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2008年 05月 24日

お好み焼き

鉄板の上でいろんなものを焼いて、食事をさせてくれる店を鉄板焼き屋さんというのだと思っていた。

牛フィレの分厚いのを鉄板の上でコックさんが焼いてくれて、ニンニクの薄切りを肉の後に焼いてくれる。それだけで今では逃げ出したくなるような匂いだが、一度だけ、神戸でそういうスタイルのレストランに行ったことがある。デザートがキウイだった。
しかし、鉄板の向うにコックさんじゃなくて、愛想のよいおばちゃんがいたら、それはお好み焼き屋さん。

鉄板の前で客をあしらうばかりでなく、大阪に来た40年も前は長火鉢に鉄板をはめ込んだような店がたくさんあって、客がそこでお好み焼きを自分で焼いて食べていた。
皆さんめいめいに焼くところをみると、いろんなこだわりがあるのだろう。
メニューにはコーヒー、紅茶、ジュース、カキ氷、ビールなんでもある。
喫茶店もかねていたような店まであった。

さて、大阪で私はお好み焼き屋に入ったことがあるだろうか。
大阪の人はお好み焼きにご飯と味噌汁をセットにして晩ご飯にする。
友人のところは土曜日の昼は必ず焼きそばと決まっていて、ご飯に乗せてご飯を焼きそばの麺でくるんで食べるのが楽しみだったという。

大阪梅田の泉の広場の近くのお好み焼きの老舗は40年も前から姿を変えていない。
この鏡張りのショウケース、おそらく、40歳になるのじゃないだろうか。
そのあいだ、何回値札をかえたことか・・。
そうして、私もまた、このショウケースを見て幾度、踵をかえしたことか。

え? 意気地ないからようはいらんのやろ?? ちゃうわ。

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私は宇治の、観光客が歩く道を5,6歩中に入りこんだ所にあるお好み焼きやさんが好きだ。
店の造作が数奇屋風で、おばちゃんが絶妙なタイミングで焼いてくれて、おいしい。
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by coppoumon | 2008-05-24 23:10 | 大阪 | Comments(2)
2008年 05月 15日

またまたマーマレード

昨夜、河内晩柑を4個刻んだ。
1,2キロだった。
それでは足りないので、自生のグレープフルーツ2個、文旦1個を足して、2,1キロにしてママレードを作った。
作業はほとんど煮詰めるところまでで、12時になってしまい、火を止めて、今朝、45分煮詰めた。
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砂糖は、全体量の四分の一。今回は奄美のキビ砂糖を800グラム入れた。

昨日、ママレードの好きな人たちの中に加わって話しを聞いていたら、ヨーグルトに入れるために、わざわざ1:1  つまり、柑橘と同量だけ砂糖を使う、という話が出ていた。

私なら、そういう甘いジャムを入れるのであれば、フォーションのイチゴジャムを使う。
自分で作るのなら、砂糖はやはり4割でよい、。
食べることが出来ないくらい不味い仕上がりであれば,材料に責任を転嫁して、それをヨーグルトに入れて食べる。どういうわけかそうすれば美味しくてべられるのだ。

砂糖を減らしても、不思議に3ヶ月置いてもカビは生えない。
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by coppoumon | 2008-05-15 12:47 | ジャム | Comments(0)
2008年 05月 12日

抽出

京都の市役所の北側、ゆば半の近くに、紅茶のカンパニーがあり、紅茶の入れ方を、丁寧に教えていただいたことがあった。

それまでは、色と匂いをカンに頼っていれて、自分の好みを作り上げていた。
市役所の真裏の紅茶専門店はカップの上まで、すりきり状態にして、テーブルに運んでくる。
そのこと自体、名人芸だなあと感心するが、入れた紅茶に何も足さないで飲んで欲しいからなのだそうだ。

おきてみると寒い朝だった。ゴールデンウイークも過ぎたのに、最高気温13度という予報だ。
なにか、暖かいものをと紅茶に目をやって、朝からダージリンをいれてみた。

さまざまな紅茶が入り始めたのは、19歳の頃だった。
何年前・・・とは最近数えない。
記憶はすぐにたどり着くのに、実際の歳月は当時の年齢を2倍しても足りなくて、そんなにも昔のことだったのかと、現実的な認識がほとんど伴わないのだ。

カップに顔を近づけると、湯気が、花粉に閉口している鼻腔をくすぐり、すぐに、ダージリンの香りのなかに意識が移る。
と同時に、19歳の時、阪急デパートで買ってきたトワイニングのクインメリーの紅茶の、濃厚さを思い出した。

しばらく夢中だった紅茶が一年ほどで途切れ、近頃また紅茶を面白いと思うようになった。
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by coppoumon | 2008-05-12 09:48 | 美味しかった | Comments(5)
2008年 05月 08日

夏みかんのママレード

岡山の知り合い宅の柑橘だ、と言うのを、島根の友人から送られてきた。
10個で3,5キロあった。
ほかに文旦が2個。我が家には国産のグレープフルーツが2個あったが、これは別にママレードにすることとして、早速、10個の皮をむいた。

実の方は、腹が立つほど、まずい。
こういうのは、非常に美味しいママレードが出来るのだ。
砂糖を、1,4キロ使うことにした。

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費やした時間は13時間。
甘みは控えめで、上等のママレードが4,5キロ出来て、ほとんどを島根に送った。

次は文旦と、グレープフルーツと、レモンの皮だけを足して、ママレードを作る予定。
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by coppoumon | 2008-05-08 21:27 | ジャム | Comments(6)
2008年 05月 06日

大山崎

淀川の対岸を見ながら暮らしていている。窓から見る景色の正面は高槻の安満(あま)の辺りだが、もっと北のほうまで大阪府なのだ、と出かけてから改めて気がついた。
山崎の駅で降りて油八幡の南側にこれより東、山城の国と書いた石柱があり、その横のミゾが大阪府と京都府をわけているのだそうだ。

ここで、サントリーが、「山崎」と言う銘柄のウイスキーを造っている。

ゴールデンウイークの日曜日のミサのあと、ここを見学することになった。というより、連れて行っていただいた。

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面白かったのは蒸留所、様々な形の蒸留器がそれぞれにふさわしいアロマを出して混沌としている。その中をとおり、ウイスキーの寝かされた膨大な樽をながめて、試飲させていただける建物に入っていった。

ここのウイスキーを仕込んだ水と、12年物の山崎が用意してございます。山崎はオンザロックか、炭酸割りのお好みをおとり下さいませ。

いかがでございますか。比較していただくために、特別に「白州」と言う銘柄をご用意いたしましたので、山崎のご試飲の終られました方はどうぞ、「白州」をお試しくださいませ。

もう、こういうの、大好き。

白州は、荒っぽく、さわやか。

やはり、「山崎」がよいなあ、と独り言を言っていたら、

はい、水、氷が山崎にマッチしていることもございますが、しっとりとした、薫り高い「山崎」を京女にたとえられることもございます。と、アシスタントの方がこたえられた。

周囲は紅葉の山。こんど、秋に行くことにして、その時は、炭酸割りのグラスを選ぼう。

そのあと、売店に行き、「響」をロックで楽しんだので、この日は3杯のウイスキーを飲んだことになる。
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by coppoumon | 2008-05-06 23:19 | 大阪 | Comments(2)
2008年 05月 03日

家具職人PONOHALEさんの死

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4月26日に友人が突然天に召された。
13時間の手術もむなしく。
40歳であった。

この春は、何だか寝覚めの悪い日が続いた。
3時半にぴったり目が開く日が続いたり、だれかがお別れに来ているな、と感じたり。
親しくはなかったが、切り札を譲った古い知人の死もこの頃だ。

しかし、このたびの友人が天に召されるとは全く予想もしなかった。
我が家で30年使ったヤマハの家具をメインテナンスする予定で、踏み込んで相談をしなければいけない、と思っていた翌日にはかれはもういなかったのだ。

チャンスを逸すると言うのはこのことだなあ、もう少し早く、椅子の手入れを頼んでおけばよかった、と悔やんでいる。
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by coppoumon | 2008-05-03 23:48 | Comments(2)