2006年 11月 07日
京都の路地裏を歩くと、入ろうか、どうしようかとためらう喫茶店がたくさんある。 一見が入るような喫茶店ではない、ということは、常連のお客がそこそこに、着いているということなのだろう。 ここも、以前から見覚えのある喫茶店。 入り口にメニューが書いてあって、いわゆる普通のメニューなのだが、 65年代のポップアートが嬉しいような、怖いような入り口だ。 客が出入りしているのを見たことは無いが、軽食もあるらしい。 で、何と無く入りたくなって、階段の数を数え始めた。1,2,3,4,5,6,7、13段か。 目隠しをして上りきったところで、パカッと開いて、絞首刑。 やっぱり、怖いなあ。 と、子どものころ、「魔の十三階段」とかいう題名の映画が長い間、掛かっていたのを思い出した。 それで、絞首刑の方法を知ったのだ。 この喫茶店の名前は 「Shin-Setsu 」 新雪、親切、新設、深雪、新説・・・??
by coppoumon
| 2006-11-07 12:29
| 京都
|
Comments(4)
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mitsuketai at 2006-11-08 23:38
この喫茶店何だか引かれるところはありますね!それはひょっとして怖いもの見たさ…(笑) 真説はいかに…
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子供の頃に見た映画って大人になってもどこか影響を残していることがありますよね。
僕は白黒時代の初代ゴジラに強烈な印象を持ったみたいで、40歳過ぎまで時々夢の中でゴジラに追いかけられてましたよ (^。^;)
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coppoumon at 2006-11-09 13:09
隊長
焼き飯、ナポリタン、カレー、ライスグラタン、shin-setsuランチ、おにぎり定食。 コーヒー、紅茶、コーラ、ジュース、レモンスカッシュ。 懐かしいといえば、こんなメニューあたりでしょうか。
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coppoumon at 2006-11-09 13:13
とらさん。
ゴジラですか、アンギラスはいませんでしたか。 私が初めて、映画のポスターをみた、その、映画は「総理大臣の恋文」 しょうがない・・引っ越したお隣が映画館だったのです。小学二年生の頃。 高校卒業まで、映画は知らないけれど、ポスターだけは全部見ました。 |
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