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カテゴリ:美味しかった( 34 )


2015年 02月 09日

今年も、もうかにまっか

去年の1月、2月は特に怪我をしたこともあって、どう、日々を過ごしたのだろう・・とおもうくらい、いろんな方からの差し入れで凌いだ。
出歩くのも辛いときに、食べ物がたくさんあることは、本当に心強い。

しかし、去年、蟹は来なかった。友人の嫁が送るのを失念していたのだそうだ。
主人に言わないで~~しかられる!!!

そうして、今年は忘れたころに送られてきた。

お向かいの2軒にも差し上げて、残りをゆでた。

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ただ、蟹はご飯の友にはなってくれない。
焼くか、湯掻くか。

焼くと美味しい。匂いがつよいので、玄関先か、裏庭で焼くか・・とお向かいのおじさんが笑う。

湯掻いて適当に食べ、残りは白菜や焼き豆腐と共に炊く。

小さなおにぎりを与えて、裏庭で飼いたかったのだが、食欲が勝ってしまった。
この思いも、毎年のことだ。
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by coppoumon | 2015-02-09 21:07 | 美味しかった | Comments(0)
2014年 10月 19日

住吉団子

葡萄大福を頂いた。

ときどきこの手の大福をみるが、それぞれに工夫があり、おもしろい。

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大福の皮、餡、葡萄・・それぞれの美味しさが主張しそうで、そうではなくて、ふたつ目がほしくなる。
で、どこがいちばん美味しいか・・・。

私は葡萄の皮だとおもうが、団子屋にわるいので、言わない。

住吉団子は1893年創業。

私は、仕事で地下鉄難波駅を通過するとき、ここのイチゴ大福をよく買い求めた。
友人Z氏に、今年はイチゴ大福にあといくら予算を残しておられますか・・などとからかわれた。

イチゴのつぎは、葡萄。
その次はなんだろう?
みかんか??

しかし、そんなものが流行する前から、金柑薯預をだしておられた店があった。

みかんより、金柑がよい。
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by coppoumon | 2014-10-19 19:55 | 美味しかった | Comments(0)
2013年 07月 03日

カステーラで、一息入れるとき 2013

練習で集中度が高いとき、あまり集中できないとき・・そういうこととはお構いなしに休憩を取る。
50分に10分の割合がよい、と言われているが、根拠は判らない。

近くの、老夫妻の和菓子屋に、カステーラがあった。

珍しいですね。カステラもお焼きになるんですか? 
ええ。ええ。ただね、なんとなく、夏は、気が向きませんのです。
 
あれ、見てると面白いですよね、焼いている途中で掻き混ぜに行きますもんね。
あれは、空気を入れにいくんです。そうしないと焼き上がりに真ん中が凹んでしまってどうにもなりません。

そんな話をした。

私は、大阪の大手のカステーラをそんなに好きだとは思わない。
長崎出身の司祭さんが、「なんだよ、これ。パンじゃないか・・・」と、おおさかの大手のカステラを食べてそう思ったのだそうだ。

司祭が「縦」、といえば信徒は「横」、なのだが、この件はいとも同意ができた。


しかし、小さな店で焼くカステーラはまた違って、美味しいことが多い。
どこかで直伝でもしてもらうのだろうか。愛情の込め方の問題だろうか。

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大きめのカステーラを15ミリの厚さに切ってひと切れ・・いや、やっぱり2切れ。実は、このお皿、24センチありまんねん。

本当は手でちぎって食べるのが良いのだけれど、それをやってしまうと、収拾がつかなくなるので、切る。
多分、カステーラは金気を嫌うのだとおもう。

京都錦の有次にカステラ包丁、というのがあった。
私はこの包丁で切られる馥郁としたカステーラを想った。

カステーラは病気の時には熱い牛乳を掛けて食べる。
イマイチなカステーラは杏ジャムを薄く挟んでサンドイッチのようにして食べる。
フレンチトーストにもする。

平戸にはカルドスというカステラに黄身衣をつけてサラダオイルで揚げたお菓子があるが、これは美味。
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by coppoumon | 2013-07-03 16:47 | 美味しかった | Comments(4)
2012年 08月 05日

プリン

電車から見える大学が、あるときから名前を変える。

へえ、大学も代替わりするのだろうか・・と思っていたら、策略というか、計略というか、経営方針とでもいうのだろうか、学校の都合で変わるようである。

神戸にもそんな大学があった。今なんと呼ばれているのか解らない、とういうより知る気がないのだが、そこには修道院があった。

あるとき予告して団体で訪ねていくと、焼きプリンを用意してくださっていた。
神父様が焼いてくださったという。

こら、ウマイで。
神父様を辞めはって洋菓子屋さん、しなはったらどないです?

いただきながら、こういう無責任な話をする輩もでるほど美味しいプリンだった。




先週の日曜日に頂いた小山ぷりん。

小山とはどこだろう。
栃木県の小山なら以前修道院があった。
なにか密かに伝わったレシピでもあったのだろうか・・と期待して食べた。

これはうまい。

食べ終えて瓶の印刷を良くよむと、丹波のお隣りらしい。

修道院のプリンではなかったが、味はよく似ていた。

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by coppoumon | 2012-08-05 22:43 | 美味しかった | Comments(2)
2012年 07月 19日

奈良の和菓子なら

虎屋の系統の和菓子屋が奈良にある。

古い友人の、勤め先の和菓子と瓜二つに似ている。

そうです。
親戚ですねん。
孫がおります。

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写真は、御名「水牡丹」「靑楓」

水牡丹を出す店はいくつか知っている。
必ず、どこのお店でもある、というものでもないようだ。

紅餡、美味でさすがに老舗の技だなあ、とおもう。
青楓も、上品。

値段も、容赦ないが、納得がいく。
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by coppoumon | 2012-07-19 21:32 | 美味しかった | Comments(0)
2011年 12月 28日

ぶどう豆

ぶどう豆は難しい、と思うようだが、やってみるとそれほどのことはない。

豆を柔らかくして、甘くするだけのことのようでありながら、人それぞれにいろんなやり方があるようだ。

豆はとぎ汁に8時間漬ける。12時間丁度が良いと言われたが、何か、黒豆が発芽してしまいそうで、
4時間ケチって8時間経ったらザルに上げて、割れた豆を取り除く。
200グラムに対して15個くらいはそういう豆が出てくる。

何度か水を変えながら豆をよく洗い、分量の倍くらい水を入れてはじめは強火、アクを取ったらほたほたの弱火にして少なくとも3時間煮る。

豆を取り出して、流しのタイルにぶつけると、ぴしゃっと潰れてひっつくくらいまで柔らかく煮て、蒸らしながら冷ます。

豆と同じ量の砂糖で蜜をつくり、冷ます。

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翌朝、砂糖蜜の中に豆を入れて、浸透圧で豆に甘さが移っていくのを待つ。

密を作り忘れたら、翌朝豆の煮汁を半分に減らして砂糖を入れて30分煮る。

これはこれで、うまくいくが、砂糖密の糖分が豆に移って、水のようにサラッとした汁は、望めない。

それと、砂糖密と、豆が同じ温度でないと、シワになってしまうらしい。

ここまでが我が家流。


手を抜かない商売屋は、こうはいかない。
サビ釘をガーゼに包んで、豆の色をさらに黒く仕上げる工夫をする。
とぎ汁のまま3時間煮て、冷まし、翌日、なんども水を変えながら綺麗に洗う。
今度はそれを、20分セイロで蒸す。

蒸し終えたのを冷まして、あらかじめ作って冷ましておいた砂糖密の中に豆を入れる。

こういうのは料理屋の仕事のようだ。

仕上げにおまじないほどの塩を入れ、醤油を小さじにほんの少し足す、という人もいる。
私は大嫌いで、砂糖だけのぼんやりした味が好きだ。

だいいち、醤油を入れると、アイスワインのアテにはならない。
生姜の絞り汁を入れると、ウイスキーや日本酒のアテになる。
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by coppoumon | 2011-12-28 23:44 | 美味しかった | Comments(0)
2011年 07月 01日

水無月

梅雨のさなかだというのに、良い天気で夏日。
熱帯夜が三日続く。

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夏越である。

祇園祭がひと月続く。

今年の梅雨明けも7月中旬だろうか。

先日、お茶の先生に手土産を求めた。

この写真の包みがそうである。

ついでにわらび餅も買ったのは良かったが、なぜか先生にはわらび餅が渡ってしまい、
お菓子の包みは健啖君のおなかに収まった。

そのあと、再び同じ包みをつくってもらい、今度は私のお腹の中へ。

ひとつだけ水無月を入れてもらった。
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by coppoumon | 2011-07-01 12:58 | 美味しかった | Comments(0)
2010年 10月 21日

外食が続いて

体調を整えたいのに、外食をせざるを得ないことがあった。
何か食べない訳にはいかない。

同じ店でのランチ。

火曜日。

梅干しと、とろろ昆布のにゅうめん
ヒジキご飯。
新キャベツと厚揚げのたいたん。
お漬物。
ほうじ茶のソルベ


木曜日。

たぬきそば(きつねうどんのうどんが蕎麦になっていた)
鮭、切りゴマの混ぜご飯
柿なます
お漬物
ほうじ茶のソルベ


出されたものがあまりにも美味しそうで、すぐに箸をつけてしまい、写真が無い。

木曜日のランチ時は、少しくたびれていたのを店の方が察してくださったのか、ご飯少し多めにしましょうか?と尋ねてくれた。
この店は、お茶の葉からさまざまなお菓子をつくるスイーツの店なのだが、ランチが美味しい。
卵を摂りたくないときにはこの店が重宝している。
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by coppoumon | 2010-10-21 21:57 | 美味しかった | Comments(0)
2010年 10月 08日

遠方より来る朋ありて

オルガニストの友人が北関東からやってきて、その友人に会いに来た岡山の友人と、3人で、京都を回った。

あるとき、徘徊していると、年長さんくらいの男の子が羽織袴姿で、大きな暖簾の間から出てきた。
日本画家の邸宅を買ってそっくり料亭にした店であった。
多分、七五三のお祝いなのだろう。

今回、入らずともせめて店の前を通りたかったのだが、いつだったか、思いがけない時期に食中毒を出して、作り立てを出してくれるわけでもなさそうだ、と、敬遠して以来、店の前を通ることもしない。

タクシーに乗って運転手さん、どこか、美味しいところ、ご存知ありませんか?ときく、乗客がいるのだそうだ。

ありまっせ、でも、ホンマに行きまんのか?
言うだけなら、そんな良いとこ、教えますかいな・・と、手厳しい。

私は3箇所知っている。いつもタクシーが列をなしてとまっている。
一つは東山の、旅館だったところで、今は宿泊なしで、昼ごはんだけ。
もう一つは京大の近くの喫茶店。ママさんは、舞妓さん生き写しの美人。
更にもうひとつは「小松」

友人に厚揚げの薄切りが入った餡かけ蕎麦の話をした。それは狸そば、というのだ、と。
きつねうどんの、台を蕎麦に替えたのなら、キツネ蕎麦。
そうだ、小松に行こう。

入って、味噌煮込みうどんセット、というのを友人たちは注文。私はカレーうどんでセット。
セットというのは、さらに、おにぎりと、掻き揚げと、千切り大根と、出し巻きと、お漬物がつく。

おにぎりは、鮭のほぐしたものが入って海苔で巻いてあった。握りたてで、ほかほかふわふわ。

出し巻きの仕事振りが豪快。味が錦の田中鶏卵の出し巻きに似ている。

家で、どうしたらああなるのか、まねをしてみた。

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卵2個に、1個分のダシを加え、コレステロール摂取予防に、九条葱をたくさん刻んで入れた。
だいたいサイズも近いものにはなったが、ダシの量はも少し多めのようだ。

素人だから、ダシと卵を一対一にして焼くとなると時間がかかるので、及ぶところではない。
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by coppoumon | 2010-10-08 22:12 | 美味しかった | Comments(2)
2010年 09月 22日

会食

豆腐料理店に行くことになった。

3人のうち1人が大食漢。健啖と、その兄。兄は食べっぷりが健啖の比ではないという。

魚も美味しい店なので、私以外は魚が入る。

お造り3種盛り、

小だこの柔らか煮

豆腐の前菜5種

 豆乳、生湯葉刺身、枝豆豆腐、ゴマ豆腐、季節やさいの白和え

飛龍頭のあんかけ

サツマイモと、粟麩の湯葉巻き揚げ

五穀ご飯、味噌汁、お漬物2種

大食漢はそのあと、鯛茶漬け。

五穀ご飯がおいしい、というので、私以外はお代わりをしていた。

ご飯、お味噌汁、何度でもお代わりなさってください、と店の方が言ってくださる。

〆の鯛茶漬けも、お聞きしておけば、大盛りにしておきましたのに・・と。

お造りは鯛、ヒラメ、本マグロ。あしらいは、すりわさび、桂大根、きゅうり、茗荷、紅たで、酢橘。

途中で、タコの柔らか煮の作り方の話になる。

タコを生きたまま、大根の尻尾のところを輪切りにしたもので、30分程とんとん撞いてから焚くのだけど、大根のジアスターゼが作用して柔らかくなる・・と。

目には見えないのに、骨のないものでも骨抜きにする恐さ・・・・あ、大根の話だった。


退院後アルコールを全く口にしていなかったし、禁止されていたが、もう、大丈夫だろうと、グラスに一杯だけビールを飲んだ。
シンナーの匂いをかいだような微妙な頭の痛さが、2時間ほど残った。

グラス半分で良いのかもしれない。


そのあと、菊屋の茶寮で、お薄と、着せ綿。

菊屋だけあって、菊のお菓子は美しくおいしい。


夢中でたべたので、写真が一枚もない。
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by coppoumon | 2010-09-22 07:55 | 美味しかった | Comments(2)