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2011年 05月 29日

五月という月

庭に出てみると、花時に受粉の真似ごとをした梅は、花の後、お向かいのおじさんによって剪定されて実を捜しても見つからない。

一本だけ、剪定されなかった枝には、びっしりと実がついていたので、その実を数えた。
50あるのかなあ。あれば、ジャムになる。

5月は庭に出て、2度、木の芽を指先で摘んだ。
木の芽は、「みーちゃん」という食堂に持っていき、年に数度食堂の営業時間外に利用させてもらっている駐車場の地代代わりになる。

今年は花柚が2つしか花をつけていなかった。


演奏のための仕込みの時間を縫って宇治に行った。

新茶を郷里に送るためである。

八十八夜当日に摘んだお茶を翌日に求めて送るのだが、今年は、日が過ぎてしまい、店頭に無かったものを融通していただいた。

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川魚屋、和菓子屋、揚げ物屋の並んだ通りへ出て、それぞれに買い物を済ませる。
先日、更地になっていた和菓子屋が建て替えられていた。

へえ。2週間で建替えましてん。と店主のおじさんは言う。

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いまどきの人は、甘さが控えめで、保存の利くものを作れ、と相反する要求をしはりますよって、難しいですわ。と、私がこの店で一番好きな菓子を置いていない説明を始めた。

あれをつくっても、残ることが多いんですわ。だいたい、甘いもん物好きな人は、あのお菓子を喜びはりますわな。
それが、甘くないのをくれ、言う人が増えてきましてん。

それでも、時々は作ります。


確かに、ここのお菓子は甘い。 
それでよいのだと思う。
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by coppoumon | 2011-05-29 07:13 | Comments(0)
2011年 05月 28日

チャリティーコンサートを終えて

5月26日には、関西でも入梅だったそうだ。

入梅を宣言すると、翌日はカラッと、良い天気だったりする。
27日は明け方薄日が差していたので、晴れるのかなあ、などと期待をしたが、辛うじて降らなかったということに止まった。

コンサートは礼拝堂の奥にピアノ、入り口に近いところにオルガンを置いて演奏。

オルガンは部屋の空気を揺り動かすものだと感じていただけたかどうかはわからないが、入り口から聖卓に向かって弾いたオルガンが一番出来が良かったかもしれない。

礼拝堂では赤ちゃんの声は天使の声だといわれる。

お客様の中に赤ちゃんを連れてこられた方があった。

そして、この赤ちゃんが、間宮芳生の「ひかげ通りの子守唄」の演奏中と、次の石田一郎の「子守唄」の演奏中にしきりに声を立てていたことに、演奏しながら興味をもった。

ジョンケージの作品で、龍安寺の石庭に、夏の季節、30分座って、そこであった風景をそのままアコーディオンとヴァイオリンで再現するという曲があった。
いらいらして聴衆が席を立ったとしても、それも音楽の一部とみるのだそうだが、今回も赤ちゃんの声が入って、いっそう、赤ちゃんから見た風景が協調されたようで、面白かった。

11曲、まったくミスなしで、思うとおりのイメージどおりに弾けた。

手術後の1年はほとんどぐうたらに過ごしたので、どのくらい楽器と仲良くできるだろうか、とおもったが、何にも感じなかった。

いつまでも弾けるようにこれからもトレーニングしていたいと思う。

楽器がこれまで使ったことの無い某k社のものだったから、弾く側にある種の緊張感があったのかもしれない。
4日続けて弾いているうちに音がなり始めた。


ピアノは、毎日弾いてかわいがってやるものかもしれないなあ、と思うが、私が、同じピアノを毎日弾くと、自分のピアノはあまり使わないで、余所に行って練習してきてください、と調律のかたが、冗談半分に妙なことを勧める。

今年の春は、調律を依頼するまもなく梅雨に入ってしまった。
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by coppoumon | 2011-05-28 22:50 | Comments(0)
2011年 05月 25日

3・11チャリティーコンサート・プログラムノート 

今回のチャリティー・コンサートのテーマは「ノスタルジー」

ピアノで演奏する曲のキーワードを「北国」、日本人の作品ばかりが並んだ。

東北生まれの作曲家、石田一郎氏(1909~1988)は、生涯を通じてその作品を「わたしは北国の青いやまなみを歌ってきたのです。消えることのない その青いやまなみ」と書いておられたことを思い出し、氏の作品の楽譜が、手元に一曲あったので、その曲を中心にいろあわせのようなことをしてみた。

まずは、ピアノで、この季節ならではの「春の終わりのワルツ」。
作曲家の吉松 隆は1953年生まれ。ロックやジャズのバンドで活躍し、一時期、松村禎三に師事したがほとんどは独学で勉強をしたという経歴を持つ。
1981年にデヴュー。現代音楽の非音楽的な傾向に反発して、世紀末叙情主義を唱える。
「春の終わりのワルツ」はあたかもシャンソン・ミュゼットのように、かるく、ほのかに旋律を奏でる。

同じ頃に出版された間宮芳生も独特の叙情をもつ。
今回取り上げた子守歌は、夏の日の、日陰を母に背負われて耳にした子守唄や風の音を音楽にしているが、なんとなく三好達治の、「乳母車」の一節を連想させる。

母よ_淡くかなしいもののふるなり 紫陽花いろのもののふるなり はてしなき 並樹のかげを そうそうと風のふくなり 時はたそがれ・・・

三好は赤ん坊の目になって詩を歌った。
間宮は赤ん坊の耳になって音楽を書いた。

3曲目がプログラムでメインとなる石田一郎の「子守唄」
本来は10曲からなる組曲であったが、楽譜は絶版となった。

本人のノートには

子守唄
母や 乳母が歌ってくれた子守唄
ほのぼのとした 乳の香りのする唄
遠い昔からくりかえし歌われてきた唄

と記されている。

楽譜には A la Me’moire de ma me’re とあり、母への献呈が理解できる。
フランス語で記された背景には「日本では海の中に母があり、ふらんすでは母の中に海(mer)がある」という現代詩をふんでいるが、つつましやかに、訥々と音楽を語る。

次に東北を題材にした米山正夫の作品から当時の歌謡曲として書かれ、いまでいう叙情歌の範疇にはいる「津軽の故郷」「りんご追分」の二曲。
「津軽の故郷」の詞を書いたのも作曲家の米山正夫で、詞からも独特の望郷の雰囲気を味わうことが出来る。

編曲の丸山和範は東京芸大の作曲の先生。上柴はじめは八尾の出身。大阪教育大で作曲を学び、現在おびただしいアレンジがテレヴィなどから流れている。


後半は教会にある、河合の8個ストップのリードオルガンを演奏。

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ヘンデルのラルゴは有名すぎて説明を省かせていただくが、今年生誕200年になるピアノの神様といわれたフランツ・リストも、オルガンのためにたくさんの作品を残している。

マルセル・デュプレ(1886~1971)はフランスのオルガニスト。
バッハの古いコラールを新しい感覚とハーモニーで編曲しなおした。

手鍵盤のみで演奏できるこの「われらに幸いをおあたえになるイエス・キリスト」は、本来パイプオルガンのために書かれたが、リードオルガンで演奏可能というより、この教会のリードオルガンのロマンティックな音色とよく合う。
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by coppoumon | 2011-05-25 10:37 | Comments(0)
2011年 05月 25日

現代詩人・北原千代さん・自作朗読とピアノの会

詩人の北原さんが来られて、我が家で、北原さんの詩と、詩のイメージに合わせた曲をピアノで弾く会、という遊びのようなことを行った。
我が家の椅子の数は13、足りない分はお客様が3脚、持参くださった。

以下はその内容。

ベートーヴェン ピアノソナタ 変イ長調 作品110 第一楽章


朗読・遊ぶ風
野田暉行 間奏曲 風のうた・ピアノ


朗読・39弦の調べ
パルムグレン フィン地方の古い揺籃曲

朗読・招待状
ドメニコ・スカルラッティ ソナタホ長調 ロンゴ番号23



曲についてのプログラムノートを仕上げるつもりであったが、お客様に来ていただくための部屋の掃除に追われて、押せ押せになって、今頃、ここに載せる。


野田暉行

間奏曲と副題があるこの作品は、本来子どものために書かれたことになっているが、なかなか子どもではその内容が表現できるようなものではない、と感じるほどに深い。




ベートーヴェン(1770-1827)

最後の三大ソナタが書かれたころはベートーヴェンの耳はまったく聞こえなかったらしい。
この曲は1821年から2年に書かれたが、作品は、人に聴かせるものから、神との対話に変っていく。

作品110では第3楽章に嘆きの歌が置かれるが、この第一楽章は、展開部にミサの中のスルスム・コルダ(聖体奉挙)を思わせる部分が出てくる。

汝ら、心を挙げよ  われら心を主に挙げん

主なる神に感謝し奉るべし  そは正当にしてなすべきつとめなり

そうして楽音は高揚し、静けさのなかに神聖さを増す。



パルムグレン(1878-1951)
フィン地方の古い揺籃曲は、冒頭の8小節のメロディが5つの音で書かれている。
このことが、カンテレというハープの5つの弦が奏で得たであろうメロディと合致するように思った。
カンテレは後に39弦の楽器へと発展した。

パルムグレンのこの作品はほぼ3オクターヴで書かれ、ピアノとしての演奏効果のためにさらに上下1オクターヴ音域を広げて奏される。

民族的でありながら、繊細で洗練された和声、美しいメロディ、自然からの感興を得た、詩的な響きを持つ作曲家といえる。


スカルラッティ(1685-1757)
このソナタは明るい。
トランペットとホルンが掛け合いになる部分では、
3拍子でありながら、行進のためのしっかりとした足取りを表現したり、宮廷風な抑制の利いたメロディが、わずかに私信に変ったり内省的に哀愁を帯びたりして、スカルラッティのもつ微妙な変化が面白い。


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朗読と演奏のあとの会も大変よかった。つる薔薇をいただいた。

お茶の先生がお二方来られ、お裏の先生がお茶を点ててくださった。
代々伝わった対馬のお茶碗を数碗お出しして、和菓子、焼き菓子、チーズケーキが用意され、お客様はお薄を二服と最後に紅茶を楽しんでいただき和やかだった。

下の写真も、いただいたお花。



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使ったピアノは1988年製だったが、ベートーヴェンは1971年製のピアノのほうが音色が合うと思った。
この日、お出でいただけなかった方々のために、いつの日か1971年製のピアノで再演してみたい。








 
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by coppoumon | 2011-05-25 10:35 | 眺めのよいアパルトマン | Comments(0)
2011年 05月 24日

水曜日のメニュ

健啖君の都合で水曜日のメニュは2日前倒しで月曜日に実施。
先週は、家での演奏会のために彼のレッスンまで手が回らなかった。

入梅をした地方があるらしい。
今日は肌寒い一日だった。

健啖君に紅茶の入れ方を教えた。
紅茶は上手に入ったが、いただいたマーブルケーキを、気になって仕方がない様子で、落ち着きがないので一切れ、お皿に載せて出した。

マーブルケーキをおいしいおいしいと連発して平らげている。

体育会サークルの帰りのときは、肉、といわれている。、運動の直後は動物性たんぱく質を摂って筋肉をつけたいのだそうだ。

しかし、夕飯のメニュは生協任せ。
仕事の合間に生協を覗いてみると、和歌山からの魚が午後に届いたというので鮮魚が並んでいた。

シャリアピン・ステーキを焼こうと思いつつ、実際にはマグロを求めた。
寒い日は汁気のあるものがよい。

九条ねぎがあったので、京都の家々で「あったま鍋」といわれている常の日のお惣菜をすることで決まり。



公魚南蛮漬け

鰊の昆布巻き

びんちょうマグロの山掛け

あったま鍋 牛肉・焼き豆腐・九条ねぎの鍋仕立て

雑穀ご飯、玉麩とわかめの味噌汁。

最後に、三杯目のご飯は、山掛け丼を作って食べた。

母は、ご飯を2合半たべるだろう・・というが、まったくその通り。



ああ、今、おなかをたたかれたら戻してしまう・・と叫ぶ健啖。
そこまで食べるか・・というと、食べたいものが多すぎる・・という。

お茶があるなら、かすまき食べたい・・とも。


唖然として、アメリカンチェリーを出し忘れ。
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by coppoumon | 2011-05-24 00:59 | 常の日の惣菜 | Comments(0)
2011年 05月 20日

水曜日のメニュ

タイトルは水曜日でも金曜日に実施中。

明日は演奏日。

それでも健啖君はレッスンにやってくる。
しかも20時からのバイトがなくなったので、遅くまで居れますと、メールがくる。

床の拭き掃除くらいはしてくれるかな・・とおもうが、そういうことは夕飯後の仕事ではあるまい。
バイトを紹介したら2時間遅れて来た、と雇い主からお聞きして、恐縮した。

さて、

用事で宇治まで出かけたので、小指ほどの、琵琶湖の公魚のからあげの南蛮漬けと、鰊の昆布巻きを宇治の川魚屋で求めた。

これに貝割れ、きゅうり、新たまねぎなどのサラダをつくる。

ジャガイモをスライスしてたまねぎスライスと一緒にオリヴオイルで焼いて、卵を5つ使ったオムレツを作って、これをメインにする。

丸い大きなオムレツを今日は半分、明日、残りの半分をたべると、明日の夕飯の支度が楽・・などと思うが、全部食べられて何も残らないだろうなあ。


鯵のお造り、擦りわさび、剣は大根。

公魚の南蛮。

ジャガイモのオムレツ。

ブロッコリー、きゅうり、トマトのサラダ。

雑穀ご飯と焼き豆腐の味噌汁。
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by coppoumon | 2011-05-20 09:02 | 常の日の惣菜 | Comments(0)
2011年 05月 13日

水曜日のメニュ

水曜日のメニュは2日遅れて、金曜日に実施。

3月になるころだったか、鯛の頭の良いのがあったら炊こう、というと、鯛の頭食べるなんて・・と健啖君がいうので、止めておいた。

4月からは鯛のシーズン。どうしても鯛をたべたい。

先週、鯛のアラ炊きが相当、お気に入りだったので、今週ももう一度、生協で鯛を狙った。

鯛の頭は朝の内に手に入れないと、鮮度が落ちる。
それを承知で、夜、鯛の頭が売れ残っていたのを買って霜降りにしたが、においが強くて、結局没にした。

家でも、鯛の刺身やアラ炊きは昼に食べた。刺身が残ると、夜に鯛茶漬けにしたことを思い出した。

鯛の頭をたべたいという、健啖君の希望で、今日、生協に行くと小さな天然鯛が頭と尾をつけて調理済みで出ていた。

今回はにおいがまったくなかった。すぐに、酒とみりんで下煮にかかる。

その間に、ごぼうとこんにゃくも下準備。鯛が小さめなのでごぼうの量を増やした。

夕方になり炊き上げて、器に盛り、母宅の木の芽を天盛りにした。

健啖君は鯛の頭を食べるのは初めてだという。

目玉から食べるのを勧める。
次はほっぺた、という順に骨の間まできれいに掃除して食べてくれた。

今夜のメニュは、

白アスパラときゅうり、小エビのサラダ。

菊花かぼちゃの煮物。

中くらいの鯛を一匹、アラ炊き風。


雑穀ご飯、赤米入り。わかめの擦り流し。対馬の新ウニ。





白アスパラは18分湯がいた。小エビは日本酒につけておきボイル。きゅうりは蛇腹に。
マヨネーズをレモン果汁で薄めてドレッシング。

菊花かぼちゃは宮崎産。母宅から半分もらったが元は1キロあった。
昆布と椎茸の出汁、1カップ、みりん、薄口醤油それぞれ大匙一杯。塩小さじ半分。
本来なら砂糖を足すが、アラ炊きで砂糖を使うので、これは本当に薄味にして、煮汁につけて冷ましておく。

デザートにヨーグルトにイチゴジャムを入れたものをあっという間に平らげていた。
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by coppoumon | 2011-05-13 22:50 | 常の日の惣菜 | Comments(2)
2011年 05月 06日

水曜日のメニュ

今週の水曜日のメニュは、2日遅れて金曜日に実施。

健啖君のお目当ては新ウニであったらしい。

ウニは?と聞きながらおやつはお薄で、という。

お薄を2服。

3服目を言うので、いい加減にしなさい、というそのそばから、私のお碗の半分を持っていった。
お茶の先生がご覧になったら、ひっくり返るで・・というが、それがどうした・・という顔でこちらを見ている。

2時間後に食事。


ウニを食べるのは良いが、きゅうり、白菜、たまねぎ、キャベツ、ほうれん草などをたくさん取り合わせなさい。でなければコレステロールがたまります、と我が家では、そういう話になっている。

健啖君の希望でサラダより、ほうれん草のおひたし。

おひたしは軸のほうを黒ゴマで和え、葉のほうは、木綿豆腐と白味噌で、和え衣を作った。


ほうれん草のおひたし2種。

蕨とうす揚げのたいたん。

鯛の切り身のアラ煮風、こんにゃく、ごぼう添え。

麦ご飯、生うに。

蜆の味噌汁。

日高昆布、しいたけ、実山椒、たけのこの佃煮風。


鯛のアラ煮の鯛の切り身は先週用意しておいて冷凍したもの。
解凍して、酒とみりん半々の下地を7割ほどなべに入れて泡が出るほど炊き、煮詰まってきたら砂糖を少し、醤油をひと回し、油でいためたこんにゃく、ごぼうを一緒に入れて炊く。

常に落し蓋をしておき、煮詰まって掛け汁が大きなスプーン2杯分くらい取れるところで火を止める。

蕨と揚げは、蕨が150グラムくらい、揚げは1枚。
おおよその分量は、だし1、5カップ、みりん大匙2、醤油小さじ1、塩小さじ半分くらいで、落し蓋をして15分、煮含める。

蕨は湯がいたものが200グラム340円だった。買ってきて、よく、水にさらした。

鯛の出回る間に、今度は鯛の頭を使ってアラ煮きがしたい。
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by coppoumon | 2011-05-06 22:50 | 常の日の惣菜 | Comments(0)
2011年 05月 06日

蓮華寺

仏像に詳しい方が、自分の好きな仏像100選というのを書いておられるのを拝見して、すごいなあ、と感心しつつ、拝読する。

私が書くとしたら、好きなマリア像10選なのだろうか。しかしマリア像が好きかといわれると、これは返事が難しい。

夢に出てくるマリア像はかなりの大阪弁である。

ならの大仏様とは、親戚なん? 

 ま、そんもんや。

あの学園の入り口のおおきなマリアは何なん? 

 あれか? あれは、張りぼてや。拝んでもあかんで。

なんで?

 ここにおるやん。

こういった調子で、かなり口の利き方もぞんざいである。この調子では10選にならない。


私は古い日本庭園を見るのを好きである。

5月の3連休の中日に、京都へ出かけた。行きたかったのは御蔭神社であるが、導かれるかのように、三宅八幡に行き、地元の神社総代の方が声を掛けてくださり、地元のお寺や神社を拝観した。
この地は水利をめぐって、かってはたくさんの水車があったという。
三明院の多宝塔にのぼり黄砂にかすむ街を見ているとこの一帯はかって田畑であったであろうことが十分にしのばれた。

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古くからの道、それは決して見通せないように工夫があるので、角を曲がるたびに新しい景色が飛び込んでくる。

蓮花寺は古刹。

庭は、広い池に、鶴、亀の石組。宝船。蓬莱山があり、寺を出て崇道神社の横からなみなみと寺の池に向かう水路に水が流れていくのを、何百年も、そしてこの先、何百年も流れ続けるのだろうと、感慨を持ってながめた。

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by coppoumon | 2011-05-06 22:24 | 京都 | Comments(0)
2011年 05月 01日

水曜日のメニュ

今週も水曜日ではなくて、明日の月曜日に実施の予定なのだが、どうなるだろう。



長崎の天然鯛の骨付きの大きな切り身がある。
ウニも届いている。
塩辛の自家製がある。
わさびもある。
いかなごの釘煮もいただきものがある。

塩辛で茶漬けもおいしいのだが、健啖君がそれをやるかどうか。


はじめに、トルティージャ(スペイン風のオムレツ)

きゅうりと新たまねぎ、白アスパラ、赤ピーマンを組み合わせたサラダ。

ゴマ豆腐。

鯛のあら炊き風。こんにゃくとごぼうの斜め切りを入れる。

海苔と新ウニで麦ご飯。

豆腐のおすまし。


先週、抜けたので、健啖君に母が用意しておいたたけのこを使って、たけのこ昆布を煮た。

たけのこは湯がいてあったが、適当にスライスして酒と水を半々にしたもので、1時間炊いた。
そのあとやわらかくした昆布と実山椒の中にたけのこを加えて、酒、しょうゆ、みりん、たまりで程よく煮た。

ご飯の友にするのでしんみり辛め。
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by coppoumon | 2011-05-01 23:57 | 常の日の惣菜 | Comments(0)