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2016年 08月 30日

古市をあるく

近鉄南大阪線の古市駅で降りた。
去年も同じ頃だった。

ことしは駅で初めに見た、お社の裏側。まず、表にまわってみることにした。

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どっしりとしたつくりである。
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すごい太い梁だ。
これほど重厚な造りをするからには、さぞかし、とおもい、表に出て案内板を見て、納得が行った。
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小学2年生の頃、「日本誕生」という映画を見た。学校から引率されて見に行った映画だった。
神々の揉め事があって、最後に白い鳥になって飛んでいった神様がいた。

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日本武尊の墓なのだそうだ。

ほんまか・だれが見てたんや・・・というつっこみはやめよう。

総天然色であった。

天照大神が天岩戸にお隠れになって、女の神様が踊り騒いで、おびき出した・・岩戸を開けるのに朝潮というなかなか横綱に成れなかったおすもうさんが、出演していた。

あの踊りがストリップというのだと、かなり後になって、知った。いや、たぶんその4年後だから、そんなに後ではないかもしれない。

そんな映画であるが、夢中で見た。

この日はLIC羽曳野ホールで椎名君のオルガンの演奏会があった。
椎名君は、もう、日本での第一人者なのだから椎名先生とすべきか。

バッハのトリオ作品はなかなかの力演だった。出色のでき、というのだろうか、終焉後、椎名先生もテンションが高かった。
めでたし、といべきだろう。

白鳥神社参詣とは、何の関係も無いのだが、オルガンの演奏を聴きに出かけ、古い道を発見し、辺りを散策していたのだ。

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古い道はいいなあ・・とおもう。
変に道幅をいじらずに、昔のままを残している。
いままでも、これからも、そうなのだろう。

それがいい。


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by coppoumon | 2016-08-30 23:52 | Comments(0)
2016年 08月 30日

珈琲屋さん

好みの問題だろうが、三条河原町では、食事をする場所、というか店に困らない。
以前は、おフランス料理に友人を案内することもあったが、店が無くなった。
今、立ち寄るのは、大阪風にいえは、安くて美味い店。

四条河原町では、安くて美味い店、というのを知らない。
お茶をたのしむ、店がなんともよろしい・・そういう店ならいくつかある。

喫茶店は入ると、奥に小さな庭がある。
今回は、地下なので、庭は無い。

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シックな店で、どこか、芸術家のアトリエ・・というつくりであるが、昭和40年ごろのにおいがしないことも無い。
それは、壁剤に使われた、良質のラワン材を見てのことである。

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美味しい珈琲である。

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壁に油絵があったので、こういう遊びをしてみた。
器はウエジウッド。

お客さんの筋が大変良い。

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by coppoumon | 2016-08-30 23:34 | Comments(0)
2016年 08月 27日

イチジクのジャム 通し番号2016・8・H

農協に「イチジク販売」、と月曜日から金曜日までのお知らせが貼ってあった。
9時になると、セ~フ!とばかり、軽トラが走り込んできた。

パックにして11個。

3人のお客さんが待機してわたしは2番目。はじめの人が2パック。

ジャムにするので2キロ・・と私が言うと、え?っと驚いたようにこちらを見る。明日も来ませんか・ジャムにするようなやわらかいのが必要なら、採ってきます。というのだ。

あすは、販売が無いのでしょう?というと、ええ、こんどはあのパン屋の前でやります。と答えが返ってきた。


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2キロを、350グラムの三温糖、ブランディーで焚きつめる。

ジャムにすることは無いではないか・・とおもうくらい甘くておいしいイチジクだった。



通し番号がHなのは、ブルーベリーを200グラム頂いたのを煮込んで、FのジャムをつくりなおしたのでこれをGと番号を打ったからである。

秋が来ている。
イチジクを焚くというのは、私にすれば、その年の、はじめにする冬への備えである。
栗、ベリ-A、洋ナシ、紅玉、今年も去年と同じようにジャムを作り、大半は差し上げてしまうだろうとおもう。



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by coppoumon | 2016-08-27 08:01 | ジャム | Comments(0)
2016年 08月 24日

真珠川 北原千代

最近、スロー・リーディングだとおもう。
最新の詩集を送っていただいて、一通り読んで、また、読み始めた。
ひと月かかっている。

何度か読むと、北原ワールドにするり・・と入っていけるのだが、そうなるまでが私にとっては
なかなかのことなのだ。

深読みをせずに、何も考えずに、研ぎ澄まされ、選び抜かれた言葉を追う。

今日は第一篇の終わりの真珠川で、一旦本を閉じ、目を閉じた。

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気づくと、すこし青緑がかった薄透明のガラスの箱の中を覗いている。

礼拝堂だ。

しばらくして、
修道士として請願をたてている男のキャソック姿が、椅子を離れた。

そこで私も、ガラスの箱の上ふたを、そっと閉めるとともに、目が覚めた。

さて、次は第2編の読みをはじめよう。

今日でなくて、明日以降。

後に続く詩は、なんだか、慈しみと悲しみと、緊張が、コンクリートの建物の、鉄筋のように縦横に組み込まれているようで、じっくり読もうとおもうので、まだ、手が出ない。

暑すぎる毎日。
早く秋風が吹き渡ってほしいものだ。

明日のことは明日が思い煩ってくれるだろう・・ってか。

そりゃまあ、そりゃそうです。


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by coppoumon | 2016-08-24 22:27 | Comments(4)
2016年 08月 22日

2016夏の終わり

京都市立美術館で、コレクション展「京都・美の系譜」が開催されていて、23日までというので、出かけた。
買い上げられた、日本画の村山春菜さんの作品も展示されているというのを、観る目的もあった。
出品は104点。すべて、見ごたえのあるものばかりで、堪能した。

その前に、建物向かいの国立近代美術館に入った。

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4階の展示が100点余り、後で知ったのだが、撮影可能な作品があること、鉛筆でめもすることは可能であった。
建物のいたるところに、トイレの入り口や、受付にまでもマネキンがさりげなく展示され、デパートのウインドウなどで、なじみのある顔にも出会った。これらは京都で作られた、とある。


ユージン・スミス氏のフォト「水俣」シリーズ。

堂本印象、三輪晃勢たちが活躍した頃の日本画。


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3階にも100点ほどの展示。
これらは、内容が深すぎて、私には伝えるだけの才能が、無いよう・・無い。
三階の展示は撮影、メモ禁止。

四階展示物とボーダーレスなものが多いが、こここそが「アンフォルメルと日本の美術」

中学、高校生時代に観ていた芸術新潮の作品が、本物で、対峙できる良い時間だった。

岡本太郎氏が、自身のコピーをマネキンで作る工程、対面、着衣させて並んだ様子・・・これも雑誌で見ていたが、
あらためて、その時代を懐かしく思った・・というより、つい昨日のことのようであった。

展示の内容に負けないくらい、外も熱い。

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ロビーから南側を見ている。
ここでしばらく休憩。

予測はしていたが、冷房で冷え切ったからだを、向かいの市立美術館へ渡る横断歩道の熱風で、瞬間に温めることが体験できる。
電子レンジに入れられたような恐怖感は、まだない。

単に酷暑である。


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by coppoumon | 2016-08-22 09:27 | Comments(0)
2016年 08月 18日

炎暑とはいうが、腹は減る

ありゃ、お盆が過ぎてしまった。
ぼんやりしていた。ショウリョウバッタが、裏庭で見られるようになっていたのに、何の感動もしない夏だ。

暑すぎて、大文字が済んだなどとは、おもえない。

友人が、何か冷凍の塊を送ってくれた。これは何だ?ときくと、自分でも、何を詰めておくったやら・・とこころもとない返事だった。

カレーだったかなあ・・・なんだろう・・

そらないで。解凍したらさざえの煮たのが煮汁と一緒に入っていた。ありがたい。
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今日の昼ごはん。

さざえと、ニンジンのたきこみごはん。堅田で求めたミニトマト、おなじく堅田の農家製、瓜の粕漬け。デザートは、もみじまんじゅう。
一番初めに頂いた三原市のマスカットの糖衣のお菓子は、ご披露することなく、体のどこかに収まってしまった。

夜は・・パソコンの先生に平宗の柿の葉すしを頂いた。お茶代わりにビールをお出しする。
ビールとくれば、ハンバーグ。
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ひき肉は130グラムくらい。

キーボードは得意なはずなのに、パソコンは、いくら習ってもついていけない。




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by coppoumon | 2016-08-18 23:30 | 常の日の惣菜 | Comments(0)
2016年 08月 18日

酷暑・それでも、食欲が勝る

35度を超える日が15日も続く。
最低気温も28度なのだそうだが、このあいだは37,7度で、最低気温が28度だった。
そうなれば、28度を寒く感じる。

どのような思し召しか、皆様の愛の結晶か、美味しいものがわんさかと、届く。

そうだよなー、あと何回食事ができるか、分からんもんなーと、まだまだ、食べたことの無いものに対する執念が降ってわく。

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もみじ饅頭を頂いた。音戸のイリコも、高級ちりめんも。
音戸近辺は、うちの一族が頼朝に追われて以来、住み着いた場所といわれているので、郷愁はある。
清盛が、開削工事で、扇で太陽を呼び戻した瀬戸も、先祖たちは、見ていたのだ・・と、イリコが、「うちゃあ先祖代々、この海で泳いどるんじゃけえ」と、口々に語りはじめるのではないか、と錯覚しそうになる。

京都、嵐山の桜餅を頂いた。
もみじ饅頭と共通するのは、本家、元祖がいくつか存在することである。
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桜餅は、道明寺を二枚の葉っぱで包んであり、餡は入っていない。
わたしは一枚をとりのぞき、口に入れる。ほどよい塩加減である。

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翌日はささかまぼこ到来。
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てのひらより大きい。
こう立派な手のひらだと、ラフマニノフがいとも簡単に弾けてしまえるのではないかとおもう。
そういう意味でたべるのが惜しい。

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by coppoumon | 2016-08-18 23:10 | Comments(2)
2016年 08月 11日

琵琶湖へ

夏の一日を琵琶湖で過ごした。

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乗ってみたかったのは、この、古そうな電車だったが、時間の関係で新快速というぴかぴかの電車に乗った。
そうして、駅で降りたものの、目的地まで行く手段が無い。
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行き先は、上の写真の岬の出っ張った鼻先。高島市までいったほうが、確実にタクシーを捕まえられたかもしれない。
しかし、ここでもタクシーが待機していることもあるので、条件は同じだっただろう。

炎天下、歩くことにした。
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途中、岩除け地蔵尊という石造物群にであう。
何の思し召しであろうか。

40分近く歩いて、到着した夏の学舎。
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6号、7号のキャビンが出迎えてくれる。
キャビンを間違えないように、どこか建物のデザインに少しずつ変化をもたせている。
さすがだなあ、といつも感心する。

メインの建物から琵琶湖を見る。
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遠くの島や対岸がちょっとだけ対馬に似ている。
それだけのことで、ここまで足を運ぶ。



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by coppoumon | 2016-08-11 20:49 | ヴォーリズ | Comments(2)
2016年 08月 05日

いまさらながら暑中見お見舞い申し上げます

暑中見舞いを書き始めた。
もう、立秋になってしまう。

外に出ようとしたら、母が初孫のために設けた柵に塩辛トンボがとまって動かない。
思わぬ足止めを食って、気長に待つが、なかなか飛び立ってくれないのである。

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そとにでれば、こういう光景だったが、少し改善されたものの、一向にはかどらない。

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市が、持ち主と、根気よく折衝してくれるというので、口出しはしていない。
転売で大もうけをするはずだった古家。もくろみは、無残な結果で、お気の毒。

家の中は、お菓子があれば天国。

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by coppoumon | 2016-08-05 22:35 | Comments(2)
2016年 08月 03日

敗戦記念日が近づいてきた

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by coppoumon | 2016-08-03 07:40