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2011年 11月 29日

水曜日のメニュ・牡蠣のシチュウ

小さめの玉ねぎが、そろそろ芽を出す。

その前に食べてしまわねば、と思い、牡蠣、じゃがいもを合わせてシチュウにした。
牡蠣だけだと、クリームスープにするのが一番おいしいようにもおもうが、惣菜だから、生クリームを使わない牛乳入りのシチュウ。


玉ねぎは皮をむき、天地を平らに切って、オリヴオイルで焦げ目をつけておく。

じゃがいもは適当な大きさに切り面取りする。

牡蠣は真水でなんども水を変えながら振り洗いして、軽くレモンを絞っておく。
本来なら白ワインで蒸し煮するが、お湯で、牡蠣がプ~っと膨らむところで、別皿に取る。

白ソースを掻いて牛乳で伸ばしておく。


玉ねぎとじゃがいもを柔らかくなるまで煮て、白ソースを加え、ロリエ、胡椒も加える。
食塩を加えて味を整え、牡蠣を加える。

今日のところは、ブロッコリーの湯掻いただけのサラダを付けあわせ。


家のものの回復食に、牛赤肉のミンチに豚ミンチを少し加え、マッシュルームを両手に掬うほど微塵に刻んだもの、玉ねぎの刻んだもの、自家製パン粉を混ぜて捏ね、45グラムの大きさのボールをつくり、粉をつけてフライパンで転がしながら焼いた。

ポタージュは、蕪、玉ねぎ、人参の組み合わせ。

もう一つ、好物だというので、油で揚げない大学芋を作る。

これは簡単。鳴門金時の細いのを輪切りにして面取りし、水から適宜砂糖を加えて煮つめる。
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by coppoumon | 2011-11-29 19:23 | 常の日の惣菜 | Comments(0)
2011年 11月 27日

チャリティ・コンサート・プログラムノートより

11月末にも、チャリティー・コンサートでオルガンを弾いた。
今年は、チャリティのオルガンで始まり、チャリティのオルガンで終わるような演奏ぶりだった。
その間にも自宅でピアノと現代詩、ピアノだけの小さなコンサート、生徒さんたちを囲んでの会と、弾く回数が増えた。

お月見の会を予定していたが、母の入院でお流れになった。

お月見の会では、

ショパンのノクターン第5番嬰ヘ長調
ベートーヴェンの月光
ドビュッシーの月の光
ドビュッシーの月は廃寺に落ちる

などを予定していた。また、機を改めて弾きたい。


さてと、
以下がプログラムノートの原稿



今回演奏する、この西川オルガンは、名器と賞賛されながら後継者が絶え、旧日本楽器に吸収される運命をたどった。
西川オルガンが一番栄えた頃の楽器がここにあり、仕様は、総二列笛、7個ストップ、ニースエル、ケースはオーク材。
4フィートの最高音域の、一オクターヴはピッコロのリードが入り、リードは無銘で西川のオリジナルと思われる。


マックス・レーガー:ロマンスイ短調

演奏では、まず、西川オルガンとほぼ同じ時代を生きたマックスレーガー(1873~1916)の「ロマンス・イ短調」を取り上げた。
レーガーはブラームスの書法を思わせながら、和声は巧みな対位法による緊迫性があり、非転調楽節さえも、調は不安定な動揺をみせ、調性を拡大させている。


フランツ・リスト:慰め・第4番

ピアノの神様と言われたフランツリストは生誕200年。オルガンやハルモニュームのための楽曲をたくさん書いている。「慰め・第4番」はピアノにも同曲があり、オルガンではペダル付きで演奏される。


レオン・ボエルマン:ノートルダムの祈り

ボエルマン(1812~97)はパリで活躍したオルガニスト。作曲と即興演奏を教えピアニストとしての名声も高かった。作曲はいずれも美しく、詩的なものが多い。「ノートルダムの祈り」はゴシック組曲の中の一曲。


アンリ・デュティーユ

デュティーユ(1916~)はドビュッシーやシェーンベルクの影響を受けた20世紀最高の音楽家と言われている。「バッハを頌えて」は1946年に書かれた。全体的に古典の格調を保ち、わかりにくさはない。
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by coppoumon | 2011-11-27 22:56 | Comments(0)
2011年 11月 24日

再び、茨木 その2

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椿の本陣の蔵の中に展示してある、諸法度の高札の一枚。
なんと切支丹ご禁制。

風雪に耐えた高札が心に痛い。

南禅寺にも切支丹御法度の高札が保存されているが、それは墨が黒々としていて、蔵か何かにしまわれたまま日の目をみなかったような感じがして、それほど胸に迫るものではなかった。

この高札はほとんど判別できないくらいに薄れた文字の中に江戸よりの沙汰により、とある。
何度か目にせざるをえなかったであろう、茨木の山奥にひっそりと隠れていた切支丹たちのことを思った。
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by coppoumon | 2011-11-24 23:10 | 摂津、茨木、高槻 | Comments(0)
2011年 11月 23日

再び、茨木にて

18歳のとき椿の本陣を訪ねた。
中穂積の方から回っていったのだろうか。どうやってそこにたどり着いたかは、記憶がない。
本陣の裏は川だった。本陣の隣の家も江戸時代の家で、ファサードがシンメトリーだった。
人が誰も歩いていなかった。

今回は椿の本陣が公開されているというので、友人を誘って出かけた。
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北東の方向が開けていて、遠くまで見渡せるこの場所は、江戸に上がるせよ、江戸から下ってきたにせよ、何かしら懐かしい感慨をいだく。
次の芥川の宿は、京都の匂いがするのに、郡山の宿にはそれがない。

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丸亀藩から贈られた茶室があった。
旅の間にこのような場所があると、慰めは如何ばかりかとおもう。
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by coppoumon | 2011-11-23 23:06 | 大阪 | Comments(0)
2011年 11月 22日

西川オルガンでコンサート

モデムの調子が良くなくて、記事のアップがなかなか思うようになりません。

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コンサートでオルガンを弾くように言われた。オルガンはアーレンという電子楽器。
そこには、確か、西川のリードオルガンがあったはずなので、そちらを弾かせて欲しい旨、希望をつ伝えたら、修理をして、整えてくださった。

持ち時間は23分ほど。

曲目は

マックス・レーガー  ロマンツエ イ短調

リスト        コンソレーション 第四番 変ニ長調

ボエルマン      ノートルダムの祈り

アンリ・デュティーユ バッハをたたえて


曲は、西川オルガンが製造されていた当時に書かれた音楽から選んだ。

この西川オルガンは、ヤマハに吸収される以前のオリジナルなオルガンで、リードもオリジナル。
クリアでデリカシーのある音色、風袋とのマッチングが、素晴らしい。

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100歳を超えているかもしれないこのオルガンが、未だに美しい音を出すことができるのは、全てハンドメイドだからに違いない。



追記
11月27日の記事はこのコンサートのプログラムに添えた文章をそのまま載せてありますので併せてご覧下さい。
このオルガンの生まれた時代、比較的近代の作品ばかりを弾いてみました。
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by coppoumon | 2011-11-22 22:48 | Comments(0)
2011年 11月 16日

美味しいと、教えられて

「京阪七条で降りることがあったら、博物館の前を北に突き当たるところに、和菓子屋さんがあります。お干菓子が美味しいですから、是非」

そう、教えられて、ああ、そこだったら、耳塚の近くで、時々行っていますよ、と返事をしたのだが、違ったようだ。

大仏モナカだったか、名代のモナカを作るお店があり、五条の方に歩けば別のおまん屋さんがある場所故の勘違いだった。

夕方暗くなって、そのお店の前を通ると、生菓子、注文たまわります。と書いてある。
思わず入って見たら中菓子と書かれた半生が美味しそうだ。

生菓子が何かありますか?と尋ねると、薯豫と、ういろう地のと、2種類、ございます、といい、白ボンさんではなんですから、紅葉の焼印でも押しておきましょう。と、なかに入っていかれた。

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二つとも、御名は何なんだろう。
聞きそびれてしまったが、ういろう地のほうは、椿だとおもう。中は白あん。

美味しいはずで、亀の字がつく、「亀廣光」というお店だった。
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by coppoumon | 2011-11-16 21:52 | Comments(0)
2011年 11月 13日

七条を散策

京都の勝手が分かり始めるきっかけは京都国立博物館だった。
学生の頃の話。

京阪電車は疏水と併行して路面を走り、七条で降りて坂道を上がればよい、とだけ教えられた。
・・・そんなことを思い出しながら日の出餅、作業着店、工具などを売る店、七条若狭屋と、通り過ぎる。

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この写真は、このブログの中に貼ったものを、再掲。
坂を上がりかけると、「うぞうすい」と看板のあるわらじやの南側の風景が、これ。

ビフォー・アフターという言葉があるが、今はこうなっているが、なんと、トラックの止まる位置だけはほぼ同じだ。
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学生の頃、京都博物館に入ると、広い無料休憩所の建物があった。
そこはうどんくらいは食べることができたのかもしれないが、水が飲めた位の記憶しかない。
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by coppoumon | 2011-11-13 07:36 | Comments(0)
2011年 11月 08日

見ただけなのにキノコで幻覚?

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雨あがり隣の公園を歩く。
もう、きのこ図鑑を買ってこようかと思うくらい、いろんなきのこが出る。

神社の裏庭の手入れをしている人に会った。
怪し気なキノコですね、というと、「人間には毒でも、地上には必要なものなんでしょうねえ」と答えられた。

虫が食った痕があっても、毒をもっていることがあるという。すごい赤だなあ。赤いドアというのは、ここに根拠があるのだろうか・・人に入って欲しくないドアはこういう色に塗っておくとどうだろう。

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今朝は5時過ぎに目が開いた。夏だったら起きるのだが、立冬。
さすがに布団の中は心地よい。
そのうちウトウトと眠りに入ってしまった。

4時に歯科の予約があるので、出かけることにした。坂を降りていき、よく見ると左右別々の靴を履いている。しかも、両方ともロセッティ。
あ、面白い。と可笑しさをこらえつつ、自宅に履き替えにもどろうか・・とも思案しながら駅に着いた。上野芝の游月橋という田んぼの中に浮かんだ橋と、その坂だった。

駅手前のレンガの、白い窓枠の建物で、靴を買っても良いなあ、と入ると、ゴルフシューズのことで、先客が店員たちと話をしている。
靴屋なのに、手前ではシュークリームを対面販売していた。米国人がソファでクリームを食べているので、別の場所に座ることにした。

そこには、濃いピンクのシャツをきた先客が。
白人で少しだけ老人。物乞いのようでもあるし、タチの悪い軟体動物のようでもある。
寄りかかってきそうになったので、

behave yourself! というと、

さらに、ピンク色の混じった白いマッシュルームのような毛のない頭を差し出してきた。

そこで、昨日のきのこを思い出して目が開いた。
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by coppoumon | 2011-11-08 08:57 | Comments(0)
2011年 11月 07日

水曜日のメニュ 回復期の一品(続き)

家族の緊急入院後の退院から2週間過ぎて、3週目。
更に体調はよくなったのか、手当たりしだいにものを食べるような・・そういう印象。
今週は、バナナとカステラはお休み。



飽きが来ないように丸いパンを数種類。
2つのパン屋さんからセージ入りパン。葡萄パン。ロールパン。ライ麦パン。穀物パン同じものを3個の計7個用意したら、一食あたり一つ半、パンを食べているという。

人参と小蕪のポタージュ4カップ分

精進仕立ての粕汁3杯分。

おでん(エビイモ、ひろうす、こんにゃく、明石のタコ、厚揚げ、大根)。

好物の鳥肝200グラムを酒、みりん、醤油で、ピーマンと一緒に煮る。


自分でも食卓を整えようと考えているらしく、私のために、牡蠣、豆腐、白菜を小鍋仕立てにしてあった。

何でも美味しいといい、お米のご飯も、こんなに美味しいのか・・と思うほどだという。

一生そうだったら良いのだが・・・今はお薬と思って食事を摂っているようだが、この先どう変わってくれるだろう。


来週はビーフシチュウ。菊花南瓜のいとこ煮。鳴門金時、人参、小松菜とあさりのポタージュ、和布のすり流しなど。
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by coppoumon | 2011-11-07 22:01 | 常の日の惣菜 | Comments(0)
2011年 11月 04日

水曜日のメニュ・母の手術後の回復期の一品

家の者が、白ごはん70グラムくらいを抵抗なく食べるようになった。

私、妹、ヘルパーさんたちで、当番を組んでその時どきに食べたいものをつくる。

しばらくはパン食だった。お米を食べたい、と言いながらたくさん食べることができなかったが、
ポタージュを作るときに白米や、雑穀を一緒に入れて裏ごしをした。


ある日の昼食

かぼちゃとにんじんのポタージュ。(南瓜、人参、玉ねぎ、ご飯、牛乳)

柿を拍子木に切ってサラダがわりに。

直径10センチほどの雑穀のパン1個


夕食、

秋刀魚を筒切りにして山椒を入れて煮いたん。

梨の薄切りが入った野菜サラダ。

ロールパン。

昼のポタージュをさらに牛乳で伸ばしたもの。


翌日朝、

昨日のポタージュ、

野菜サラダ、

ジャムトースト。

一度にここまで用意しておく。


作る人によって、クリームシチュウになったり、にゅうめんだったりする。

秋刀魚や、トリ肝の煮付けを要求されることもある。水カレイの煮いたんをほしがることもある。
にゅうめんかと思うと、スパケッティ・ミートソースのこともある。

湯掻いたスパゲッティの量が多ければ、そこに、玉ねぎ、ピーマンを薄切りにして作り直して一食つくる。


また、ある日の昼食。

ロールキャベツ、人参グラッセ、ブロッコリーを、トマトソースで軽く煮込んだもの。

雑穀パン。

野菜サラダのかわりに、干し柿。


大体がこのような食事。


挽肉は牛赤身を使い、マッシュルーム、玉ねぎのみじん切りを炒めないで、人参もあれば刻んで、パン粉は、トーストパンを乾かしてその都度ミキサーにかけた。

こうしてハンバーグの種をつくり、茹でたキャベツで巻いたり、小さなミートボール
を作って、人参のポタージュの中に入れる。
小さな蕪をくし切りにしてコンソメで煮て一緒に入れる。
うずら豆を柔らかく煮たものでもよい。

健康なときも、これでロールパンがあれば、ブランチにはなる。
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by coppoumon | 2011-11-04 23:20 | 常の日の惣菜 | Comments(1)