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2013年 07月 03日 ( 1 )


2013年 07月 03日

カステーラで、一息入れるとき 2013

練習で集中度が高いとき、あまり集中できないとき・・そういうこととはお構いなしに休憩を取る。
50分に10分の割合がよい、と言われているが、根拠は判らない。

近くの、老夫妻の和菓子屋に、カステーラがあった。

珍しいですね。カステラもお焼きになるんですか? 
ええ。ええ。ただね、なんとなく、夏は、気が向きませんのです。
 
あれ、見てると面白いですよね、焼いている途中で掻き混ぜに行きますもんね。
あれは、空気を入れにいくんです。そうしないと焼き上がりに真ん中が凹んでしまってどうにもなりません。

そんな話をした。

私は、大阪の大手のカステーラをそんなに好きだとは思わない。
長崎出身の司祭さんが、「なんだよ、これ。パンじゃないか・・・」と、おおさかの大手のカステラを食べてそう思ったのだそうだ。

司祭が「縦」、といえば信徒は「横」、なのだが、この件はいとも同意ができた。


しかし、小さな店で焼くカステーラはまた違って、美味しいことが多い。
どこかで直伝でもしてもらうのだろうか。愛情の込め方の問題だろうか。

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大きめのカステーラを15ミリの厚さに切ってひと切れ・・いや、やっぱり2切れ。実は、このお皿、24センチありまんねん。

本当は手でちぎって食べるのが良いのだけれど、それをやってしまうと、収拾がつかなくなるので、切る。
多分、カステーラは金気を嫌うのだとおもう。

京都錦の有次にカステラ包丁、というのがあった。
私はこの包丁で切られる馥郁としたカステーラを想った。

カステーラは病気の時には熱い牛乳を掛けて食べる。
イマイチなカステーラは杏ジャムを薄く挟んでサンドイッチのようにして食べる。
フレンチトーストにもする。

平戸にはカルドスというカステラに黄身衣をつけてサラダオイルで揚げたお菓子があるが、これは美味。
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by coppoumon | 2013-07-03 16:47 | 美味しかった | Comments(4)