2011年 05月 06日
今週の水曜日のメニュは、2日遅れて金曜日に実施。 健啖君のお目当ては新ウニであったらしい。 ウニは?と聞きながらおやつはお薄で、という。 お薄を2服。 3服目を言うので、いい加減にしなさい、というそのそばから、私のお碗の半分を持っていった。 お茶の先生がご覧になったら、ひっくり返るで・・というが、それがどうした・・という顔でこちらを見ている。 2時間後に食事。 ウニを食べるのは良いが、きゅうり、白菜、たまねぎ、キャベツ、ほうれん草などをたくさん取り合わせなさい。でなければコレステロールがたまります、と我が家では、そういう話になっている。 健啖君の希望でサラダより、ほうれん草のおひたし。 おひたしは軸のほうを黒ゴマで和え、葉のほうは、木綿豆腐と白味噌で、和え衣を作った。 ほうれん草のおひたし2種。 蕨とうす揚げのたいたん。 鯛の切り身のアラ煮風、こんにゃく、ごぼう添え。 麦ご飯、生うに。 蜆の味噌汁。 日高昆布、しいたけ、実山椒、たけのこの佃煮風。 鯛のアラ煮の鯛の切り身は先週用意しておいて冷凍したもの。 解凍して、酒とみりん半々の下地を7割ほどなべに入れて泡が出るほど炊き、煮詰まってきたら砂糖を少し、醤油をひと回し、油でいためたこんにゃく、ごぼうを一緒に入れて炊く。 常に落し蓋をしておき、煮詰まって掛け汁が大きなスプーン2杯分くらい取れるところで火を止める。 蕨と揚げは、蕨が150グラムくらい、揚げは1枚。 おおよその分量は、だし1、5カップ、みりん大匙2、醤油小さじ1、塩小さじ半分くらいで、落し蓋をして15分、煮含める。 蕨は湯がいたものが200グラム340円だった。買ってきて、よく、水にさらした。 鯛の出回る間に、今度は鯛の頭を使ってアラ煮きがしたい。
by coppoumon
| 2011-05-06 22:50
| 常の日の惣菜
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