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2018年 06月 11日

長崎への旅 その9 浦上へ

4時半まで市内に留まっても、大丈夫・・という旅程だった。

最後の日は浦上へ出かけた。

里山小学校は、ゴッドマザーが勤務していた。
「そろそろ長崎も危ない、というので、諫早の親戚を尋ねて、疎開させて欲しいと相談しその夜は泊めてもらい、手に持てるだけのものを持って長崎に向かう途中、列車の中で、なにか光った。なんだろうとおもったが、長崎に近づくに連れて、大変なことになっていることが分り始めた。

留守を守っていた子どもたちを、捜して遠く福田のほうまでも行ったけど、誰にも会わない。福田で、永井博士のお宅のおばあさんが、茅乃ちゃんをおぶって「この子のお母さんがまだ、帰って来んとです」といって、人待ち顔で立っていた。お母さんというのは小学校で同僚だった緑さんね」

原爆で3人の子どもを失ったゴッドマザーは、「50年経っても、悲しい・・」といっていた。

里山小学校への坂道を上がりながら、この界隈にゴッドマザーたちが住んでいたのだなあ・・と思うと、感慨深いものがあった。

如己堂を見学。

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記念館には茅乃さんの甥に当たられる方がおられ、すぐ近所に住んでいたことを告げると、ああ、西山和気の・・お世話になりましたね。ありがとうございます。といわれた。

やっと、うかがうことが出来ました。と返事を申し上げた。


さてと、そのあと浦上天主堂へ。
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コンクリートの建物だったはず・・がそのうえに、レンガを張ったのだそうだ。

レンガで作りなおしたのかと、おどろいたが、そうではなかった。

傘がいるか、要らないかの小雨の中を、平和公園にむかう。


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by coppoumon | 2018-06-11 09:49 | 行った | Comments(0)


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