になっていたら、ある日のA新聞に「食べられないことは無いが、ほとんど食べる部分がないので、そんなイチゴはヘビにでも食わせろ、ということであったらしい」と掲載された。
名づけとはそんなものだろうなあ。
別の友人は、食べたことがあるといい、別の知人は焼酎につける、という。


京都府立植物園の日本の庭に、たくさんのヘビイチゴを見た。こんなにも美しく。

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この日は、植物園のお隣のコンサートホールでマチネーのオルガンコンサートがあった。

この大オルガンのよさを存分に引き出して、お耳にかけよう、とマイクで挨拶して弾き始めたブクステフーデや、バッハは、不安定で、パイプも鳴りきらず、テンポも悪く、リズム感の欠如に、煩わされた。

後半は、ステージに演奏台を出しての演奏で、プログラムノートには、「この大曲の、尊大な序奏」などと書いてあり、おいおい、そんなもん、聞かさんとけや、と笑ってしまったが、もう、二度と聞くことが無いであろうゆえに、東京から、福岡のホテルマンになった、顔見知りの、この「大先生」の音を、我慢を重ねて最後まで聞いたのだ。

「演奏がご不満なら、入場料を倍にしてお返しします保険」を演奏者はかけておくべきだよ。


疲弊して出てきたこの植物園でみつけた、ヘビイチゴ。
世にこのような美しいものがあろうか、と日陰の紅をいっそう赤くする。

ところが、演奏にエネルギーを抜かれたのか、このヘビイチゴの画像を携帯電話のカメラに収めたが最後、紛失してしまったのである。

遠くに離れて住むオルガンの友人にこの演奏の報告とその後の経緯を話すと、「がはは! 大先生の演奏って、得てして、そんなものよ!!」と返って来た。

それにしてもお気の毒様。 ヘビいちごの写真入の携帯はかえってこない。
カメラはアルパ10d レンズはマクロスイーター50ミリ、f,1,9
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by coppoumon | 2005-08-12 09:09 | 聴いた | Comments(6)
Commented by zara-7 at 2005-08-12 22:32
ヘビいちごを見るのは久しぶりですよ。
名前はともかく、姿は可憐ですよね、色がまた鮮やかで。
食べたり焼酎につけたりするとどんな風になるんだろう。
焼酎は鮮やかなヘビいちご色になるんだろうか。。。。
珍しくて良いかもしれませんね。
Commented by koppu at 2005-08-12 23:31 x
この日陰のヘビイチゴはZARAさんへの暑中見舞いに撮りました。
月子様はカステラのほうが宜しいと、申されております。
Commented by zara-7 at 2005-08-13 23:08
カステラ一番、電話は二番♪
三度の飯より文明堂~♪♪

書中見舞い確かにいただきました。
ありがとうございました。
Commented by bunchan00 at 2005-08-15 17:19
植物園のコンサートホール、
オルガン・ステージに演奏
音響のせいですかネ?
Commented by 優衣 at 2005-08-28 22:07 x
蛇イチゴ食べられると知ったときは、とても驚きました・・

焼酎ですか・・・取りに行ってみましょうか??
Commented by coppoumon at 2005-08-28 22:16
へびいちご焼酎って、どんな薬効があるのでしょうか。進んで飲んでみたいとは思わないけれど、ヘビイチゴそのものは、ヒト様が食べるには物足りない味だと、いうことです。


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