のんびりいこうよ
2024-03-17T09:49:12+09:00
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コップランド・穴ザー・ワールドへようこそ。 早速フィールドワークヘ出かけましょう。 Days
Excite Blog
花暦
http://coppoumon.exblog.jp/30856172/
2024-03-16T09:29:00+09:00
2024-03-17T09:49:12+09:00
2024-03-16T09:29:16+09:00
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裏庭
正月前には咲き始めるニホンズイセンが、全く咲かなかった。
花屋の店先にも並ばなかった。
梅がほころんだのは2月で、よその庭が満開の頃にはもう散ってしまっていた。
庭にでる機会がすくなかったこともあり、ジョウビタキが庭に降りてくるのをついぞ見かけなかった。
今年は梅の花数が多い。
早速実を勘定し始めている。
梅干しを作ってくれていたお向かいのおばさんはもう、居ない。
今年はヴィネガーを作ろう。
クリスマスローズが咲いている。
これもちょっと遅かったのかなあ。そのあと水仙が咲き始め、5月に咲くはずの小さな黄色い水仙も併せて咲き始めた。
帥人が咲いた。衣通姫もほぼ同時に咲いた。これとて順番が逆だ。乙女まで咲いてしまった。
今年は覚えなおすことがたくさんありそうだ。それとて、来年、役立つかどうか・・・先行きはわからない。
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再び会うことがあろうとは
http://coppoumon.exblog.jp/30836944/
2024-03-02T23:19:00+09:00
2024-03-03T17:19:09+09:00
2024-03-02T23:19:09+09:00
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未分類
じゃあ、あのホールの製造番号360000番のヤマハのフルコンサートピアノはどこに行ったのだろう。
と、そっちのほうが気がかりだった。
同時に、「まどい」という名の安くておいしいご飯屋さんが、発展的に消滅してしまった。
先日、黄檗に散策に出て、昼食を・・と入ってみた宇治キャンパスの食堂は、なんと「まどい」とコラボしている。と書いてある。
メニュも懐かしい。
味もまどいそのもの。
ここで会えるとは・・・と戸惑いを隠せない。
もっと早く気付くべきだった。
旧まどいは、いろんなメニュがあったが、大体a,b,c,の3つのどれかから選んで注文した。
ここでは、サラダバー、ドリンクバーがついており、デザートもいくつかある。
サラダはお好みで。
今日のメインは大鮃のピカタ。
これに焼チーズケーキをお願いして、コーヒーを飲んだ。
伏見桃山で、楽しみだったお店が次々と閉店していった中で、これからはここまで足を延ばそう・・と、そうして万福寺の、グレゴリアンチャントそっくりの勤行を遠くから拝聴しに、通うのがよい、とそんなことを考えている。
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身の回りで
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2024-03-02T23:00:00+09:00
2024-03-02T23:27:07+09:00
2024-03-02T23:00:50+09:00
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未分類
学校の行事で長野にスキーに行ってきました。お土産です。
あれこれとチョイスしたので、なんだかばらばらで・・
高校に通う、ご近所の女の子がやって来て、おしゃれな紙袋一つ、お土産を頂いた。
その中に初めて見る「発芽珈琲豆」という、ドリップスタイルのひとつつみがあり、さっそく淹れてみた。
香ばしさが違うなあ・・と、楽しい。
ブラックのあとで、ちょっと取り置いたコーヒーにミルクを入れる。
頂いたコーヒーに満足をしながら、練り込みのカップを眺めた。
このカップは、30年以上前に、250字ほど原稿を書いて、頂戴したものだった。
羽織っているモスグリーンのカーディガンは、お下がり、ということで新品を頂いた。
ちょっと見えにくいが、手首にはスマートウオッチをしていて、これも、お祝いに頂戴したもの。
2枚目の画像のすべて、人様からのご厚意の、暖かさの中で、今日も生活しているのだ。
肥後の友人は言う。
もうちょっとしたら、こん、かぶっとる着ぐるみば脱いで、神様にお返しする日の、来っとでしょう。
ばってん、そん日まで、がまだして、働かんばですたい。
がんばらんばできんです。
・・・・ほなごて、いわるっ通りですばい。そいまで、がまだしまっしょい。
と返事した。
画像には当然、私の着ぐるみの一部が写っている。
左手は、大きなけがをした。
・・・まあいいか。頑張れば、死ぬまでに元通りになるだろう。
願いはかないそうだ。
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宮島 お土産
http://coppoumon.exblog.jp/30831368/
2024-02-28T14:31:00+09:00
2024-02-28T14:31:28+09:00
2024-02-28T14:31:28+09:00
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未分類
何年ぶりじゃろ・・・
頂いた和菓子は、京都のものより、大阪や神戸のものに近い、と思った。
季節はもうすぐ節分
私は練り羊羹と、軽羹の竿物が、好物である。
しかし、広島でこのようなものを見ると、どうしても源平合戦を思い起こしてしまう。
ほうじゃ、明日は、蟹に身を変えて、磯の藻屑をたべるんじゃけえ。
と、唱えつつ頂戴したこの竿物は絶品だった。供養じゃあ思うて食べたんんが、良かったに違いない。
柊挿し、という御名のお菓子。
ご馳走様でした。
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宮島 土産話
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2024-02-28T14:13:00+09:00
2024-03-03T17:21:13+09:00
2024-02-28T14:13:05+09:00
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旅先で
ちょっとだけ値段の張る鮨屋を見て、地元の町屋を店に転用している様子に、
造作も見たかったので、入ってみたくなった。
この粘弾なら、美味しいに違いない。
目の前は海だ。
外道だって握ってもらえるかも・・・・
建物は2間間口で、奥行きは7間ほどあるらしい。初めは店の間で、案内されたのは6畳の次の間だった。
テーブルが二つ、一つにはご家族連れで先客がいて、これから食事らしい。
牡蠣の燻製が先付けに出されて、そこからがなかなか進まない。
出されるのもが漬け、煮つけのたぐいですべていじってあり、瀬戸内の海を眺めながら江戸前の鮨を食べるという、何ともちぐはぐな体であった。
炙ってだされたものなど、口の中でとろけます・・と案内の者が言うのだが、最後まで生の鮨は出てこなかったのが、可笑しい。
口の中で溶けてなくなるような魚・・それって油の塊ってことじゃないのか?
店を出るまでに80分以上もかかってしまい、宮島滞在時間の短縮と空腹感、待たされるイライラで、なんだか損したなあ・・・と可笑しくなった。
供される食器の中庸ささえも、笑いそうになる。
帰りのフェリーからまた虹空を見、下船してから電車に乗り継ぐまでの間に見た喫茶店の「小いわし天婦羅定食 1100円」と書かれた看板に後ろ髪を引かれる思いだった。
広島の街で、小イワシの天ぷらは、リヤカーを引いたおばちゃんが辻々に売りに来ていたのだ。
すしであれば、付ける醤油の加減で、塩分を調節できると思ったことが、さらにたっぷりと塩分を摂取してしまうこの目論見の外れ方が可笑しい。
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宮島 旧江上家
http://coppoumon.exblog.jp/30819786/
2024-02-21T15:59:00+09:00
2024-02-28T13:51:31+09:00
2024-02-21T15:59:29+09:00
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旅先で
龍のお宿なのだろうか。
石組が殺風景で、せめて「龍の髭」くらい植えて景色を良くしてほしい、とおもいつつ、改めて龍年であることを想う。
旧江上家を拝観。600坪の敷地なのだそうだ。
箱階段の奥に茶室があるのが分かる。
池を中心とした庭はよく手入れが行き届いている。
ここでも織部灯ろうを見る。
茶室に回ると真っ黒な網代天井。
躙り口を室内から見る。
露地は見ることができなかった。
座敷から見た池の庭。
作庭されてからほとんど形を変えていないであろう、こういう景色を、好きだ。
拝観者がいなかったので、見たいところを見ることができた。
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宮島
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2024-02-18T09:51:00+09:00
2024-02-18T09:51:57+09:00
2024-02-18T09:51:57+09:00
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未分類
フェリーが足しげく往復している。
先ほど海の上から、虹がかかるのを、幸先良しと見た。
下船して人について歩いていくのは、金閣寺の参道のようであった。
海中の大鳥居をバックに、みなさん、順番に写真を撮っている。
入口でなにがしかを払うと「大人」と印刷された鳥居の紙片が、窓口の向こうから男の手で、押し出された。
思わず「おお、投げてよこすか!」と声を出した。
よほど質の悪い客と、みなされたのだろう。
ま、いい。
一方通行で歩くのも金閣寺と同じ。
ちょうど何かの儀式の始まりのようだった。
美しい神社だ。
金閣寺は出口から、土産物店が並ぶが、ここではそれがない。
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縮景園 その2
http://coppoumon.exblog.jp/30805986/
2024-02-13T22:03:00+09:00
2024-02-13T22:05:52+09:00
2024-02-13T22:03:49+09:00
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旅先で
画像の中央が一番作り込まれていて、どうやら鶴の石組みと松が見所のようだ。
遠すぎるので、スマホを望遠にするが画質が悪い。
恵みの雨だ。何と有難いことだろう。島々は皆亀である。
最後にキリシタン灯篭をじっくりと拝見。
雨で庭が生き生きとしている。冬の庭なら出の光景に出会えて感謝。
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縮景園
http://coppoumon.exblog.jp/30805968/
2024-02-13T21:50:00+09:00
2024-02-14T09:33:58+09:00
2024-02-13T21:50:12+09:00
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未分類
雨は、縮景園を美しく見せてくれる。
それにしても、冬でありながらなんと柔らかな雨なのだろう。
江戸屋敷から持ち帰る・・とは。
誰が担いだのだろう。
荷馬車に載せたのか船で廻したのか。大名の思い付きに踊らされた人たちのことを想う。
コピー作ったらええやん…とは、いかないのだろうなあ。
寒ボタンが見ごろだ。
長谷寺を想った。
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2024冬のサイコロ切符
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2024-02-06T09:44:00+09:00
2024-02-06T10:06:32+09:00
2024-02-06T09:44:57+09:00
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健康診断には、異常がなく数値も悪くないので、このまま行きましょう・・と医者は言った。
しかし・・じわじわと心臓の血管は詰まりかけていたのだ・・とその3か月後に起こることは、予想もできなかった。
今年は呉が当選したので、広島に出る。
条件は1泊なのだからどうにも、プランが立てにくい。
体調は去年より宜しいが、はしゃぐことに、ブレーキをかけている自分が可笑しい。
かなわで、食事。
友人に会う。
行ったことのない厳島神社でも参拝するか・・・
うちゃ、平家で、安芸門徒じゃけえ…一度はお参りしとかんといけん。
母が、年に数度広島の親類に遊びに行っていた頃、22番線ホームまで見送りに行き、高槻まで迎えにでて、二人で鮨を食べて帰宅していたことを、不意に思い出した。長いこと、忘れていた記憶だ。
広島どまりの新幹線にしておけば、うっかりもない・・と母は笑った。
鹿児島までの新幹線。これ、終点まで乗ってみたいような気がするが、退屈だろうなあ。
雨はあがる予報だが、あてにはできない。
広島は雨だった。
10代の頃登った天守閣。エレベーターがありそうで、大きな階段だけのコンクリートのお城。
この後、縮景園に行き、某和菓子屋に行った。
角の、ドンブリ屋を目印に雨の中を、徘徊。
覇気のない店だった。さむいから、というだけでもなさそう。「きみよせ」について尋ねると、「はあ、あれは正月のお菓子ですから、もう、引っ込めております」
ここでは正月菓子なんや・・
5種類ほどの生菓子が並んでいたが、上用と鶯餅を買って、キリシタン灯篭に気づいた。
「はい、ここに移転する前の、家にあったものです」
ホテルで、饅頭を食べてみた。
可もなく不可もなく、といったところだった。
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正月三日
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2024-01-23T23:03:00+09:00
2024-01-23T23:05:32+09:00
2024-01-23T23:03:20+09:00
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明日から私は骨休めに入る。
大神楽が咲いて、華やかな気分であるはずだが、ニュースの画像を見て、あまり気が晴れる、ということもない。
おもたせの花びら餅で、お薄を点てる。
枇杷色の茶わんは我が家の本茶碗。
お客様は、まだ見たことのない茶碗が良い、などと、正月から揶揄。
お茶は柳桜園の上物。
お客様には、三島茶碗。
普段は出さない茶椀。
京都の骨とう屋だと、「目垢がつきますよってな」というだろう。
まあ、万一のことを考えると、とても出せたものじゃない、という戒めだと、解釈している。
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正月二日のおせち
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2024-01-23T22:48:00+09:00
2024-01-23T22:49:22+09:00
2024-01-23T22:48:13+09:00
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正直なところ元日の残りもの整理が始まる。きんとんは、生協で注文。イモや栗の甘さに一口で堪能。
雑煮も、二日目となればでたらめ。
焦げ目がつかないように、餅を焼き、玉置半兵衛の竹のかたちをした生麩を添えた。
不謹慎だが、正月に地震が起こって、「一月一日」という歌の、替え歌で、松竹ひっくり返して大騒ぎ。イモを喰うこそ楽しけれ♪という戯れ歌を思い出したのだ。
例年なら日の出金時を入れる。
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元旦の減塩食
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2024-01-21T22:21:00+09:00
2024-01-25T22:37:56+09:00
2024-01-23T22:34:56+09:00
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正月は5種の膾にするのだが、ここでは3種。
三番叟の平戸焼に、どのくらい入れて、盛り付けるかを見ていが、このまま出した。
数の子、田作りは塩分の関係でカット。
必要とあらば、頂きものの、鮎の飴煮が控えている。
蒲鉾は頂戴した長崎製。
煮しめは、七種。
椎茸、ごぼう、こんにゃく、ニンジン、筍。慈姑。高野豆腐。
棒鱈はパス。海老芋だけを薄味でこっくりと焚いた。画像は無い。
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2024年 開けましたけれども
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2024-01-19T22:39:00+09:00
2024-01-19T22:39:48+09:00
2024-01-19T22:39:48+09:00
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未分類
いつもの和菓子屋で、迎春菓子を買い求め、龍の大皿一杯に載せてスマホで撮影。
画像を賀状に使い、文子ちゃんという幼馴染にお皿の上のものをそっくり送った。
元旦は吉野にお参りに行った友人が立ち寄る、というので駅まで迎えに行き、村の鎮守の氏神様にごあいさつ。
例年長蛇の列である。
私は神籤を買い求めて帰宅。
大吉ではないか・・と喜んでいたのだが、家が横揺れを始めた。
どこか日本海のほうで大地震だろうか・・という思いが図星だった。
たいへんな年明けだ。
さっきまで居た神社は大丈夫だっただろうか、石灯篭が大揺れしたのではないだろうか、けが人が出ませんように・・と祈る。
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2023 歳末のころ
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2024-01-19T22:26:00+09:00
2024-01-19T22:26:57+09:00
2024-01-19T22:26:57+09:00
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商店街を通り抜けてみた。
昭和の頃はにぎわっていたに違いない商店街。
魚屋、豆腐屋、八百屋、肉屋、電気屋、クリーニング屋、パン屋は健在だった。
私ならもうこれだけの店があれば十分だ、とそれぞれの店先を覗く。
2023年最後の外出だ。
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