2016年 11月 30日
今年の夏の終わりごろから、怪我をした左手の、緊縛感のようなものが薄らいできた。 少し指の力も、戻り始めたので、モーツアルトのコンチェルトを譜読みした。 だんだん、手の状態は良くなってきたので、バッハの復習を始めた。 中には弾いていなかったものもある。 同時に、現代の作曲家が書いたカノンの譜読みも終了したので、現代譜を譜読みしている。 #
by coppoumon
| 2016-11-30 07:49
| 音楽の勉強
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2016年 11月 20日
18,19,20日。 私なりに、11月最期の3連休である。 18日は枚方で、19日は、年に一度の京都新聞社に出かけたので、それぞれに用事を済ませ、昨年と同じ場所で、同じ食事をして、午後は御所から荒神橋、下鴨まで歩くことにした。 行き当たりばったりで、まずは御所の中の拾翠亭(しゅすいてい)。 ほどほどに辞して、御所の中を歩く。 巨木、大樹に圧倒されそうになる場所がいくつもある。 荒神橋に出て、下鴨へ。 三井家別邸を拝観するために、さらに歩く。 3階は展望台というが、実質、木造4階建てである。 写真は、撮って良い場所がかなりある。 3日目の日曜日は、ミサに出かけ、帰宅してからピアノをさらい、一日が終わる。 #
by coppoumon
| 2016-11-20 22:32
| 京都
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2016年 11月 18日
市民便りだったか、短期間ではあるが公開中、と、以楽苑のお知らせがあった。 確か、20日まで。 近場といえば近場なので、午後から出かけることにした。 公園前からバスで5分、降りて、医院が並ぶ、なだらかな坂をすこし下ると、公園があった。 樹木に、その形跡はあるかもしれない。 大きな松が、2本、切られて、株を残していた。 彼らは重森三玲の庭を眺めながら暮らすのか。 それも、いいなあ。 バス停に戻るところで、意外なことが起こった。 医院通り、とでもいう、その中のひとつに、私の、主治医の名があった。 いぶかしく、ドアの前で20秒ほど思案していると、看護師の方が出てこられた。 開業しておられたのだ。 急にお逢いしたくなったが、食事に外出しておられる、ということであった。 名を告げ、よろしくお伝えくださいと、バスに乗った。 #
by coppoumon
| 2016-11-18 21:30
| 大阪
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2016年 11月 13日
10月の風邪が小康を保つようになって、バッハを系統立てて譜読みした。 そのことは別に書くとして、第2週目の金曜日はだらだらとピアノに向かっていた。 30分弾いて、休憩して、また30分弾いて休憩して、と繰り返していると、一日中でも弾いていられる。 土曜日は午前中をピアノに当てて、午後から五条坂へ、用事で出かけた。 ついでに、浪川菓舗で和菓子を求める。 お火焚き饅頭。 今年はすこし早いかもしれません、とお寺の方もおっしゃる。 十分に濃紅葉といえるほどに赤い枝もある。 自分なりの、心の環境を整える場所であり、いつまでもたたずんでいたい場所でもある。 明日は雷が鳴り、激しい雨が降る予報だ。季節が変わる日がくるようだ。
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by coppoumon
| 2016-11-13 22:40
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2016年 11月 12日
箱を注文しておいたのが、出来た、と連絡があった。 ひとつは桐箱で、見本になる箱と、中身を一緒に預けておいた。 もうひとつはモミの箱で、染付けの皿を12枚入れておくもの。 もとは20枚だったとおもうが、散逸したり割ったりしないために、用心箱が必要だった。 きれいな箱だなあ・・といつも思う。 引越ししてから、解いていないものもあり、一度、箱を必要とするものなどを、見直さなければいけないなあ、と思う。 #
by coppoumon
| 2016-11-12 22:01
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