2010年 10月 27日
木枯らし一号の翌日。気温が低い。 今日は、皿うどんを、頭に持ってくる。 皿うどん。 さらし鯨と、玉ねぎ、貝割れ、大根のサラダ。 ほうれん草の軸の胡麻和えと、葉の部分おひたし、皮柚子。 牛スジの土手焼。 雑穀ご飯と、黒豆豆腐の餡かけ。 まず、午前中に土手焼の用意を済ませておいた。 皿うどんの具は、白菜、モヤシ、シイタケ、かまぼこ、イカ、ベーコン。 さらし鯨は、辛子酢味噌、サラダも同じ刷毛目の鉢に入れて辛子酢味噌か柚子を絞ったドレッシングをかける。 ほうれん草は軸と葉に分けて軸は黒ゴマを摺り、わずかに砂糖を入れて出しで醤油を割ったもので和え、ごまよごしにする。 葉の部分は少しの出し醤油と柚子の皮の繊切りで和えた。 黒豆豆腐は京都藤野のもの。 お玉で掬ってお湯で温めたものを碗に入れて うどんのだし汁位の濃さの吸い地をつくり、薄い葛をひき、生姜でとめた。 写真はさらし鯨と皿うどん。ほうれん草のごまよごし。 ごまよごしは、筒型の深い入れ物に杉盛りにするのだが、食べる側がピッチを上げるので、そういうことは考えていられない。 食べおえた(健啖と仮称しておこう)友人の息子は、皿うどんに豚がはいっていない・・と不満をもらした。 なんというやつ・・・。
by coppoumon
| 2010-10-27 22:10
| 常の日の惣菜
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