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2018年 12月 17日

聖誕劇

ページェント・・という言葉のほうが、わたしには馴染みがあるのだか、イエスキリストの誕生物語を音楽劇に仕立てたもの、という説明をしておく。

20年ご縁があった幼稚園が、認定子ども園に生まれ変わることになり、幼稚園としては最後のページェントで、伴奏を引き受けた。
大きな礼拝堂の中央に演じる場所を作り、次々とシーンが展開していった。
イエスが生まれた馬小屋のある宿屋は、段ボールでできていた。

大きなリードオルガンと、ピアノの鍵盤を向かい合わせにして、その間に椅子を置いて、曲によっては楽器を弾き分ける。
曲数は20曲。阪大グリーが当日ぶっつけ本番で加わって5曲歌う。

弾くこと自体は別に難しいことではないが、2週間寝込んで、風邪から開放されたところで、リハーサル、通し練習。
衣装をつけた子どもたちはよく仕上げていて、5日あとが本番。その間にもう一日、音決めや細かい詰めをした。

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5時半におきて、7時2分の電車に乗る。演奏前は疲れたくないので、座席指定を予約した。
9時からの約束なので、8時には大阪の街を通る。
誰一人知らない人たちが大勢、私と逆の方向に歩いていくのを見て、アーバンだなあ・・と感心する。

ページェントは上手くいった。
演奏直前に、写真、動画、録音のお許しがあった。
そういうわけで私は1枚も画像を持っていないが、どなたかに画像を頂いたら、またここにアップする。

初めは園の先生の演奏の負担を手助けするつもりで、引き受けたこの伴奏だったが、懸命にソロを歌う子どもたちの言葉にあわせて伴奏を刻んだり、たっぷりと和音を響かせたりするうちに、体内ラジオに音楽がインプットされて、気づくと頭のなかに歌声が流れている。

阪大グリーには、手持ちの一番新しいアレンジの楽譜で「神のみ子は今宵しも」を、メロディーとディスカントで歌うようにお願いしておいたら、これを、見事に歌ってくださって、イギリスの教会音楽そのものが響いて、喜ばしいことだと感じた。





by coppoumon | 2018-12-17 08:50 | Comments(0)


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