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2017年 03月 16日

うばたま

うましもの・・という言い回しは好きではない。
おおかた、製造元の自画自賛であったりするからだ。

うばたまは烏羽玉とも表記され、ぬばたまの・・という言葉が変化したものといわれる。

うばたまは好きか?ときかれると、返答に困る。自分では買わない。頂くこともない。
買わないのは、サイズが小さいのと、なんとなく黒砂糖がえぐいような気がするからである。

松壽軒にいくと、大きなうばたまがあった。

うばたまを、このお店で見るのは、初めてなのですが・・大きいですね。というと、
「お初めて?そうなんですか?時々は出しております。
黒砂糖を使うものですから、表面の羊羹地・・ですけれども、エグミが出ないように考えて
拵えてあります。なかは漉し餡です」
と、お店の主が答えた。

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あれ?
おさらの模様と、黒文字の位置が合っていない・・なんともおそまつ。
まあいい、ご愛嬌だ。

食い意地が勝ると、こうなる。

うましもの・・・言葉はこういうお菓子のことを指すためにある。





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by coppoumon | 2017-03-16 23:26 | 和菓子 | Comments(0)