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2009年 10月 26日

解決 墓仕舞い

郷里の墓地を、改めなおして、空いた場所をお寺にお返しすることを、以前から話が進まなかったのを、10月に入って、とんとん拍子に解決した。

寺総代の方にはお世話になりっぱなしだったが「頼まれたことは、自分のことのように丁寧に、自分のことは、他人の目のように冷静に」という古くからの郷里の人たちの教えがいまだに存在していることを改めて嬉しく感謝した。

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生きていたら50も過ぎたであろう兄弟が、山門横のほかの地蔵さんたちのいる場所にうつされて、涎掛けをしてもらって供養された。

帰郷すると、行って顔や頭を時間の許す限りなでてやっていたのだが、広い墓地に一人でいるのはなんだかなあ、と気にはなっていたのだ。

3週間ほどして、一昨日の土曜日、床についてから夢を見た。

ウイスキーの壜をなめし皮の袋に入れて大事そうに持ってあるいて来る男がいた。
あ、前に亡くなった従兄だ、とおもって、前をさえぎった。

向こうも、あれ?と、こちらを見ている。

何だ、オヤジだよ。
若い時の姿であるくなよ。

で、せっかくだから、そこまで付き合わないか・・・と私が誘うと・・・いやだよ・・そんなこといわずにさ・・・・
と、一緒に歩き始めると、お前が誘ってくれるなんて、けっこう、お前も良いところがあるんだなあ・・と上機嫌で父が言う。

いつも父が夢に出ると「あんた、死んだんやで」とか「死んでいるんやで。もう、お帰り」などとしか私は言わなかったので、父はしばらく出てこなかった。

さて、それはよいのだけど、私はどこへ行こうとしたんだろう。

・・・・酒場か。
・・・・墓場か。

夢だけに、可笑しい。


11月1日は萬霊節。

by coppoumon | 2009-10-26 19:44 | 郷里 | Comments(0)


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