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2017年 12月 02日

成化年製

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大明成化年製と書かれた伊万里・・・という記事を時々ご覧に来られる方があって、非公開なので、申し訳なく思う。
別に、非公開でなくても良いのだが、プライヴェートなことを書いてあるので、公開していないだけのことなのだ。

ほかにも成化年製とかかれた古伊万里があるので、お詫びがてら画像を置く。
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これが苺大福の小鉢の「高台」


もうひとつ。
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どちらも、きれいな焼き物だなあとおもう。
両方とも萩唐草が描かれている。



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# by coppoumon | 2017-12-02 23:19 | Comments(2)
2017年 12月 02日

練習の合間に

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このところ、バッハで練習時間のほとんどを費やしてしまう。

ひとつは分析、ひとつは指使いを決めることで、書き込みに時間を取られてしまうからだ。
甘いものを休憩に摂ることもある。

ピアノの部屋に持ち込んで、物の続きを考えながら、なかなか先に進めないこともあるし、翌日、何の苦も無くできていることもある。

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磯巻きに、手を出そうか、やめておこうか・・と逡巡。
ノルマだと思って、食べてしまえ!

漉し餡で、皮には微妙に、味噌を忍ばせてあり、風味が良い。

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# by coppoumon | 2017-12-02 23:01 | Comments(0)
2017年 12月 02日

香炉

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修理が済んだ香炉がおはな工房から戻ってきた。
三代目、高橋道八。

息子の四代目道八の香炉も、蓋の部分が12ピースに割れてしまっていたものを、便乗して修理していただいた。

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4代目の描くものはなぜか垂れ目である。
スタイリッシュでないのが、ほんとうにご愛嬌である。

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香炉は本棚の中。
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油絵も棚の中に入れてみた。

福井重男画伯は、90歳前後にもなられただろうか。
いつまでもお元気で、活躍されることをお祈り申し上げる。



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# by coppoumon | 2017-12-02 22:51 | 絵いろいろ | Comments(0)
2017年 12月 02日

二巡目 11月に弾いたもの 

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# by coppoumon | 2017-12-02 22:41 | 音楽の勉強
2017年 11月 24日

庭の千草

秋の終わりに、一番最後に咲く菊が開いた。

昨年は絶滅危惧種であった。
椿に油粕をやったついでに、株分けをして油粕をやった。

本来は懸崖菊のようで、一本の枝から小さくいくつも枝が伸びて花をつける。

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お仏壇にどうぞ、とご近所に声を掛けると、玄関に・・と鋏を持って出てこられた。

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ことしの見納めの菊、ということになる。

庭の千草・・裏庭の干し草、でもよかったのだが、この黄色い菊が終わる頃には椿が咲き始める。

ところが、今年は10月初めに咲いた寒菊が、またたくさんの蕾をつけて、咲こうという勢いだ。
寒菊やで、四季咲きちゃうやろ・・と諭すのだが、わたしでは聞く耳を持たないようだ。

寒菊は白。

白菊が「一人遅れて咲きにけり」というわけで、庭の千草の歌詞と一致する。

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太神楽がだんだんひらいていくようだ。

今年はこれまでに見たことの無い数の蕾をつけている。
葉の色も悪くないので、肥料のやり方が良かったのだろう。

予想以上の大飯喰らいである。
油粕は、十分だっただろうか。
蕾を落とさずに、全部咲けるかな。

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# by coppoumon | 2017-11-24 22:28 | Comments(2)
2017年 11月 20日

おせき餅

おせき餅は京都南インターチェンジのちかくにある。

峠の茶屋で供されるお茶と団子のようなものかとおもったら立派なおはぎであった。
わざわざ訪ねてたべたのは40年以上前のこと。

京都でコンサートがあった日、帰り着くのが遅くなり、夜に一息ついているとチャイムがなった。
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お土産です・・とご近所さんが立っていた。
お礼を申し上げ押し頂いて部屋に入ると?????

そそっかしいことに、小さな文字を「明日でかくなります」と読んでしまいさらに目を凝らし、わが欲の深さに呆れた。
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どうやって箱に入れるのだろう。
見事な技である。

長い黒文字も、値段のうちなのだろうか。

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箸で取り出して、端からたべた。

ひとつ残ったが、それも食べた。食べ終えてやめておけば良かった・・と後悔した。

いやいや、よいコンサートだった。

韓国、中国から伝統楽器の名手がゲストで来られた。楽器も名器であるに違いなく、音のすばらしさも堪能した。
個人的には古曲の「八島」が一番良かった。

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そういうことを漠然と考えながら、おはぎを味わった。




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# by coppoumon | 2017-11-20 21:01 | Comments(5)
2017年 11月 17日

北野の秋をあるく

北野からすこし北に歩くと人の気配も無く、静寂を楽しめる。

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途中、紙屋川を見る。
鴎外の、高瀬川を罪人を乗せて下る「高瀬舟」は実話をもとにしたもので、モデルがこの紙屋川の辺りに住んでいた、という話を思い出して胸が痛んだ。
橋の袂には、素人の家とは思えない三味のおとでも聞こえそうな大きなたてものが放置されていた。


平野神社はすぐそこ。
ひっそりとしていて、それでいてゆったりとした気分になれる。



ここでは圧倒されるような大樹にであう。
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樹齢400年の楠。
子連れのわかいお母さんが、おさい銭を入れて、幹に触れつつ左回りをしている。

大きすぎて画像を納めることは出来ないが、しばらく佇んで眺め、幹に触れてみた。

桜も見た。
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北野天満宮が梅、平野神社が桜、我が家は菊。

梅に桜にまた菊に(「日の丸行進曲」)・・ああこれは軍歌だった。

我が家の消滅しかかった菊は元気である。
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絶滅危惧を免れた菊そっくりの和菓子をたべて、楽しむ。

これは御名「姫菊」 浪川菓舗の御製。

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# by coppoumon | 2017-11-17 20:13 | 京都 | Comments(2)
2017年 11月 17日

紅玉、蓮華はちみつ、シナモンのジャム 2017・11・k

今年は秋が過ぎるのが早い。

栗が市場から消えた。紅玉も見つけるのが難しくなった。

ともかく、3,3キロある中から2キロをジャムにした。

三温糖は600グラム、島根産の蓮華はちみつ250グラム、シナモンパウダー。

準備に手間取り、煮詰め終えるまで半日費やしてしまった。
この時期、譜読みに追われて、ジャムどころではないのだが、まあ、気分転換にもなるかと思った。

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いつもより濃い目に煮詰めた。

今年、紅玉のジャムは手持ち分で終わりかもしれない。

次回は洋ナシだろう。

そのあと、柚子になるかどうか。柚子の出来次第である。

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# by coppoumon | 2017-11-17 13:21 | ジャム | Comments(0)
2017年 11月 13日

炉開き

北野の天神さんにおいでくださいね。と以前お誘いがあったので、確認してみると、お菓子にも凝っております、どうぞおたのしみに。一席目は炭点前から始めます。とおっしゃる。


あかんあかん、分をわきまえなければ。

二席目からあとだなあ・・と受付を済ませ見上げると

杉の薄板をカルタのように拵えて、3,4枚芭蕉の句がかざってあった。

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すでに今日のテーマの「旅立ち」が始まっている。

銘々皿に載った菓子がでて、イギリス製のアンティクなリキュールグラスがひとつずつ添えられた。

まず、お菓子の説明があった。

今日のお菓子は、源水さんにお願いして作ってもらったのですが、源水さんもこういうのは初めてだ、とおっしゃいます。

「柚子」でございます。

半分ほど召し上がられたら、リキュールグラスの中に貴腐ワインがはいってございますので、お掛けになられてお召し上がりください。またちがった味わいがございます。

かたちは柚子だが、金団である。

花豆をアテに、アイスワインを飲むことがあるので、この組み合わせは驚かないが、お茶席では、ちょっと驚きである。

きょうは炉開き、お正月でございます。
それに旅立ちがテーマになっておりました、芭蕉のみならず、織部流でも、柚子の実る頃に旅にでようか・・というのはいろんな文献にもございます。

身内の旅立ちでしたら杯もございましょうから、貴腐ワインで遊んでみました。

・・・和やかな会だった。

源内焼きの鹿の香合。現代の源内焼きは三彩ばかりではないそうだ。
焼き締めの花器には山のちいさな柿が2つと、他に何かが活けてあったがわすれた。

お軸はなく、高麗卓の下の水指に、清水公照師の文字が書かれ、空・・萬・・と読めた。
釜は大阪の高谷家の何代目だったか・・これも忘れた。

炉縁は塗りで、3箇所に二つずつ瓢箪が描かれ・・無病息災をあらわしているそうだ。六瓢・・ですか。

お棗は大きな金色の華やかなものが出された。
茶杓は、旅なので、とりあえずそこらにある竹を削って作った・・と言う風情で、幅もおやゆびほどのおおきさ、石割れの部分をわざとつかい、いま削ったばかり、という感じにしつらえてあった。

お茶碗は、正客が御本茶碗、次客が古織部の陶片をつかって焼いた織部。つぎが清水の錦秋、わたしのは織部の沓茶碗。
判使茶碗もでていた。これが良かった。

正客の御本茶碗は、御本から鹿の子、鹿と、たびをれんそうさせるものを選んだ、とおっしゃっておられた。

茶杓置きも色絵の鈴だった。

茶巾落としは、清水の杉田祥平氏の色絵の柚子。これも面白かった。


予期せぬほどに、お遊びの幅が右に、左にと振れていて、次のお茶会を楽しみにしている。


あとで、メールを頂いた。

9席で、もう、くたくたです・・


北野天満宮は、名所でもあり、旧跡だから・・とメールを打ち返そうとしたが、踏みとどまった。

おじんギャグは老化の表れだと物の本に書いてあったからだ。








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# by coppoumon | 2017-11-13 22:59 | 京都 | Comments(2)
2017年 11月 11日

錦秋

東大路は、何とまあ、歩道がすれ違えないくらいの大変な人出だ。
観光客の入らない道路を迷路のように歩きつつ建仁寺から東大路を横切り、
石塀小路、ねねの道と入って、最短距離で円徳院にたどり着く。

あす、茶会に出かけるので、織部流の予習。

今年は秋が早いようだが、紅葉には早すぎるだろうと思っていたものの、美しい楓を見た。
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お茶をお願いした。織部流は座敷で無礼講で豪快に、というのを小間でもご用意できます、というので、茶室へ。

お武家のお点前ですから、趣向が凝らしてございます。
目の前でお点てしますので、息がかからぬよう天目台、天目茶碗の上に扇子を載せます。
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目の前の茶せんの動きにくぎ付けになる。
写真は遠慮した。
お茶は祇園辻利の「清音」
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茶室のなかはなぜか紅い。
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天井の明り取りから紅色の光が降りてくる。
退出する時は庭もさらに赤く見える。
手水鉢は桧垣紋が少し読み取れる。
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茶室を振り返り、仰ぎ見ると、紅い原因は、楓であった。

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良い日の丁度良い時間に訪問出来て良かった。

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帰路、浪川菓舗で、錦秋という金団を求め、家では焙じ茶を楽しんだ。
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勉強になったか?
それが、リラックスしすぎて、楽しんでしまい、勉強になったかどうか。

お掛けじは泰厳和尚様の「禅茶一心」



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# by coppoumon | 2017-11-11 20:59 | 京都 | Comments(2)