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のんびりいこうよ

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2009年 03月 29日

またまた、ママレード

30年あまりママレードをつくっていくうちに、近頃は作業の簡略化が始まった。

いや、進化かも。

おいしくたべられたら、それが一番なのだ。レシピはいらないし自分流に試行するのも楽しみ。


さて、タンカンが友人から送られてきた。今回は見事な粒ぞろいで、しかも、歳の数ほどある。

近所におすす分けしても、まだ多すぎて食べきれないのと、木から落ちで打撲傷を負ったグレープフルーツが5つあったのでタンカン10個を足して2キロの分量をママレードにした。

タンカンもグレープフルーツも種が少ない。

まず、実を横に二つ割りして、今度は縦に二つに割り4つに分ける。
実と皮を分け、皮を薄く刻んで水を張ったボールの中に落としていく。

刻み終えたら、力任せに揉み洗いをして、鍋に入れ、沸騰させて、皮が半ば透明になるまで煮て、こぼす。
もう一度、水を代えて煮こぼす。

その間に実の天地のスジのような固い部分を取り除き、実に対して横になるように厚さ1センチくらいの薄さにスライスする。

スライスしたら三温糖をかけまわしておく。

この作業を終えるころに2度目の煮こぼしが終わる。

実と皮を鍋に入れ、三温糖をかけたボールに適宜水を入れ砂糖を洗い、鍋に入れる。

ひたひたかなあ、と思うくらいの水を足して(そのほうが作業がやりやすい)あくを引き、煮詰める。
煮詰めるのに25分くらいかかった。煮詰めながら、目についた種は放り出す。

タンカンが甘いので、砂糖は700グラム使った。柑橘に対して三割五分。

ほろ苦さ、甘さ、香り、共に上々。

写真は、携帯で実物以上に大きく写ってしまい、ちょっと、行儀が悪いが、左端はかじりかけではない。

パンは、ポール・ボキューズのペイザン。

丸い大きな、ちょっと酸っぱめの、噛むとなんとなく甘みを感じるパンを、4分の1に切り分けてスライスしたものを軽くトースト。



e0036151_22183975.jpg



おはなちゃん、これまでと違う作り方でいかにも手抜き風。やってみんさいや。うまいんよ、これが。

材料はグレープフルーツでなくても、文旦、たんかん、レモン。あればブランディ。タンカンがなければ清美オレンジでも。

ママレードの香りや、甘みを引き立てるんには、甘味のない美味しくなさそうなパンを買いんさいよ。
美味しいパンは、それだけでおいしいから、自家製のママレードを塗っても微妙さはわからんのんよ。

そんなおいしいパンは、おフォーションのイチゴジャムが似合うちょるけんね。

by coppoumon | 2009-03-29 22:35 | ジャム | Comments(2)
Commented by apercevoir at 2009-03-30 16:20
とろ~っとして琥珀色で~透き通ってて。。。

言われんでも~これが美味しい言うんが、よう分かるけん。

自生のグレープフルーツのおすそ分けで作ったマーマレードがもう少しあるんじゃけど

これもおいしそうじゃね、また作ってみとうなった(^-^)

なんか、マーマレードがおいしう出来そうな柑橘になかなか出会わんのんよ。

でも~ちょっとええお店を見つけたけん、今度そこで探してみるけん♪
Commented by coppoumon at 2009-03-31 21:37
おはなちゃん、やっぱ文旦が手ごろじゃねえ。
熊本産の河内晩柑が、生協で手に入るのなら、ためしてみんさいや。
もう一度ママレードを作ったら、今度はイチゴジャムの季節じゃねえ。


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