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2017年 05月 25日

五月の夏日 その2

ピーカン照り・・というのだろう。
カメラマンは、こらあかんわ・・というだろう。
花は撮れない。

バラは雨でもお構い無しに開花する。数日前の我が家。唯一、一本だけ残った黒真珠が咲き始めた。
だいたい、このはなが咲くときは雨だ。

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コンデジで撮るとピントが合ってくれない。雨なので、切って玄関先に置いた。

さて、バラ園入り口である。
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この「ピエール ド ロンサール」は1987年の品種なのだそうだ。古くから伝わるフランスの花かと思っていたら、歴史は新しいのだ。
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たくさんの人出だが、気づくと、バラを解説してくれるおばちゃんと足並みが揃っていた。

黒真珠を初めに挙げたのは、その、黒真珠の前の花、というのをおばちゃんが、教えてくれたからである。
1930年代から改良されてきた花が植えられていたばしょでのことだ。

あ、これだ、いや、香りが違う・・などと友人と話していたら、おばちゃんがすっと寄ってきて、黒真珠ほどよい香りはしないでしょう。それは改良されるもっと前の時代のバラです・・などとささやいてくれたのだ。

話を聞いていると、バラをもう一本植えようかと、いう気になってくる。
じつは裏庭に2本あったのを枯らしたのだ。

白い、イバラだろうと思ってぞんざいに切ってしまったら、そうではなかった。
そそっかしさに、頭を抱えた。


それだけではなかった。
帰宅して、熱中症ほどではないが、急な暑さにばててしまった週末だった。

まあいい。美味しいものを食べて、美しい花を楽しんだのだから。

5月末になると、バラたちは全て切り取られて剪定が始まる。

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by coppoumon | 2017-05-25 23:32 | Comments(0)
2017年 05月 25日

五月の夏日 その1

五月晴れ、ということばどおりの5月の週末。
古くなった水道管を交換する工事が、家の前に来てしまった。

騒音と土ぼこりの中に居るより、外に出るほうが、いくらかましだ。北浜に出て食事を済ませて、バラ園を見てから帰宅すれば工事は終わっているだろう。

北浜に近いところに住む友人を食事に誘った。

OUI.

店の名前だ。

15年ほど前までは、よく通ったが、近頃はほとんど、北浜界隈を通らない。
満席だったが、しばらくすると幸運にもテラス席に案内された。
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なぜ、この店に通ったのか。
それは、川向こうに對馬藩の藩邸があったからである。その敷地の半分は、タワーマンションになって睥睨しているのを見ながら食事をする。左隣は尼崎藩邸跡。

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サラダ、パン。一口香(いっこっこ・長崎の銘菓)のように、中が空洞。このバターは大変美味しい。

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ワインは辛口の白。これが美味しかった。

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メインは豚肩ロースのビール煮込み。

このあと、ストレートティ。
あれ?ポタージュが抜けている。
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ポタージュはかぼちゃ。

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デッキと室内を区切るガラス戸に、中之島公会堂が写り込んで素敵だ。






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by coppoumon | 2017-05-25 23:05 | Comments(0)
2017年 05月 12日

庭で遊ぶ 5月の裏庭

4月から5月は庭木の世話で忙しない。
まずは梅につくカイガラムシの駆除。

蝶々がひっきりなしにやってくるので、カイガラムシへの薬品の噴霧は諦めて、ブラシで擦り取ることを何度かやって、根元にアブラムシ除けの薬をまいた。
毎日、梅の幹を目でたどり、あたらしいカイガラムシも見つけては取り除く。
その頃、椿の花が終わるので、油粕をやって、これも根元にアブラムシ除けの薬をやっておく。

椿に新しい葉が出始めると、新茶の出来をおもう。
ある朝突然、孵化したばかりのイラガの芋虫を発見。乙女椿が一番被害に遭い易いようで、ゴム手袋をはめて駆除。
蝶々がいないときに、キンチョールをスプレーしたら、これもよく効くようだ。


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地べたでは、八重葎をやっつけ、水仙の枯れた葉を切り、きゅうりぐさを引き抜き、つぎにはお隣から侵略してくるツルニチニチソウ、ニラとの対峙である。

蓬を摘み、適当にドクダミも摘んで、洗って干す。この蓬の乾燥を4回やった。

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梅の新しい枝が20センチほどに伸びたら、つめ先で、枝の柔らかいところを摘まんでおきましょう・・と本に書いてあった。
失念して、気づくと30センチにもなっている。
とほほ、であるが、えい、切ってしまえ・・と摘んでやった。柔らかくて指先で折れるが、木にとっては負担なのだろうなあ、むごいことを・・とおもいつつ作業を終えた。
蚊にさされた。

夏になろうとしている。



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by coppoumon | 2017-05-12 21:58 | Comments(2)
2017年 05月 10日

ゴールデンウイークは新茶など

4月最後の週は休みが無かった。生徒さんの音楽に付き合って、まさにデスマッチと言いたかった。

5月にはいると、さっそく新茶のたよりが届く。
まずは松江からであった。

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大変結構なお茶だった。お菓子は外郎地の「さつき」。
今年は連休前から良い天気に恵まれて、お茶の発育がとても良いそうだ。

散策に出ると、道端でたんぽぽがそろそろ花の終わりを告げている。
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シロバナタンポポをみて、味噌餡の柏餅を連想してしまった。
宇治の帰りに、伏見をまわって、富英堂で干菓子や餅菓子を求める。
この店は、しばらくお待ちください・・とその場で干菓子を箱詰めしてくれるのだ。
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5月5日になっても疲れがとれず、饅頭10個も食べれば、元気になるだろう・・などと妄想に走り、実行したくなる。
単語の節句ゆえ、「健」という名の茶碗を出した。もちろん、粽も。
粽は近所の和菓子屋の御製。
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精中斉によって「健」と銘された、この茶碗、
茶せんを入れると、奈落の底をかき混ぜているような気にさせる、どこが健なのか、私にはトンとわからない。
謎だ。


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by coppoumon | 2017-05-10 10:05 | Comments(0)
2017年 05月 08日

たべてみたい ランチ ~京都を歩けば

饅頭を提げて、帰る途中、喫茶店にでも入って、先ほどみた、喜び組饅頭店の印象を薄らげようと、あせる目に飛び込んできたのが、昭和の香り紛々たるメニューの看板だった。

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ピラフ、カレー、スパゲッティ、ランチが5種類。

真っ先に食べたいと思ったのは、フイッシュランチ。

FISH LUNCH ! わはは!

二番目は、ミックスランチ

MIX LUNCH !! わはは!!

共食いのような気もするが、気にしないで、今度是非立ち寄ってみよう。
この日、店は定休日だった。



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by coppoumon | 2017-05-08 22:03 | Comments(0)
2017年 04月 13日

東京へ

日帰りで、東京行きを敢行した。

関東を遠出することは、滅多にないので、成田まで行き、京成電鉄に乗って上野までもどる。

まずはラピート。

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ゆったりとした特急にプラス270円だったか、こんなに良い車両に乗れる。降りるとエスカレータの前だった。
久しぶりの水平線。

あっという間に成田。
スカイライナーである。
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で、がらがらのこの電車が、成田、船橋、松戸、荒川・・と走るのだが、何が楽しみだったのかというと、地平線である。
桜が点々と雨に煙って地平線の向こうが見とおせない。

見たかった春の風景そのものである。


しかし、ホームは広かったなあ。

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時代が変わって、防空壕になったりしませんように。

上京の目的は演奏会だった。
25年ほど、一人の演奏家を聴き続けている。

心の中を解してくれる・・そんな、大変上質な演奏だった。

帰りは新幹線。

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関東の駅弁です。


関空で、長崎、新千歳・・・などと矢印がしてあるのを見ると、うきうきとした気分になった。
乗ってみたい。

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by coppoumon | 2017-04-13 21:21 | Comments(2)
2017年 04月 13日

桜満開

東京へ行くことにした。
手土産を買いに・・と言う名目で京都にでると、降るか降らないかの雨の中を、大変な人出だ。
円山公園は雨で花見が出来ないのか、皆、思い思いに歩いている。
ほこりが舞わないので、これはこれで良いのかもしれない。
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知恩院の前。ここに行きたかったわけではなく、人を避けて歩くとここに出ただけのことである。
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高瀬川沿いを下って、松原通りから鴨川をみる。

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京都は地桜がおもしろい。

お土産は柳櫻園の「小櫻」。


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by coppoumon | 2017-04-13 21:06 | Comments(0)
2017年 04月 06日

さんぽとたんぽぽ

シロバナタンポポの群生している場所を一箇所知っている。

だれも興味がなさそうだが、4月の定期健診に1500メートルほど向こうの病院まで歩く途中にその場所はある。

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タンポポとみると、立ち止まるようになった。
余りたくさん見ていると、何がなんだかわからなくなってきてしまった。

たべるのはセイヨウタンポポの若い芽で、ベーコンを細切りにして炒め、その油をかけまわしてドレッシングの代わりにする。
敢えて、食べたいとは思わないので、このところたべない。

水菜のほうがよい。

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by coppoumon | 2017-04-06 22:09 | Comments(2)
2017年 03月 31日

宇治でミモザを見た

3月は、我が家では黄色い花がたくさん咲く。
天王寺かぶら、カンサイ・タンポポ、黄水仙が2種類、サンシュ。

胸の黄色いジョウビタキのオスも来ていた。もう、北に帰ったのだろうと思っていたが、早朝、わたしのすぐ近くまで来て餌をついばみ始めた。

椿が、満開で、ヒヨが太神楽をたべにくるのだが、わたしが庭に出ている限り、ヒヨは来ない。

宇治でミモザを見た。何軒ものお宅の玄関先にそれは植えてあった。
新宇治拾遺集はミモザの下で編まれた・・などと成らないかなあ・・と妄想を膨らます。

ミモザ祭りの貝殻姫の話が、北原千代さんの詩の中にあったことを思い出した。
ミモザ祭り・・それはカーナバルの季節と重なる。同じなのかもしれない。

宇治川の激しい流れを見ながら、今年は変化の年だ・・となんとなく思っていたことをまた咀嚼する。
北原さんは詩集「真珠川」で大きな賞を受けられた。
今年に入ってすぐ、音楽関係の知人が、大きな賞を受けることを知ったあとのことで、良いことは重なるのだ、と確信した。

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さてさて、貝殻姫は何をしでかしたんだっけ・・と本を広げ、閉じたあと、軽くお茶を楽しんだ。
先にお菓子に手を出すと、本が汚れるからである。








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by coppoumon | 2017-03-31 21:46 | Comments(4)
2017年 03月 25日

彼岸に宇治まで豆腐を買いに

宇治を歩いてみたくなった。
行きたいところは、ご飯屋。コーヒー豆屋。豆腐屋。葉茶屋。裏通り。
春分の日で、良い天気という日もたまにはあるもんだ。日差しは暖かい。

駅まで出る手前で特急、快速急行が通過した。
ホームに上がったとたん、「ただいま人身事故発生のため、全ての電車をストップいたします」とアナウンスが繰り返された。処理には55分平均かかる、と巷間の話を思い出した。

案の定、1時間遅れで、宇治に到着。

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宇治川の水の色が春になっている。お彼岸だから向こう岸を撮る。
空腹が先をせかせ、観光客を目当てにしているとは思えない裏通りの小料理屋へ直行。
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お茶の葉のてんぷら、茶そば、赤米、野菜の炊き合わせ、花豆。精進である。

川魚の定食、茶そばの天ざる、というのも食べてみたいと思いつつ、お茶の葉をたべる。

中村茶で有名な老舗は、梅田阪急にも店を出したので、敢えて買う気はない。友人は北海道で遭遇したと言ってた。
美味しそうな菓子、チョコレートが並ぶのを「外部委託製造品」とその友人は解説してくれた。
お茶の味見だけで、外に出た。
あ、先ほど混雑した電車の中に、この人居た・ここの店員さんだったのか・・と販売品でないものを発見。
豆腐屋を目指す・

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どう考えても、豆腐屋はここだ。
中を覗くと、家の構造がわかって面白い。
戸は開きっぱなしである。



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まさか、ここが豆腐屋?隣の「AJIな店」ともども消えている。

コーヒー豆屋はシャッターを下ろしている。その向かいの市場の入り口のコーヒー豆屋でコーヒーを楽しむ。
確か、隣にあった大阪屋とかかいてあった総菜屋も撤退して、ベニヤやダンボールで閉じていた。

かんばやしで休憩。郷里に送るものを求めた。

隣は空き家。

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裏通りを歩くと、観光化されていない暮らしが見えて面白い。

表参道のごった返す駿河屋で牡丹餅を買った。
人の多さにレンズを向ける気にもならなかった。


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あの世とこの世を見てきたような宇治散策だったが、このあと、三室戸に寄り、市場で赤霧島の1升ビンを買った。
それで、勢い、この世は天国だ・・などと心を入れ替えた。
めでたし。

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by coppoumon | 2017-03-25 14:57 | Comments(2)