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2017年 06月 22日

キリシタン文 大皿

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# by coppoumon | 2017-06-22 23:38
2017年 06月 22日

木成りの甘夏ジャム 2017・6・D/E

島根の友人宅から甘夏柑が送られてきた。いきなりである。

木成りか、と確認したらそうだという。自分が食べるのは木で熟させてから、収穫するのだそうだ。
確かに、実は甘くておいしい。

6キロはあるなあ・・

一度に作る量は2キロ。
ひとつは三温糖だけで、もうひとつは、カナディアンウイスキーを入れて作ったので、番号がE/Dと、二通りになった。

やべ~~!ちょ~うめ~!!


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日本語も流れていき、やべえ~とか、ちょ~~も和英辞典に載るのだろうなあ。

ひょえ~、とか、ぎょえ~も。




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# by coppoumon | 2017-06-22 23:03 | ジャム | Comments(0)
2017年 06月 21日

梅雨は名ばかり

桔梗が咲いた。

桔梗というと、安手の清水焼がイメージとして出てくるが、咲いた桔梗を見ていて「松島音頭」の一節が、体内ラジオに流れた。
「ここは松島、磯馴れの松よ、松の根方に桔梗が咲いた」という歌である。うちには、大ソプラノといわれた三浦環と、大歌手といわれた美空ひばりの16歳の時の録音があり、どちらも互角に面白い。

そんな日本画的なところと程遠い、庭ともいえない我が家の敷地で桔梗が咲いた。

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去年の秋、ご近所から、カラーを一株頂いて植えた。鉢が邪魔になるので、捨てる・・というのを頂いたのだ。
花が咲きましたよ、と知らせると、株分けして、下さい、といわれた。

どうぞ、と返事をしたのだが、可笑しい。

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じっと見ていると、蚊が寄ってくる。
カラーが捕虫植物だったら良かったのになあ、とさえ思えるほど、うるさい。

蚊がいるから、ツバメもやって来るのだ、といわれて、そうだなあ・・などと思う。

容赦なく陽が差す梅雨の毎日。雨乞いって、どうやってやるのだったっけ。



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# by coppoumon | 2017-06-21 22:03 | Comments(0)
2017年 06月 16日

コップレストラン 久々の開店

このブログは、恰も居心地の良いところ、そのままずっと佇んでいたいところについて、記事をアップしている。

まったく関係ないが、軸を毎日変えるとき、中には贋物を混ぜておくと、楽しいのだそうだ。混じる胡散臭さがよいというので、なるほど、そういうものか、と思いもする。
人の集まりもそうなのかもしれない。

コップレストラン。

今回はちょっと気乗りがしなかったが、食事をお出しします・・と約束をしてしまった。寿司でも取ればよいではないか、と、約束の直後にそんなことを思った。また約束を反故にされるのか、とカンがはたらいたのだ。

来客は3人。パソコンの先生、神父様、もうひとり、なかなかお出まし願えないかたが今日の主客である。
皆さんそれぞれに、知己の間柄。
ただ、常連でない人が混ざると、メニュが決まらなかった。

神父様がお越しに成られるのは、長崎で活躍されたド・ロ神父がフランスから取り寄せた器具で焼いた、神父用のミサのパン、ご聖体を、とりにこられるためだ。
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神父様はご聖体を、われわれは、真鯛を。

鯛を一枚買うことにした。後は季節のもの。和食の比重の高いメニュになるようにした。

鯛を買った以上、鯛のアラがついてくる。三枚におろしてもらって、何かかんがえる。

鯛のアラ炊き、新ごぼう。

鯨のかぶら骨の粕漬け。

茶そば・とろろ芋。

鯛の香草焼き。

淡路の新たまねぎの含め煮

雑穀ご飯、エノキ当座煮 奈良漬

国産黒ビール


お出ししたメニューだ。
神父様にはベルギーの修道院の黒ビールのほうが良かっただろうか。
越後ビールで良かったかどうか。

寡黙な神父様は、つつましい。

玉ねぎの含め煮は握りこぶしよりやや小さめのもの。おわんに、ぽってりとひとつだけ入る。

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きゅうり、新玉ねぎ、メイクイーンのサラダをそえて、鯨の赤身をしょうが醤油で付け焼きにしたものをもう一品、用意しておいたのだが、出番は無かった。

主賓は、なしのつぶて。その後も連絡はない。


あら焚きの骨をどこに入れるか・・というのでお鉢を出した。

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江戸末期の伊万里である。

珍しいのは、バテレンが十字架を持って、信徒たちを探している図である。

食事は美味しかった。
一人来ないのであれば、もっと濃密に美味しいものを準備できたはずだ。

茶そばで、鯛そうめん、締めは鯛茶漬け・・・次はこういうメニュにしようではないか、と閑古鳥のコップレストランの店主は考えた。

レストラン廃業。そうして身内だけで、しみじみと美味しいものをたらふく食べる。
これ、いいなあ。






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# by coppoumon | 2017-06-16 21:32 | メニュ | Comments(0)
2017年 06月 13日

長崎紀行 大浦町から石橋群へ

神社と寺と教会の三叉路を下り切ると、電車通りにでるまでに、惣菜屋さんがあった。見慣れないのは、一鉢何某と代金を書いた札があったことだ。
これは便利だ。
大鉢を持って買いに行けば、たちまち、晩餐が始まるのだろう。家庭で卓袱を作っていた頃の名残なのだろうか。

前山餅饅頭店の前に出た。

午前中にはほとんど売切れてしまう、という店で、お土産にする饅頭を閃光のように買い求め、顔を上げると、マエチャンの妹さんだった。ああ、びっくり。それはそうだ。と得心していると、マエチャンが出てきた。
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マエチャンの部屋でこの数日間を反芻する。

まだ10時を回ったところだ。電車に乗って石橋群を見学に出かけた。
そうして、ひとつだけ行きたいところがあった。

それは。筒井茅乃さんが、今度、長崎に行ったら、松翁軒のカステーラをお送りしますね、とてもおいしいです・・と約束されたまま帰天されて、そのカステラは、私の心の中では未消化になったままであったのだ。

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流行うたに「探し,探しもとめて♪」というフレーズがあった(長崎は今日も雨だった)が、ついにここに、対面。

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帰り際、ステンドグラスを見たら、旧約聖書のなかの、いけにえの子羊と、アブラハムの物語であった。
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お店の方は、どうぞ・・と気安く撮影を促される。

店を辞して少し歩くと眼鏡橋。辺りはカステーラを焼く匂いが流れてくる。

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お昼は、ざるそば・・十割そばだった。
また石橋群を見るために中島川にもどる。

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石橋を渡りきると寺町へ。
そこには長崎龍馬通りというところだった。
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爆竹、折箱・・・関西では見ることのない商店が、いくつもある。

時間だ。

前山餅饅頭店まで電車で引き返し、心太を突かれるように、あっという間に大阪へ戻ってしまった。


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# by coppoumon | 2017-06-13 22:12 | 行った | Comments(0)
2017年 06月 12日

長崎紀行 大浦 グラバー邸、天主堂

旅の終わりの日である。

グラバー邸は8時開園。
さまざまな洋館を見てあるく。
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9時をまっわって、修学旅行生たちの姿も見え始めた。
京都や大阪と違い、隣国周辺の国の人たちをあまり、目にしなかった。

坂を下りると大浦天主堂に出る。

国宝の大浦天主堂を撮る・といっても内部は撮影できない。

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旧羅典神学校はキリシタン資料室になり、ド・ロ神父、コルベ神父などのゆかりのものが展示してあった。
遠藤周作の著作を通してイメージを膨らませることができた、コルベ神父、ゼノ神父、コルベ神父たちの時代と、かれらの働きをおもった。
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おおうらてんしゅどう・・すでにラテンの名が含まれていたことに、ここにいたって気づく。

そのあと、一番すばらしい場所、といえる地点を探す。

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ここは、神も仏もあるのだ。

納得しつつ、わたしは遠くにヴォーリズの反映、というかヴォーゲルが設計した活水の建物群を望んだ。
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# by coppoumon | 2017-06-12 21:40 | 行った | Comments(0)
2017年 06月 11日

長崎紀行 吉宗

外海の帰り道、軍艦島の見えるところまで案内をしていただいた。
昼食の、ド・ロ様そ~めんに、ド・ロ神父の魂が生きて語りかけてくることを、感動を持って体験した。


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道中、私と同じ苗字をもつ人たちの地域を通ったとき、墓地の家紋を発見した時も感動してしまった。
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気づくと一日で100キロ以上の走行だという。

夜は、旅の計画であった茶碗蒸の「吉宗・よっそう」へ出かけた。
私の希望は卓袱のミニコースであったが、、長崎に着いて以来、ご馳走攻めであったので、突き出しが色々と、蒸寿司、茶碗蒸のセットに変更。
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食後に中華街を歩いて、友人たちの演奏する某所へ。

天才ギタリストの友人の演奏に聞き惚れて、ホテルに戻った。

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# by coppoumon | 2017-06-11 21:30 | 行った | Comments(0)
2017年 06月 10日

長崎紀行 外海のド・ロ神父様 ペンテコステの日に 

日曜日、昼食をどこにしようということになり、友人夫妻がド・ロ様そうめんの話を聞かせてくれた。
それで、是非、ということで、外海(そとめ)に連れて行って頂いた。
車で、市内から1時間ほどのところだった。

道の駅の眼下に遠藤周作文学館があった。
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映画になった「沈黙」の舞台だが、ロケは行われていないのだそうだ。

食事をすませて、ド・ロ様ゆかりの出津教会へ。
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途中で、出津救助院の建物を見ながら通過し、また引き返してきた。
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おや?ここは、北フランスか??と思わせられるロケーション。

この2階は祈りの部屋でもあった。
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そこで、ハーモニュームを弾かせていただいたのだが、写真をまったく撮っていない。

帰りに、ホウスト(ミサで神父さまが用いるご聖体のパン)を頂いた。

その見事な美しさは、あとでこのブログでアップしたい。

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# by coppoumon | 2017-06-10 22:55 | 行った | Comments(0)
2017年 06月 09日

長崎紀行 出島・立山

出島は朝8時開門。
8時の開門は観光客には有り難い。

6時半に食事を始めて、7時半に出かける用意をする。
開門まで近くを散策すると、丁度具合よく門が開く。

大変な時間と費用がかかることを承知で出島を完全に修復する計画があると言う。

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見所は多いが、修復されたばかりの壁紙を中心にここにアップする。
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京唐紙とは違う面白さがある。

ホテルにもどり休憩して、立山に出かけた。長崎奉行所が再現された、長崎歴史博物館である。

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撮影禁止の場所がない。

おびただしい展示物の中で、特に焼き物を丁寧に見た。
以下は対州焼といわれた対馬ゆかりのもの。
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綴じ目の絵御本秋草文茶碗。
ガラス越しなので本当の色を拾えないが、友人はこの茶碗と同じ手のものを持っている、と言ってた。
この博物館の茶碗は目跡があるが、うちのにはないのだ。一番上に置かれて焼かれたからだ。と。

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対馬藩長崎藩邸の写真があった。
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中央左側の部分だそうだ。

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# by coppoumon | 2017-06-09 16:41 | 行った | Comments(4)
2017年 06月 07日

長崎紀行 稲佐山

大村の資料館で目的を達して階段を下りてきたところに、ジャストタイミングで友人夫妻が到着していた。
念願かなって、やっと会うことができた。

すぐに長崎市内へ移動。ご挨拶に伺い、竹原冬青先生のお軸を拝見。
併せて、友人やお母上から、いろいろと軸にまつわるエピソードを伺い、驚く。
書家が筆を執るその念力は山をも動かすのだろうか。

ホテルは出島の近くに。
出来るなら、対馬藩邸ゆかりの場所にホテルは無いものか、と思ったが、翌日、藩邸は十八銀行が建っている場所だと判った。

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日没にあわせて稲佐山へ。
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つい、どこかしら対馬に似た風景を探してしまう。
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暗くなり始めると、風景が輝きを増す。
レストランの一等席で食事をすることが出来た。
メニュはもちろんトルコライス。
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バターピラフの上にドミグラスのかかったポークカツ、カツのしたにはバミセリが隠れている。

このあと、山を降りて、天才ギタリストに会う。

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# by coppoumon | 2017-06-07 21:35 | 行った | Comments(0)