のんびりいこうよ

coppoumon.exblog.jp
ブログトップ
2010年 11月 12日

安土へ 教林坊

楽しみにしていた安土への小旅行は、延期、ということになった。

アクシデントが2つ重なった結果であったが、天候までが、雨のち黄砂、などという予測外のこと。
その日の朝、起きて、若し、雨でなければ予定どうり出かけようと思った。
季節は待ってくれないのだ。
これ以上気温が下がると健康にも自信が無いし、感冒が流行りだしたら、電車の中はお手上げだ。

数度のためらいののち、雨が上がってバスに乗ったら・・くずは駅近くでいくつか前のバスが接触事故にでも遭遇したのか
路脇に停車して、警官たちが立っている。
そうか、早いバスだったら、あれに乗っていてのかも知れない。

そうこうして、京都駅で新快速を待っていると、東加古川で人身事故の発生により、電車が大幅に遅れております。とアナウンスがあり、来た電車に飛び乗った。

アクシデントはそこまでだった。
午後には良い天気になり、目指す教林坊は2人の先客のみであった。

e0036151_10355267.jpg


20年前は無住の荒れ寺で、かろうじて庭だけが現地の人たちによって手入れされていたという。
e0036151_10365394.jpg


小堀遠州の作庭だという。巨石がむき出しになっているのは古墳を利用した庭なのだからだそうだ。
蓬莱山があり、鶴、亀の石が配置された桃山時代の庭は手入れが行き届いている。
鶴の石組には本来松が植えられるが此処には松が一本もない。
そのことで石の柱が強調されて、旧約聖書の創世記や出エジプト記の話を連想した。

書院が3階屋根裏まで公開されていて、3階から下を見たときの美しさは携帯レンズでは無理というものだが外から見ると屋根裏が二層になっているなどとは思いもよらない。
e0036151_10375264.jpg

外から見た一階のガラス障子は、三階屋根裏からみると、こういう場所になる。
e0036151_10383450.jpg


1時間ほど、滞在しただろうか。きちんとしたカメラを持っていけばよかったが、また、訪問すれば良い。
住職の書かれた「喫茶去」の色紙がおかれていて、維持費の寄付に対するお礼なのだそうで、申し出て欲しい、と書いてあった。

明日からライトアップが始まるそうだ。
[PR]

by coppoumon | 2010-11-12 23:05 | 行った | Comments(0)


<< 湖国のたより(その1)      水曜日のメニュ >>