人気ブログランキング |

のんびりいこうよ

coppoumon.exblog.jp
ブログトップ
2007年 07月 07日

K町のババ様の家は、最後の藩主重望公の、祖父に当たる義和公の隠居所の一部を後にいただいたものだ。
慶応3年1月の対馬生まれ。明治28年に東京から重望公が対馬へ来たときは、隠居所に行かれたと考えて見ると、少しだけ重望公が近くなる。
大正12年に56歳で亡くなられて80年以上たつのだが、残された軸からはいまも伽羅の匂いがしている。
e0036151_1524897.jpg


山は高く鵜の群れはまさに海に遊び百川は朝を潤す。

川が流れて海に注ぐことは、時間の流れを表わすといわれているから、気力の漲った詩。
百川は全ての川の意。
折に触れてこの殿様の足跡を辿ってみようと思う。

by coppoumon | 2007-07-07 15:24 | 郷里 | Comments(0)


<< 暑中見舞い      廃藩のあと >>