2013年 01月 12日
山、といっても裏庭なのだが、てっぺんの畳8枚ほどの場所は府の土地だと国土省の人から教えてもらった。 お隣りの地面じゃなかったのだ。 この正月は、府の地面の大きな椋の木から散った葉を集めてゴミ袋で出す作業に追われた。 今日も、午後から2時間ほど作業をした。 そのあとお茶。 番茶とジャムパンとかクリームパンとか、庭師の人たちに出していた、あのようなお菓子の類が労働の後には良い。 良いのだが、無いのである。 で、コーヒーか、お抹茶か、というところで抹茶。 この時期ならではの菱花びら。 お裏さんの初釜に登場するお菓子。京都では、ひとつあたり420円から1700円くらいまで。 白味噌が高価なので、そういう値段になるのだそうだ。 二服目はお白湯。大徳寺納豆を一粒つまんだ。 花びら餅なので茶碗も本茶碗を出す。 デジキャメでも携帯レンズでも、本当の色が出ないのが惜しい。
by coppoumon
| 2013-01-12 18:05
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Comments(4)
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mitsuketai at 2013-01-12 20:57
抹茶の天然色を画像で表現するのは実に難しいですね!色粉を使ったお菓子の緑色なら簡単に出せるのですが…やはりそこが天然色なのだと思います。それと素朴な昔ながらのジャムパンやクリームパンって
なきなりましたよね(ペコリ)
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coppoumon at 2013-01-12 22:10
隊長、大丸梅田店の改装される前のパン売り場に、西宮のパン屋さんがイチゴジャムのパンを出していました。それは自家製ジャムでした。クリームパンもよかったです。
高槻のプレザンが閉店して、クリームパンの美味しいのが一つ消えてしまいましたね。
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mitsuketai at 2013-01-13 20:22
えっ!プレザンが閉店してしまったのですか?昨年の手術以来、あまりパンを受け付けなくなっていたので、プレザンはご無沙汰していました。
残念なことですね!だんだんまともなパン屋さんや和菓子屋さんが消えていくのは…
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coppoumon at 2013-01-14 00:53
隊長、そうなんです。10月17日で閉店だったと思います。
良い粉を使って、粉を運ぶお兄ちゃんも焼き上がりのパンを買って帰るような、お店でしたね。 |
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