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2011年 07月 27日

ひさびさのコップレストラン

お昼の軽食をだす。

何が一番簡単か・・・私としてはハッシュドビーフなのだが、食器も洗わずに済ませようと思うと、
サンドイッチ、ということになる。

もし、小さめの玉ねぎの良いのが手に入ったら、「玉ねぎの含め煮のトマソスープ仕立て」

「サンドイッチ」は、

青胡椒入のフォアグラのペーストを挟んだパンの上に自家製ピクルスの薄切りを載せたもの。
ハムときゅうりを挟んだもの。

じゃがいものオムレツ・・「トルティージャ」

濃いめに水出しした「煎茶」



こう書いていくと、サンドイッチの試食がしたくなってきた。
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by coppoumon | 2011-07-27 22:53 | Comments(2)
2011年 07月 23日

水曜日のメニュ・実施

玉ねぎの含め煮、トマトスープ仕立て

かぼちゃのいとこ煮

時鮭の焼いたん

生湯葉の蒲焼

おかず豆(昆布、大豆、蓮根のたいたん)

対馬の塩辛。

高槻のトマトのサラダ

雑穀ご飯。


食後に土用餅。

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玉ねぎの含め煮をつくる。

昆布を敷いた鍋(我が家は18センチで統一)に皮をむいて直径6、7センチの玉ねぎをいれ、(これは、6つ入った)
ひたひたに水を入れて、小さな梅干1個をくわえて、レモングラスを4,5本入れ、ペーパータオルで蓋をしてぽってりと煮る。

食べる直前に温めてコンソメキューブを半分いれて、トマトピューレを味をみながら、一ビンの半分ほどを入れて、味を整える。

従姉弟のやり方では昆布もレモングラスもない。私は、後でご飯を出すときには、昆布を入れておく。

生湯葉は、テフロンのフライパンで、酒、みりん、醤油、各1の割合で作ったタレを絡めて焼き、粉ざんしょうを、振る。

おかず豆は自家製。健啖君はごはんの友という。

スープは7人分、かぼちゃのいとこ煮は4人分作ったが、かぼちゃは完食。スープも3杯お代わりをしていた。玉ねぎの芯の部分が特に美味しい、というが、ヤツの好物のようで、大きな玉ねぎから消えていった。

時鮭は枝豆と煮浸しのようにしてもよいのだが、豆が重なりすぎるので見合わせた。
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by coppoumon | 2011-07-23 10:10 | 常の日の惣菜 | Comments(0)
2011年 07月 18日

家の流儀

子供の頃、国許ではスイカを作っていたのだろうか。
船が入ると、壱岐からスイカを売る人がやってきた。

赤いスイカだった。

従姉弟の冷蔵庫には必ず黄色いスイカが入っていた。

家では、スイカは、ナイフとフォークで食べる。
バナナもナイフとフォークで食べる。
皆、そうしているんだろうと思っていた。

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それが、ちゃいまんねん。

遊びに行った先では、

スイカを食べるときは、ズボンを脱いで、縁側に新聞紙を敷いて、その上に座り、櫛形に切った赤いスイカにかぶりついて両頬を濡らし、種は縁側から競争で前の畑へ飛ばす。

夕方、お風呂に入れてもらい、夕飯をご馳走になって自転車の後ろにしがみついて送り届けてもらう。。

後に訪れてみると、子どもの頃、種を飛ばした畑には官舎のようなものが2棟建っていた。
30年は経っていた。
細長い列車のようだった家は跡形もなく、早朝に起き出して顔を洗いに行った川だけが記憶と同じだった。



スイカを、ナイフとフォークで食べる、というと、誰もそんなことしてへんで。という。

いや、うちはずっとそうやねん。

ははあ、からかわれてたんや・・・

そうだったのだろうか。いや、そうかもしれない。
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by coppoumon | 2011-07-18 22:45 | Comments(2)
2011年 07月 18日

宵山

宵山に夕立はなかった。
翌日の巡行も20万人の人出だったと新聞に出ていた。

わたしは家の用事を優先して京都の街へ繰り出せなかったが、家で雰囲気だけを味わう。

まずは、うちわの形の御名「祇園祭」。御製は浪川菓舗。中は粒餡。

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長刀鉾という名の薯預は、麦代餅の中村軒の御製。中は黄味あんに柚子が忍ばせてある。

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粽は葛製で小豆が3,4粒入っている。これも中村軒。

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鱧づくしの夕飯、ではなかった。7月中が祇園祭なので、鱧はその間いつでも食べたらよい。

巡行の日の夕方,高瀬川の一之船入を少し下がったところにある料理屋で食事をするのが好きだった。
二階から、錦市場の人たちがお参りに行き帰っていくのを眺めながら、お祭りの余韻に浸った。

その時に誘い合った友人たちも今は国許に帰っていき、私も、外で食事をするより、家の中でくつろぐほうが好きになってしまった。

楽しかったなあ、と思う。そうして、出かけなくなった今も楽しい。
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by coppoumon | 2011-07-18 22:26 | 京都 | Comments(0)
2011年 07月 15日

宵宵山

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コンチキチンが鳴る。
八坂神社の牛頭天王の牛頭は韓国ではソシ・モリ、いと高いところ、という意味なのだそうで、音に、牛、頭という漢字を当てただけだと、宮司さんが言っておられた。
コンチキチンは、「いと高きところ」に対する最上の音楽なのだそうだ。

「グロリア」なのだ。

勝手にそう解釈しながら見て歩く祇園祭は楽しい。

後の祭りが復活したら、本当に、7月中を、祇園祭と捉えやすくなるだろうと思う。

7月の京都は、祇園祭一色。

宵山の夕方、強い夕立があり、梅雨が明ける。

こういうパターンが一番好きだ。
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by coppoumon | 2011-07-15 22:17 | 京都 | Comments(0)
2011年 07月 13日

歩く

待ち合わせをしたら、40分ほど時間のロスが出来てしまった。

場所は金剛。路線を跨ぐ橋上駅の改札まで引き返して、みると古い集落の名残が残っている一帯があることに気づいた。

どうやら神社があるらしく、道路が迂回している。
迂回した手前から向こうは何かの街道だったかもしれぬ、と15分間だけ歩いて見ることにした。

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微妙に見通せないように計算され、地形に沿って建てられた軒並みを歩いても人に出会うことはない。
赤煉瓦の塀は、京都の石畳小路の煉瓦塀にそっくりだ。
大正から昭和の初めごろの左官職人の腕が、こういうところで確認できる。

常夜灯は3メートルほどの高さで、かなりの大きさ。

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笠の一部が欠けているのは車が当たったのか、地震で落ちたのか。

やはり高野山への街道なのだろうか、と思いながら常夜灯を丁寧に見るが、他に一切の文字は彫られていない。

初めて歩いた場所のはずが、ことごとく既視感が襲ってきて、去りがたい場所だった。
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by coppoumon | 2011-07-13 21:53 | 大阪 | Comments(0)
2011年 07月 11日

再演

5月27日に枚方コミュニティーチャペルで演奏した、チャリティーコンサートのプログラムを再演することにした。

再演すると、元の演奏に、手垢が付くような気がして、うまくいくのか、汚れるのか辛いところ。

いつも同じように弾けること。当たり前のことなのだが、そう在りたいと思う。
27日は、ピアノと足踏みのリードオルガンを使用したが、我が家のオルガンは足踏みではないので足踏み独特の微妙なニュアンスを出すことはできないから、今回は見送り。

全部をピアノで通すので曲目は少し変更されるが、テーマは同じく「ノスタルジー」

曲によって3台のピアノを弾きわけるかもしれない。


ヴォーン・ウイリアムス  グリーンスリーヴス幻想曲

フランツ・リスト     コンソレーション第4番

石田一郎         ピアノ組曲「北国」より子守唄

間宮芳生         ひかげ通りの子守唄

米山正夫・丸山和範編   津軽のふるさと

米山正夫・上柴はじめ編  リンゴ追分

ギュスターヴ・ホルスト  組曲「惑星」より木星のテーマ

アレクサンダー・ローゼンブラット
             鉄腕アトムの主題によるファンタジー



平和をもたらす「金星」の楽譜読みを今頃始めた。間に合わないだろうなあ。



サンドイッチの作りたてをお出ししますから、お昼はうちでどうぞ。
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by coppoumon | 2011-07-11 08:02 | Comments(0)
2011年 07月 10日

ばらいろ爪

小学3年生頃、裏庭に鳳仙花をたくさん植えた。
4、5歳くらいだったお隣の女の子が鳳仙花で爪を染めるのだと言っては、花を取りにきた。
爪はピンクに染まるのだという。

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詩人の北原千代さんからいただいた「ばらいろ爪」は小さな女の子が夏中を楽しんだ鳳仙花を連想させた。頂いたのは、ちょうど、これから鳳仙花が咲く時期だったからだ。

中には、「本当に鳥が好きな猟師」「あめふり花」の2篇の詩と、エッセイと、翻訳詩が収められていた。

書かれた2篇の詩は、それぞれに、死の使いの影を見る。



    鎖をさすりながら じいさまは つるべに

    くらいところからの使者を 汲んでいた


と始まる「あめふり花」は不思議な詩だ。
あめふり花(釣鐘草)とつるべ(釣瓶)と、暗に言葉遊びをしながら、
そこには死を受容するじいさまと傍に立つ「わたし」がいる。
井戸をのぞくことを厳しく咎めるじいさま。
いつしか、「わたし」は井戸の底にいる。


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その詩が気になって仕方がなかった。
天使は「わたし」を吊り上げてくれるだろう。

さて、京都四条の路地の奥にある古い中華屋さん。
店の手前に置かれた中国製であろう金魚鉢の中で、少し深めの大きな鉢にたっぷりと水が張られ、
人影を見ると、餌をねだりに近寄る金魚を見た瞬間に、北原千代さんの詩が浮かび、
飯店での食事中も、様々な連想にとりつかれていたのだけれど、
その日の夕飯時になって、健啖君が、今日のお昼ご飯のとき、何で、あんな顔していたん?と聞いてきた。

時間をかけて説明して理解してもらえる話かなあ・・いま、晩ご飯食べてるし。
食事中にするはなしではないし。

また、改めて話せばいいや、と、料理が濃いかったからね・・と、混ぜっ返しておいた。


今日は、梅雨が開けたと思ったら37度まで気温が上がった。厳しいなあ。
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by coppoumon | 2011-07-10 23:37 | 考えた | Comments(0)
2011年 07月 08日

水曜日のメニュ・7月8日金曜日、実施

午後3時半に室内は33度。
我が家は風通しが良いが、吹く風も暖かい。

西南に向く窓は2重にすだれをかけて室内が焼けるのを防ぐ。


昨日、高槻で、トマト、胡瓜、ししとうを求めた。

予定では、セロリとにんじんのポタージュ。飛魚のソテー。小芋の衣かつぎ。トマトのマリネ。

こんなところだったが、実際は、あすも健啖定食を出す必要があって、今日のうちに買い物を済ませて、メニュは2通り。


7月8日

人参と、じゃがいものポタージュ。生クリームのかわりにほんの少しカピス海ヨーグルト。

高槻きゅうり、トマト、紫玉ねぎ、アボガドのサラダ。穀物酸、オリヴオイルのドレッシング。

賀茂茄子・味噌田楽

飛魚の自家製一夜干しの焼いたん

雑穀ごはん、富田漬け。

7月8日

はんぺんとネギの吸い物

高槻きゅうり、トマトのマリネ

チキン・コートレット

伏見唐辛子、釜揚げ桜えびのたいたん。

冷奴に花鰹。

対馬の烏賊の塩辛。

麦入り雑穀ごはん。富田漬け。
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by coppoumon | 2011-07-08 15:34 | 常の日の惣菜 | Comments(0)
2011年 07月 05日

貧民食

金曜日は朝からひどい降りだった。
これじゃ、夜は戻れない、と健啖君はパジャマをリュックに入れて大学の講義へ出たらしい。
雨は止んだが、パジャマもあるんだし、と我が家に居直る健啖。

我が家にいても、お互いに顔を合わせないから良いか・・と軽く考えたが、朝食は、ご飯で、という。
トーストと紅茶ではだめなのかもしれない。

学生の頃、たまに私が一日家にいると、母は、食べることに追われる・・とぼやいた。

なるほど、私は買い物、洗い物、片付けなど一切を手伝ったことがなかった。


健啖君の朝食。


昨夜のヒジキ、にんじんの煮物が入っただし巻き。

琵琶湖の鮎の甘露煮。

冷やっこ。

高槻産の胡瓜とトマトのサラダ。

対馬の烏賊の塩辛。

赤米の入った雑穀米。キャベツの味噌汁。

富田漬、イクラの醤油漬け。


イクラの醤油漬けは常備しておくのだが、かれはこれを見ると夢中になる。
それが、初めて食べた烏賊の塩辛にゾッコンになって、イクラは二番手になってしまったようだ。

私は高槻産の胡瓜に夢中である。
これはうまい。

しかし、このメニュをみて気がついた。

これ、晩ご飯でもよくないかなあ。

貧民食というのは、我が家では、テーブルにクロスを敷かない時の食事をいう。
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by coppoumon | 2011-07-05 09:49 | 常の日の惣菜 | Comments(0)