2007年 02月 06日
正月に一度しか食べない和菓子。 若松の絵の薯預饅頭。 もう一種類は食べ損ねたので、来年と言うことになる。 二月には梅と手毬の二種類がでる。が、すでに写真に撮ったので、現像次第アップする。 中は漉し餡と、粒あんの二種類で、薯預はそれぞれの和菓子屋が、独特の絵模様を持っていて、見て歩くのも楽しい。 私はここの餡は、まったりしていて、程良く甘く、一つ食べ終える頃に、つくづく美味しいとおもう。
by coppoumon
| 2007-02-06 23:06
| 和菓子
|
Comments(2)
Commented
by
mitsuketai at 2007-02-08 11:31
やっぱり薯預饅頭はおいしいですよね!薯の文字の如くヤマノイモが生地の決め手ですね!それにしても初春を眼で愛でて、口の中で味わいを感じる!ちょっとした贅沢ですね!
0
Commented
by
coppoumon at 2007-02-08 16:22
隊長、いらっしゃいませ~。
初釜はひしはなびら(あとで変換できそうだったらやってみます)だそうですが、あれも流派に拠るそうで、私は薯預の方が好きです。 和菓子屋さんは、日本画も習いに行くのでしょうか。店それぞれで、食べてしまうのが惜しいような、絵が描いてある薯預饅頭を見ることがあります。 鍵善のも、見事です。 |
アバウト
カレンダー
カテゴリ
全体 読んだ 聴いた 美味しかった 見た 旅先で 買った ああ、びっくり 作った 考えた 郷里 大阪 京都 摂津、茨木、高槻 ヴォーリズ 静子先生 和菓子 メニュ ジャム 常の日の惣菜 眺めのよいアパルトマン 絵いろいろ 住まう 裏庭 音楽の勉強 未分類 記事ランキング
以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... フォロー中のブログ
最新のコメント
ファン
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||