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2014年 06月 23日 ( 1 )


2014年 06月 23日

松原通りの田中宏和さん

京都に散策に出るときは必ず松原通を歩く。

なぜだろう。

和菓子屋の松壽軒。川魚屋。豆腐屋。默雷和尚。建仁寺。閻魔堂。お香屋。六波羅蜜寺。ハッピー六原。力餅食堂・・・キーワードは尽きない。

松原から東大路に上がる手前で、工事中のビルの足場に田中宏和、と書いてあり、?と凝視してしまった。

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田中宏和さんは、テノール歌手の本田武久さんの演奏活動や、病闘をずっとお世話されていた方だと、しっている。
もちろん、向こうは私など知る由もない。

中学生の頃、「私はジョン・ケネディをしっている。しかし彼は、私を知らない」 こんなジョークが流行ったが、それと同じだ。

私は、このお二人のファンで、本田さんをとりまくピアニストの須江太郎さんや土屋さんをはじめ、すべての音楽家たちのファンだった。

せっかく京都に来ていらっしゃるのなら、会ってみたいけど、まさか、本人ではないだろうね。そういえば、彼のブログには田中宏和という名は全国的に多くて、同姓同名の嘉みで、集まりがあったり、CDまで出したりしている・・と書いてあったので、別人なのだろう。
職種も違いすぎる・・・

しかし、松原通は不思議だ。

すぐそこはあの世とこの世の境い目と言われているし、平家の菩提寺が子孫の私を誘うのか、それとも対馬藩ゆかりの建仁寺を、係わった先祖が、懐かしさで、私をいざなうのか、もう、何度となくこの界隈を歩く。

以前から気をひかれる不思議な路地。

でも、どうも店の前に行くと引き返してしまう場所がある。

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マトリュシカとバラライカ。

ああ、いいね。

でも、万が一、ここにイタコと津軽じょんがらの看板が出ていたら、あまりの不思議さに店の中に入っていったかもしれない。

テナーの本田さんが生きていらしたら明日で42歳。
厄年を超える・・って難しいものだけど、向こうでは、名だたる名歌手たちに会えて、聴いてもらえて、教えてもらえて、喜んでいるだろうなあ。

2014・5・21の記事もご覧下さい。


バラライカの話に戻るけど、この日のランチメニュは「山椒白味噌あまご丼」らしい。
不思議だ・・というより、どんなんやねん。



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by coppoumon | 2014-06-23 23:22 | 京都 | Comments(0)