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カテゴリ:大阪( 52 )


2016年 11月 18日

重森三玲が遺した枚方市の公園

市民便りだったか、短期間ではあるが公開中、と、以楽苑のお知らせがあった。
確か、20日まで。

近場といえば近場なので、午後から出かけることにした。

公園前からバスで5分、降りて、医院が並ぶ、なだらかな坂をすこし下ると、公園があった。

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しばらく庭園は、荒れ放題だったこともあるという。
樹木に、その形跡はあるかもしれない。
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汀や滝組に見とれる。
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桜は美しく咲くだろうか。
大きな松が、2本、切られて、株を残していた。

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向かいに、大きなマンションが建設中。
彼らは重森三玲の庭を眺めながら暮らすのか。
それも、いいなあ。



バス停に戻るところで、意外なことが起こった。

医院通り、とでもいう、その中のひとつに、私の、主治医の名があった。
いぶかしく、ドアの前で20秒ほど思案していると、看護師の方が出てこられた。

開業しておられたのだ。
急にお逢いしたくなったが、食事に外出しておられる、ということであった。

名を告げ、よろしくお伝えくださいと、バスに乗った。


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by coppoumon | 2016-11-18 21:30 | 大阪 | Comments(0)
2016年 07月 29日

パワーは、まだまだ

7月23日の続き。

演奏会の後、京橋に向かって歩く。
京橋駅構内から外に出ることは滅多とないが、演奏会でご一緒した方を誘って、パソコンの先生が、京橋を案内してくれることになった。

この世とは思えぬ猥雑なところを選んで歩いてください。赤い灯、青い灯の点る昭和のにおいのするホテル街をみながら、ホタル狩りならぬホテル狩りを、楽しみたい。

こう、希望をのべたのだが、「そんなもの、ありませんよ」と一蹴されてしまった。若い頃に電車から見た「LORD」 「KING OF KINGS」の建物は、どこにいってしまったのだろう。立派な名づけだったなあ。

先ずであったのは、100人ほどの美女群舞。
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天神祭りなのだ。


商店街を歩いて、お目当ての夕食は洋食屋さん。

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懐かしいというか、ホンマモンの洋食でした。

店を出て、おちついてあたりを見回すと、はいってみたくなる店がいくつもある。

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たそがれて、店じまいを始める個人商店。豆腐屋と、パン屋の数の多いのに気づく。

大きなすずらんのかたちのシェードがさがった商店街。

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たそがれても、明日がある・・というのはいいなあ。


この日は、京都新聞に村山春菜さんの記事が出ることになっていて、帰宅すると携帯にメールで記事が送られてきた。

これはまた、後日アップ。
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by coppoumon | 2016-07-29 17:07 | 大阪 | Comments(0)
2016年 04月 08日

珈琲のある風景

以前から、入ろうと思いつつ、素通りをする喫茶店があった。
喫茶店の前の道は、10代の最後の2年間を、家庭教師で毎週歩いていた道である。
宿場町当時の面影はまだ少し残ってはいる。

素通りに意味はない。
時間的に中途半端だったり、時間がなかったり、ただそれだけのことだったが、居心地の良い喫茶店だった。

何が良かったか・・マスターの「声」のひびき。


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椅子は、というと、どこかの教会で使われていたらしいのを、入手されたとか。

良い椅子である。

豆は、COSUTA RICA ”SAN GUIJJERMO”

おいしさに、豆を買って帰宅。

それと、トイレが美しかった。
濃い目のベージュの壁、磨かれた無垢板の床。

トイレは見るだけにして、外で用を足してください!

トイレのノブにこんな札をぶら下げてみたい。

無理か。

エイプリル・フールから1週間も経ってしもたんじゃけえ。
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by coppoumon | 2016-04-08 22:26 | 大阪 | Comments(0)
2016年 01月 13日

鍵屋・大広間にて

2013年7月14日に大豪雨があった。
翌日、淀川の水位が上昇したために、埋め立てられた枚方に、本来のいわれとなった、平潟が出現したそうである。
私は見物には出なかった。

鍵屋には水運華やかな時代の鍵屋が描かれた軸や浮世絵がいくつもある。

後に料亭として建てられた大広間に入り、見回すと 大きな絵が掛かっていた。

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布袋さんと、3人の唐子。

唐子踊りは、方々に伝わっているとは、聞いている。

この筆者はだれなのだろう。朝鮮通信史は淀川を御座船で通過していったのだが、筆者は唐子を見る機会があったのだろうか。

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丁寧に描かれた絵である。

窓の外を見た。

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このような甍の流れを見ることが出来る場所は、滅多とない。
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by coppoumon | 2016-01-13 22:33 | 大阪 | Comments(2)
2015年 12月 22日

冬至・当日 2015

年賀状を、そこで、買いなさい・・・そんなことを教えてもらった。
仕事の行き返りに歩く道すがらにその店はあった。

2013年暮れに、手の怪我で賀状を書けなかったが、届いた賀状には返事を出した。70枚ほどだった。
2012年には140枚書いているから、半分なのだ。

そうだ、この70人ほどの方が、私に、暖かい波動を送ってくださっている・・と解釈してしまおう。
そうして、心をこめて、私のようなものとお付き合いくださることに、ありがとう、を言おうではないか。
皆さん、大変な勇気でっせ・・・

2014年も、まさにその通りの数だった。

今年は・・ないしょ。

帰りはすっかり暗くなっている。カボチャも柚子もない。冬至には、長いものをたべるべし、と国許ではいうが、
関西では聞かない。
れんこん、にんじん、きんかん、うんどん(饂飩)と「ん」が重なるものをたべなはれ・・という。
じゃあ、たんめんや、わんたんは?と聞くと、あほか・・と相手にされなかった。

長いものなら見た。

10億円の宝くじを買う人々の長蛇の列。

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おくのちかみち・・・・こう、呼称するのだそうだ。

冬至の風景であった。

私は翌日から冬休みに入った。
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by coppoumon | 2015-12-22 21:56 | 大阪 | Comments(0)
2015年 08月 30日

次は羽曳野

次はですね、羽曳野。

遠いなあ。遠いですよね。
じゃ、こっちで調べて、また。

ことしは4回も友人の演奏を聴いた。聴く回数が重なると、またやってる・・・程度になってしまうのだが、場所が変わり楽器が変わると、面白さが先立つ。

かれは手の内を全部見せてくれるのだが、だからといって真似をしても、おなじような音は絶対にでない。

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古市で降りた。親類が住んでいたので、遊びにいったことがあるのだが、そこがどこだったのか、いまではわからない。二上山が視界にあると、遠いところに来たなあとひたすらにおもうだけである。

何か食べておかねば、と駅を降りてはいった喫茶店はゴージャスな昭和レトロだった。
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当日のランチ、というのがあって、トリのグリルだった。
注文すると、まっとうな美味しいランチが出てきた。

もうちょっと居たいような、そういうきぶんで店を出た。

帰路は天王寺駅から環状線で京橋へ。

天王寺ステーションデパート・・いまではなんと言う建物なのかは判らないが、記憶にある売り場にあがってみた。
このエスカレータをあがると、小さなペットショップで、手乗り文鳥を売っていた・・などとおもうのだが、40年前の話。
エスカレーターだけは改装の方法が無いのか、記憶を呼び戻すきっかけがある。

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しかし、通り過ぎる場所だっただけに、雑踏だったという思いのほかには何の感慨もない。
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by coppoumon | 2015-08-30 09:01 | 大阪 | Comments(0)
2015年 08月 01日

大祓会の頃

暑中お見舞い申し上げます。

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大阪湾から温められた風が淀川をさかのぼって、男山にさえぎられる辺りが枚方市。
30年前は必ず昼過ぎに雷がひと暴れしたもので、くずは名物だと、信じていた。

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いまじゃ、照り付けるだけ。

温暖化はどこまで進むのだろう。

夏ばてする前に、うなぎ・・ね。
あれば食べる程度で、好みでもない・・というより、高すぎる。
京都で見たうなぎの立派なのが、5000円ほどだった。天然うなぎだからそうなのかもしれない。

うなぎの入った冷やし茶碗蒸し。うざく。蒲焼き。卵豆腐とうなぎの吸い物。

使いまわせば、そんなに高いものでもないなあ・・とせこいことを考えた。

まあいい。

とりあえず、土用餅で、つめたい焙じ茶をたのしもう。
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by coppoumon | 2015-08-01 09:07 | 大阪 | Comments(4)
2015年 07月 29日

船場界隈

まず、船場ビルジングのたたずまいから。
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母方の祖母の口ぶりは、船場の言葉だったのだそうだ。

へえ、そうでおます。
いかんならんのでおますよってな。
はい、よろしうおあがり。
はようおかえり。
おまんは鶴屋、最中は友恵堂、お茶は川口軒。

祖母の言葉は、そんなに記憶が無い。

日曜の午後から大阪に出ることにした。

行き先は船場ビルディング。

地下鉄淀屋橋の南側出口からでて、芝川ビルを眺める。

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休日の船場は人影も少なく、ぼんやりと歩ける。

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ピンクの豚に見とれて、船場ビルディングを見失うところだった。

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行った目的は、大丸心斎橋店の設計図の展示を見ることだった。
そうして、引き返して芝川ビルでビールでもとおもっていたのだが、心斎橋に出て大丸の中の喫茶ヴォーリズで休憩。


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祖母や母はこの近くに住んでいたので、今の大丸の竣工時を知っている、といっていた。
ついに今年で姿を消すことになる大丸に、しばらくの時間をかけて別れを告げることになる。

そんなことを考えながら宗右衛門町界隈を歩いてみた。
というより、心斎橋通りは人が多すぎて歩けないのだ。
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50ねんちかくたたずまいを変えない喫茶店がまだ残っていた。
こんどはここに来て何か食べよう・・などとおもった。
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いちどは入ったことがあるよなあ・・18歳の頃。
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by coppoumon | 2015-07-29 21:24 | 大阪 | Comments(0)
2014年 12月 17日

師走

毎日のように「この冬いちばんの寒さ」と伝えられるうちに、大阪市役所にもイルミネーションがともった。
今年はあんまり、ファシネーションじゃないけど。

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なんかしょぼい。

御堂筋もピンクの照明が、流れるテールランプに負けているな、と、携帯レンズですら向けなかった。

だれも、いまさら見ることも無いだろうビル群。

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イルミネーションの後ろ、つまり中之島のビルの明かりのほうに今年はお点を差し上げよう。
あの光の下でまだ働く人がいる。

公園の光の下を歩く人たちに夢を与えているかもしれないなあ・・と思い直しつつ、家路を急ぐ。

十三の永楽堂壽浩の和菓子。郷里の「かすまき」にちょっと似ている。

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2月なみの寒波なのだそうだ。
閉じこもっても、こたつも、みかんも無い我が家、練習の合間に、お薄を楽しもう。
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by coppoumon | 2014-12-17 22:50 | 大阪 | Comments(0)
2014年 11月 16日

行楽の秋・くらわんかのごんぼ汁

枚方公園まで身柄を送り届けてもらった。
古い通りや街道筋ののこる地域なので、歩いたことの無い道を探して歩いた。

行き先は「鍵屋」というくらわんか舟の宿である。
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今日は年に一度のウエルカムデーだったようで、無料で建物のなかに入ることが出来、
大広間で、うどん、ごんぼ汁、鮨、くりおこわ、お薄などを供してもらえる。
そんな日だった。

ごんぼ汁は、初めて味わった。

くらわんか~~!と悪態をつきながら売り歩いたといわれるごんぼ汁は、言葉と裏腹に、大変美味しい。

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ごんぼ汁とセットになっているのは鮨。ご飯に食用菊が混ぜてあるのも、菊人形の枚方らしい。

家のあちこちに菊が栽培されて、門口に飾られていた。

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枚方公園は、宿場町だった。なんとなく、未だに面影の残る町並みがある。
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by coppoumon | 2014-11-16 21:49 | 大阪 | Comments(4)