2014年 09月 29日
ある作家の先生のお宅にお伺いした。 作家の先生・・って日本語間違っているかもしれないなあ。校長先生みたいに。 大正時代の雰囲気をもつそのお家は、どことなくモダンで、戦前の落ち着いた日本家屋の雰囲気をそのまま残しておられた。 大正・・と私が感じるのは、模様入り板ガラスの入った建具がふんだんに使われているからだ。 辞して歩く道すがら、にぎやかにカラスが鳴いている。 なんだろうと、見ていると、親が子ガラスに巣を出て、飛ぶようにと、促しているのだ。 子ガラスの鳴く声は決して美しくは無い。嫌がってギャ~~ギャ~~と甘えるのを、親は突いて巣から子どもを追い出してしまった。 子ガラスとはいえ、けっこうな大きさだった。
by coppoumon
| 2014-09-29 22:53
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