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のんびりいこうよ

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2009年 06月 09日

冬じまい

冬支度という言葉があるのだから、冬じまいという言葉もあるのだろうか。
今年は、最低気温が連続して18度になってくれない。

朝顔の種を播きたいのに去年から、発芽させるタイミングが変だ。去年も3回種を播き直した。

一昨年は6月には朝顔が咲き始めていた。
これからでも播いてみようと思いつつ、真夏に日陰が欲しいときに間に合うようにと、朝顔の苗を4本、ゴーヤの苗を6本買った。
ゴーヤのほうが、よく茂って影を作ってくれるそうだ。

我が家には朝顔の名花、「もってこいエリザベス」という、赤い大輪があり、絶やさないようにしていたが、ことしは自信がない。
ゴーヤに「ぶら下がってエリザベス」と名付けたが、何を楽しませてくれるだろう。

「もってこいエリザベス」は、あさ、9時になっても蕾を広げないことがあった。美しい花なのに咲く気があるのか、ないのか。
ゴーヤを植えて、ツルが伸びていく様を見ていたら、これもまた、支柱代わりのネットにしがみつく気があるのかないのか、生きていく本能はないのだろうかと、可笑しくなる。

この夏はグリーンのカーテンが出現することを楽しみにしておこう。あわよくばゴーヤの収穫にも与ろう。

冬じまい_e0036151_2132882.jpg


ホットカーペットをはがした。
6月にもなろうというのに最低気温14度の日があったりして、なんとなく名残惜しかったが、思いきることにした。
その後、ぞうきんがけをしたが、床をぞうきんがけしたのはどうも、今年初めてではないだろうか。

掃除機に「舐めるようにきれいになります」と書いてあったので信じていたのだが、掃除機のあとをぞうきんがけすると、ぞうきんが真っ黒になった。
信じられないが掃除機に舐められていたってことだ。

これから暑い夏の間、こまめにぞうきんがけをするであろう、と、今は思う。

by coppoumon | 2009-06-09 21:37 | 眺めのよいアパルトマン | Comments(0)


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