2007年 05月 07日
大型連休も後半に入ると、観光客も落ち着いてくるから、後半にしなはれ、と入れ知恵を授けてくださる方があった。 今年の八十八夜は5月2日だったのだそうだが、新茶は摘みごろを摘むので、八十八夜に厳格なこだわりは無いのだそうだ。 人民鉄道の宇治駅から正面に見える葉茶問屋の門の前に、茶玉が吊るしてあった。 造り酒屋が新酒が出来ました、と杉玉を吊るすことは知っているが、茶玉にはじめて気づいた。 ここのは茶屋は、去年、10グラム750円のお茶の葉を売っていたことを思い出した。 今年はまだ、そんなに高価なお茶は見当たらない。
by coppoumon
| 2007-05-07 23:02
| 京都
|
Comments(3)
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おはな
at 2007-05-08 20:21
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ええ香りがしそうな茶玉~~♪
ほしいわぁ~こんな茶玉。 言うてみればハーブのリースじゃねぇ。
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mitsuketai at 2007-05-08 23:05
茶玉ってはじめて知りました。
出来たては緑鮮やかできれいかもしれませんが、少し時間が経過したものも風情がありますね!
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coppoumon at 2007-05-08 23:33
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