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のんびりいこうよ

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2022年 05月 18日

吉野へ

連休は身動きがとりにくかったのだが、せっかくの良い天気だ、と思い立ち、吉野へ出かけた。
吉野は50年ぶり。

その時近鉄特急に初めて乗車して、特急券がいることを知った。連れて行ってもらった初めての場所だけに、それがどこだったのかいまだにわからないが、賽の河原というところだった。
一つ積んでは父のため、二つ積んでは母のため。
じょうだんじゃない、両親は生きていたし、回向する家族はいなかった。えらい場所やなあ・・と吉野のイメージは好きじゃない。

今回近鉄特急に乗って、景色を眺めていたら、お里澤市の墓、いがみの権太・・とかかれた看板を見つけた。
二十歳の頃見た浄瑠璃の中で、鮎寿司と、いがみの権太を知り、九州へ吉野の鮎寿司を送ったことがあった。そのままの姿のものと、焼いたもの2種類を吉野杉の桶に並べてあった。それは、吉野に行ったわけではなく、阪神のデパ地下からのことだったが、あれから、50年経過したことに驚く。

目指したのは竹林院。

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群芳園を見たことはなかった。
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樹齢800年とか。
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どうも、なんちゃってレンズでは、良さが分かりづらい。
フィルム時代の一眼レフは良かったなあ・・などと懐かしいが、デジタルも、相応の値段を出せば立派な写真が撮れるらしい。
ま、ええやん。ド素人のお慰みなのだ。

散策中に見た二上山で、とおいところまできたのだなあ、と実感する。

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# by coppoumon | 2022-05-18 23:29 | 作った | Comments(0)
2022年 05月 12日

4月24日のお茶会

一度皆さんでお会いしましょう、とお茶の先生からお声がかかった。

ミサの帰りに、御寄りになって。お食事は、ハヤシライスくらいで良ければ、ご用意ができます。
身内にお手伝いしてもらうから、お三方で、計5人。とりあえずこの日にいらしてくださいな。


じゃあ、お菓子は、私が、用意していきます。

こういう段取りにした。

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あさ、9時までに練りきりを作ってくださるという近所の和菓子屋さん。
いま、しきりに鳴く鶯の声を聞いて、御銘「うぐいす」に決めた。
ミサに出かけるので、駅に出るときに頂戴する。

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3人寄ると、和やかではあるが、たいてい無礼講になってしまい、本来の楽しみから外れ、帰り際になってお軸を拝見するような有様である。
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書は有馬籟底師。

4月17日の予定が伸びた。この日のために軸を出して風に当てたのだった。(4月11日のブログ後半に記載)
雨でなければ、こちらから不昧公のおかけじや、お茶碗をお持ちするはずだったので、残念な気がしないわけではない。


# by coppoumon | 2022-05-12 22:55 | 和菓子 | Comments(0)
2022年 04月 29日

みちくさ

京都に出ると、自分なりになじみの喫茶店に立ち寄ることがある。
店から言わせれば常連ではないが、近くを通ればたちよる確率は高い。

偶然新しい店を開拓することもある。

ひとつはケーキ屋さんが併設してるティーサロン。
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タルトタタン。
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自宅においしいお茶やコーヒーが用意できるときは、お菓子を買って、家で楽しむのだが、ここでは早く食べたい、という誘惑に負けた。
お菓子を包んでもらう間に椅子に腰かけてドア越しに入る光を見る。
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もう一つのお店は、何かの帰りに友人と立ち寄り、リピーターである。

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畳2枚の玄関を上がる。
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コーヒーか紅茶。クッキーかアップルケーキ。

建物は昭和の初めなのだろうか、建具の繊細さを眺める。
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広さは、我が家に似ているがよく考えられて、建築材料など、我が家はもうちょっと安普請に思う。












# by coppoumon | 2022-04-29 16:00 | 京都 | Comments(0)
2022年 04月 28日

2年越しの個展 村山春奈さん

コロナが下火になったころあいで、村山春奈さんの個展の日が廻ってきた。

こちらが大阪湾、向こうが淡路島のイメージです、とご本人から教わる。

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数か月前の日展で特選に入った作品も展示してあり、間近で見る作品の繊細さに舌を巻いた。

今回の作品を通して感じたことは、まず、繊細。次に繊細、どこまで行っても繊細。

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連綿とした髪の毛1本ほどが、ワイヤーとして描かれていた。

最近船にも乗るそうだ。

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最後にご本人搭乗。
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# by coppoumon | 2022-04-28 21:22 | 絵いろいろ | Comments(2)
2022年 04月 27日

イチゴジャム 2022・4c

イチゴジャムを作った。

20代のころ、お隣の、樺太に住んで終戦で引き揚げを余儀なくされた、という老婦人から、ジャムの作り方を教わって、50年近く途切れることなく作ってきた。

イチゴジャムは最も手始めに習ったもので、いまさら拵えることはほとんどないが、年に一度だけ、記憶を思いとどめるために作る。

イチゴジャム 2022・4c_e0036151_14524881.jpg
難しいのは火の止め方だ、と老婦人は言い、たらっ、たらたらっ・・・と独特の調子で、私に教えた。

イチゴジャム 2022・4c_e0036151_14530024.jpg
砂糖は4割、ということになっているが、今回は3割に満たない。

1,2キロのイチゴ。
300グラムの上白糖。
ブランディー少し、
レモン果汁二分の一。

無塩パンに載せると、たまらなく美味しい。

樺太夫妻は、モダンだった。
内地への引き上げ船が来る間の1年ほどの間に、白系ロシアの人に洋裁や料理を習ったという。
ぺろしき(と発音した)は自分で作る、果物はほとんどジャムにする、
洋裁は教室を開くほどの腕前だった。









# by coppoumon | 2022-04-27 15:01 | ジャム | Comments(0)