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2009年 07月 30日

桃のコンポート その2

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赤ワインの数を数えた。
果たして、コンポートに使えるような手軽なワインがあるのかどうか。
ほとんどGRAND VIN と、書いてあるではないか。

これなら大丈夫、というのを開けてみたら、よい匂いだ。
テイスティングしたいのを、ぐっとこらえて、ボールにレモンを絞り、湯剥きも終えて、二つに割る作業で、手間取った。

実は昨日、風呂場のタイルをこすっていて浴槽の下に手を入れて左中指の第二関節の皮膚を2ミリ四方擦りむいたのだ。なんとなく意識していたら、桃がつるんとすべって、ぺティの先が左手のくぼみに。
ぎょえっ! 冗談じゃない、と思って見つめるが切れてはいない。
やれやれ。セーフだ。



20分煮込んで、冷めたら冷蔵庫に入れる。

冷めるのは翌朝。

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by coppoumon | 2009-07-30 23:20 | メニュ | Comments(2)
2009年 07月 28日

桃のコンポート

桃が届いた。
なぜ桃が届いたかは書きたいがかけない。

桃の大きさは8~9センチありそうだ。こんなおいしそうな桃はそのまま食べるのが一番。
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見栄えはよいのに味がイマイチな桃はコンポートにする。おいしくない桃はジャムにする。

で、ゴージャスなコンポートをつくるのだが、方法は洋ナシのブルゴーニュワイン煮とそれほど変わらない。

まず、ボールに水を張り、三切れレモンを薄切りにして残し、のこりは水の中に絞っておく。これに皮をむいた桃を入れて変色を防ぐのだ。


固めの桃4個に、ワイン一本の半分量(2カップ)。ミネラル水。砂糖2分の3カップ。シナモンスティック1本。


桃を熱湯にさっとくぐらせて、氷水に落とし、湯剥きして、2つに割る。
桃を縦にぺティを入れて一周させナイフの先を種に当てるようにして少しはがしてみる。
硬い桃だとねじると実がはがれて、種を取り出せる。
これを先ほどのレモン水につけておく。

なべに赤ワイン、ワインと同量のミネラル水、砂糖、シナモンスティック、レモン三切れを入れて、桃を加え、
紙ふたをして、煮立てないように20分煮る。

冷めるまでおき、そのまま冷蔵庫に入れる。


赤ワインで作るときれいな色が桃に移る。シロップは炭酸水で割って楽しむ。

白ワインでやったことはない。というより白ワインを自分で買ったことが無いのだ。
洋梨のときは、渋くて重いフルボディのワインを使うが、桃のコンポートでは中くらいの軽さでもよいとおもう。


さ、おはなちゃん、やってみんさいや。
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by coppoumon | 2009-07-28 09:37 | メニュ | Comments(4)
2009年 07月 26日

知りたくないの

上手い歌手が出てるから聴きにいこうよ、などと、さまざまな情報から人が集まって来て、聴いた生の歌。
ほかにもクラブ専属歌手などがいて、それぞれに歌の先生について、カンツォーネや、スタンダードジャズ、ラテンなどを歌っていた。

あるとき、上手い女の歌い手だった。

わたくし、きょう、音あわせのときに、あわてて楽屋を出まして、階段で転んで思い切り、お尻を打ってしまったのです。
でも、バンドさんが、とっても、みなさん優しくて、レナちゃん、大丈夫?おしり痛くない?大丈夫??
おしり本当にいたくない??しりいたくない??

しりいたくないの?? 「知りたくないの」を歌います。

こういう振りをやって、客をどっと、沸かせて、歌い始めた歌のうまかったこと。
テレヴィでは、いつも泣いているような顔のおじさんが美声にまかせて歌ってはいたが、まったく別物のように、カントリーソングを聞かせてくれた。

今週、私は、ほとんどを自宅のオルガンベンチの上で過ごした。
オルガンベンチと言うのは、ブランコの板のような感覚だ。
親に「膏薬でも貼るか?」といわれるほど練習が終わったあとから、おしりが痛い。
しりいたくないの、と歌ってジョークを返す元気も無い。

そのあと、土曜日は教会で音だしをした。湿気と暑さで、オルガンも機嫌がよくないが、音の出や響きを確かめて、2時間ほど弾いて、めまいを覚えそうになりつつ、退散した。

帰り際に、葉之国へ寄って気分転換をした。
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ここはお茶がおいしい。
しかし、抹茶とあったかいぜんざいの組み合わせはどうしたものだろう。

はじめにぜんざいから栗を拾い出して食べて、抹茶を楽しんだ。
それから、ぜんさいを食べ、お漬物を食べ、ほうじ茶を飲んだ。

今日はミサのオルガン当番。

気づくと、やっぱり、おしりが痛い。 いてて。

連日8時間近く弾いていたピアノの椅子で、こういう思いをしたことは無い。
今は、普通の椅子にすわっているが、 いてて。いたい。

アセモになりかけているよ。
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by coppoumon | 2009-07-26 23:12 | 美味しかった | Comments(0)
2009年 07月 24日

ゴーヤ

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今年の夏は、朝顔の種を播く時期を見逃してしまった。
昨年は3度播きなおしたので、今年は最低気温が18度を超えるのを待ったら、6月が済んでしまったのである。

隣の植木屋でゴーヤの苗を売っていたので10本買った。そのあとも4本買い足して、ゴーヤに挑戦することになった。

ゴーヤは4種類ある。

白ゴーヤ・・・これには「ぶら下がってエリザベス」と名づけた。去年の赤い朝顔に名づけられた「もって来いエリザベス」の衣鉢を継ぐゴーヤなのである。

もうひとつ太レイシというのには「ヤマトシチー」という名を頂戴した。

さて、太レイシの「ヤマトシチー」は、いきなり、太い。
長くなるのを待っていたが、長くはならずに一夜にして、オレンジ色になってしまった。
収穫のミスだ。

白ゴーヤも、長くはならないが、もうずっと、そのままの大きさなので、収穫した。

初物である。
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by coppoumon | 2009-07-24 22:54 | 作った | Comments(2)
2009年 07月 19日

クリームポタージュ

梅雨明けしない日曜日は、三連休の中日だった。

今日は、音楽仲間と宴会になるかもしれなかった。


日本酒か、日本の辛口の白ワインがメインで、

鯨のかぶら骨の粕漬け

豆腐のサラダ

枝豆とじゅんさいのすり流し

しし唐とじゃこのたいたん

鱧の落とし

小さなシャリアピンステーキ

お茶漬けとお漬物。

こういうメニュが並ぶはずが、延期して、サザエが届き次第集合、と言うことになった。

サザエが届いた日が定期演奏会であろうと、真夜中になろうと、やる。と、別の友人は意気込んではいるが、
どうなんだろう。

つぼ焼きとおつくりと、炊き込みご飯で・・と、食べるだけの人は、無責任。


じゅんさいは、白玉団子といっしょに砂糖をかけて食べてもおいしい。
しかし、一人で壜を開けてしまうのは気が引ける。

枝豆のすり流しは、こぶだし。
枝豆をゆでて、ミキサーに入れ豆乳で少し緩める。
適度に昆布ダシでさらに緩めて少し塩加減して冷やし、食べる前にじゅんさいを入れる。
昆布ダシは無くてもよいと思うこともある。それは豆乳次第。

商売屋は、鱧の落としのあと、鯨のかぶら骨の箸洗いを出すだろうと思うが、そんなものが京都で手に入るはずが無いし、粕漬けだったら、隠して常備しているのを、真っ先に出して、箸洗いはない。

今日は、サラダになるはずのセロリとにんじんでポタージュを作った。

作り方はいつもどおり、たまねぎ半分と100グラムくらいのメイクイーン、にんじん、セロリ。
ジャガイモとセロリでヴィシソワーズにすればよかったのだが、にんじんも食べてしまわなければ。

裏ごしをして、エバミルクの缶を全部開けた。塩で味をつけて、白胡椒をたっぷり目に振り込んで出来上がり。
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夏はブイヨンを引かない。暑いからだ。コンソメキューブも使わない。
なんか物足りないようで、それでもおいしい不思議な味だ。


さて、おはなちゃん、作ってみんさいや。すり流しも、クリームポタージュもおんなじようなもんじゃけえ。
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by coppoumon | 2009-07-19 20:48 | メニュ | Comments(4)
2009年 07月 18日

第143回センチュリー交響楽団定期演奏会

7時開演だから、5時半には家を出なければいけない。
そういう考えが頭を掠めたのは、4時前だ。



4、といえば、

そうだ、今日はベートーヴェンの4番シンフォニーだった、と、時間があるので、リスト編曲のピアノ版の楽譜を出して、弾いてみることにした。
終楽章だけは、速いので、初見でそのテンポでは無理。

4番は好きなシンフォニーのひとつだ。
第一楽章のクラリネットが入ってくる前とか、第三楽章などに、シューベルトが影響されたであろう部分を、納得する。
二楽章がよい。


ステージでは相変わらずティンパニーが調律をしている。
マレットを変えたときの、微妙な音の上がり下がりや、音色。
マレットを変えてもニュアンスを変えない音の張り。

今日は、ティンパニーのもつデリカシーがよく伝わってきて、面白かった。
それも、ピアノ譜を読んで出かけたからなのかもしれない。

一楽章、二楽章は秀逸。

もうひとつはベルリオーズの「イタリアのハロルド」

ヴィオラの清水直子さんの音色の美しさ、音楽のすばらしさは、涙が出そうになるほど、感動させてくれる。
この人の先生の演奏も知っているが、師を越えることで、恩返しを十分になさっておられた。

今日は、時々友人の音を聞き分けることが出来た。
ところどころ、彼のパート譜を知っていたからである。

そういうことも、嬉しい。
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by coppoumon | 2009-07-18 01:06 | 聴いた | Comments(0)
2009年 07月 14日

プラムのジャム完成

プラムは切りきざむ必要が無いので気が楽なのだが、
アクを引く作業に最後まで付き合わされる。

絶えず鍋底をかき回して焦げないように見張らなくてはならない。
それさえ出来たら、なんと言うことも無い。

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砂糖をぎりぎりまで控えてあるので、甘味のあるパンに載せると、負ける。
ヨーグルトに入れても量が少ないと負ける。

無塩パンに、パンと同じだけの分厚さに載せて食べるのが旨い。
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by coppoumon | 2009-07-14 21:14 | ジャム | Comments(4)
2009年 07月 13日

プラムのジャム

ママレードを食べつくした。

熊本の晩柑がまだ、出回っているが、この時期はプラムでジャムを作る。

山梨産のプラムは1パック700グラム。

4パック買った。この2,8キロのプラムに対して850グラムの砂糖。
プラムは甘さがあるので、砂糖は3割程度しか入れない。

いったん全部ジャムにする。

そこから、シンプルなジャムを半分とって、残りをブランディープラスシナモン入りのいぢったジャムにしようと思う。

食べるのもシンプルなほうが先、シナモンが入ったほうがあと。シナモンは保存料。

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これを食べ終えるころに白桃が到来予定。
そのあと、プルーンで、次がブドウのベリーA。
そして、イチジク。

こうやって、夏は終わってしまうのだろうか。
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by coppoumon | 2009-07-13 18:07 | ジャム | Comments(2)
2009年 07月 13日

噛み応え

京都の麺類は柔らかい。
噛まなくてもつるつると入っていくのど越しを、私は好きだが、東京の友人は北新地で楽しんだ麺を「すいすい入っちゃう」と表現した。この友人はカソリックの神父。

親たちは、うどんが好きだった。父親は乾麺を煮込んだうどんを好物だったし、母親は、歯ごたえのある五島うどんを喜ぶ。

最近は讃岐うどんが関西でも楽しめるようになったが、徳島の友人宅へ遊びに行くと、「さ、お昼は、讃岐うどん」と言って、車で出かける。
讃岐の人は必ずお昼はうどんと決まっていて、いろんな店があるから、毎日が楽しみだ、という。

友人Z氏が、富士宮の吉田うどんを、硬い、と報告してきた。
私には噛めないかもしれない、と。

富士山のふもとで絹織物が盛んだったころ、男衆が、織工さんたちのために用意した昼ごはんが、みようみまねのうどんだった。その不器用さが、人気を取ってついに名物になった、と言うのである。

富士山にお参りして、おなかの中まで真っ白にして帰ってください・・こういうオチまで、つくらしい。

それじゃ、早速、ということで、京都の私も近場であやかることにして、
北山の、山奥の神社まで行った帰りに鮎と蕎麦だけのお店に入った。
鮎は甘露煮で黒い。蕎麦も黒い。

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もちろん、腹の中まで黒くなったことは否めない。
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by coppoumon | 2009-07-13 09:01 | Comments(0)
2009年 07月 10日

梅田から淀屋橋

夕暮れを家に向かって歩く。
そういう生活にあこがれていた時代があった。

意に反してステージはだいたい夜だったので、連日夜のお仕事。

病気が続いて37才のときに人前から足を洗ってみると、ずっと家に居て一日が終わる、というのも、なんだかなあ、とおもい、非常勤の仕事以外にも外の仕事を引き受けたりした。

大阪から淀屋橋に向かって歩くのはここ10年ほどのことで、時折食べに入った国の屋という美味しかった食堂の前を通ったらちゃんこ屋さんになっていた。
たまには昔の関テレのあった場所の近くも通り抜けしてみる。

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赤枠の向こうで、チノパンツにピンクの長袖のシャツの大きなおなかのおじさんが何かしていた。
ははあ、鍵を開けて外に出ようとしているのだ。

ドアのほうが小さいのじゃないかな。と、遠めに見ていたら、ドアが開けられて、ほんとに大きなおじさんが出てきた。

そのあと、店に近づいてみたら、ドア枠が赤くて、当たり前だが枠ごと開いておじさんが出て行ったと、理解できた。

そうだよな。

店も、おじさんのシャツもおしゃれだった。
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by coppoumon | 2009-07-10 13:33 | 大阪 | Comments(0)