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2018年 07月 13日

夏祭り

仕事を終えて梅田から淀屋橋まで歩く。
露天神で、夏祭りの練習が行われていて、若い人たちがたくさん集まることがある。
この辺りで住まいする人たちはまだまだいるのだなあ、と、聞くともなしに、彼らの会話を聞く。

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お神楽の稽古のようだ。

夜に、出歩かない。演奏会すら行かなくなってしまった。
家でゆっくり、好きな本を広げている。

やっと、そういう生活が出来るようになってきた。



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by coppoumon | 2018-07-13 22:11 | Comments(0)
2018年 06月 25日

紫陽花

過ごしやすい6月だった。
エアコンはまだ入れていない。

長崎でたくさん紫陽花をみたので、京都に帰ってきてから、紫陽花を見に出かけようという気には、今のところなっていない。
切花を、2度頂いて、水切りしなくても長い間テーブルの上にあったのを楽しみにした。

紫陽花は、御名は?などと尋ねなくても良く分るものが和菓子屋の店頭に並べてある。
あまりにもそれらしいものは、何となく食べる気がしない。
葉っぱは毒。

最近、京都に出て、つくづくおいしいとおもった御名「紫陽花」は、松壽軒のもの。

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白小豆のあんのうえには、琥珀糖が並べてある。

手間だろうなあ・・とおもいつつも、あっという間に口の中に消えた。

松壽軒の御製「半夏生」も大変よい。
手で割ると、薄緑の餡が現れ、半夏生そのものである。

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これはお茶席でないと、食べることが出来ない。

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by coppoumon | 2018-06-25 20:49 | Comments(2)
2018年 05月 12日

御蔭祭

5月12日はことしは土曜日だった。

御蔭祭を参拝することにした。笙、しちりき、竜笛、小鼓の楽の音が、山の中を流れている。

真夜中の儀式は秘中の秘として、絶対に見ることが出来ないとされているが、本殿前に、
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隋臣がいて、幕の揺れるのを押さえているところが、まず、目に入った。
旧約聖書にも、エルサレムの神殿の幕が出てくることを、思い出した。

中で、なんどか、祝詞が挙げられているようだ。

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祝詞が終わると雅楽が奏される。
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本殿左右に金銀の幣、太刀、鏑矢、葵の葉、などが飾られている。

最後の祝詞が終わりどこからか「直会」と声がして、神主たちが数人、出てこられた。

そのあと、幕が揚げられ私たちに「どうぞ、ご参拝ください」と声がした。

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参拝をして、携わった神社関係者の方も、さいごに拝礼に並んで折られるのを尻目に、お神酒をいただく。
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写真は禁止で、撮ることができなかったが、供物のすばらしいのに驚いた。

伊勢海老を手前中央に置き、蒸しあわび、熨斗餅、しお、清酒、など、25種類が供えられていた。

こうやって、1000年も続いてきた祭りなのか、と感動を覚えた。
もちろん、ミサも、2000年続いている感謝と賛美の祭りなのだが、どこかなにか似ている。



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by coppoumon | 2018-05-12 20:49 | Comments(0)
2018年 05月 05日

去年、やり残した作業

一本の電話をずぼらしたために、小さな計画は冬を越した。
いきなり冬が来たからだ。

キッチンを入れ替えるだけの作業だが、下見に来てくれるという。
1964年。時代的に、なんでもよいから早いこと完成させて、次の現場に行かねばならない・・という啓蒙的な大工さんたちの建てた家は、ここというところが、お粗末。

でも、住むのには、ダサい家のほうが気が張らなくて良い・・という考えを読んだので、拾って頭に入れた。

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当初はステンレスのキッチンのつもりだった。
母の友人が「あのな、お兄ちゃん。私ら夫婦、もう年金暮らしやろ。10年かけていろいろ算段して、ヴェランダの屋根と、台所を改修する事にしてん。台所、私の好きなピンクのホーローのキッチンが来てん。ちょっと、来て、見て」
と、報告に来て、拝見したホーローはぴったりと収まっていた。

アイヴォリーと黒。鍵盤みたいやなあ。
ネットの写真で決めたので、取っ手まで分らなかったが、金と銀のコンビネーションの取っ手がついている。
その、金さん銀さんの田舎モダンさが、レトロな家に似合っている。

母の友人に来てもらった。
お姉ちゃんとこと、色違いの、おそろいやでえ・・と笑った。

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これで、ひとまず、我慢していた台所は終了。

次は椅子の張替えが待っている。

家の外観はできるだけいじらずに、中とのギャップを大きくしたい。

その次、いじるとこは、何だろう・・楽しみでもある。







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by coppoumon | 2018-05-05 00:36 | Comments(0)
2018年 05月 03日

いざ、はらいそへ参ろうぞ

別れと出会いの繰り返しが、人生なのかも知れないが、去年の秋くらいから、私の中で、何か流れが変り始めたような、気がしている。

一篇前のブログで、「純坊」がすでにこの世に居ない、という実感を書いた。
その日は、「英坊」という友人に伏見の菓子を送るつもりで、店前までいったのだが、もうすぐ新茶だからと、新茶と一緒に送ろうと、見送ったのだ。

ところが、郷里ではその日、「英坊」を見送っていた。
葬儀だった・・とあとで知った。


ちょっと考え込んでしまった。

純坊の葬儀の日、わたしは横に寝かせた本棚と格闘していて、210センチの高さの本棚の角で、ふすまを破ってしまった。
ふすまを破るというのは、生まれて初めてで、なんとなく後味の悪い思いをしたものだ。

実は英坊の亡くなるちょっと前、彼が送ってくれた茶碗を洗っていて、手から滑り落ちて、米粒ほどの欠けが出来てしまい、
茶碗を欠けさせることはこれまでに無かったことゆえ、実に嫌な気持ちになったのだった。

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まあいい。偶然が重なったのか、その日を忘れないようにという、彼らからのメッセージなのか。

「功罪」

この二人の幼友達に共通するのは、彼らが大きな功こそ残しても、罪の部分が無いのだ。

会うと、いつも幼稚園児にもどったような感覚だった。
親しすぎて、彼らの写真すら持ち合わせていない。

お香を焚くのが良いだろうか。いや、咲いたばかりの黒真珠を供えよう。
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改めて彼らの魂の平安を祈ります。


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by coppoumon | 2018-05-03 23:56 | Comments(0)
2018年 04月 25日

歯医者の定期健診のあと、散策

朝一番の予約で、10時前には診察を終えた。
折角出てきたのだから、と電車に乗って、中書島で降りた。

頭の中で一筆書きにコースを作り、途中で食事、葉茶屋、パン屋・・と寄る先を決める。
決めなくても良いのだが、決めないと歩けない。

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古びたしもた屋の看板を見つけた。「釣針」

もうひとつは、すこし時代をさかのぼるが、醤油屋。店先の格子が商いを表しているそうだ。
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川沿いに、黄桜酒造へ向かう。
梅雨の中休み、といった雰囲気。まだゴールデンウイーク前なのだが、藤棚にはすでに花はない。

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昼食のために入った店で、案内された席に腰かけて、あれ?と気づいた。

ここは去年10月に召された、「純坊」という友人が長崎からいきなりやってきて、飲んだ店の、そのときのテーブルだ。
その後、彼は3回やってきた。いつも、いきなりであった。

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いろんなことを思い出していたら、食事がしんみりとするかと思ったが、おいしいので、それは払拭。
納骨の頃、いずれ、迎えに来てくれるかな・・と夢で頼んだら、「まだ、早かろもん」といきなり言われた。
チャンスをうかがっているな・・こいつ。
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オクラの梅肉あえ、おからのたいたん・・とおばんざい。
にゅう麺の九条葱の切り方が見事で恐れ入った。

店を出て、近くの葉茶屋へ。

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こなしは「富貴」という御名。御製は伏見駿河屋製。


後からほうじ茶を出してくださった。
そのあと煎茶が出た。
おいしすぎるので、尋ねると、出品煎茶だという。
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ああ、びっくり。おどろいて写真を撮った。

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by coppoumon | 2018-04-25 23:35 | Comments(2)
2018年 04月 16日

男山のたんぽぽ

35年住んだ男山は、宅地開発で、人の手がはいらないところが無かった、といってよいほど開けてしまっていた。
公園は、植樹で整えられ、出口の無い竹やぶであったなどとは想像もできなかった。

今も、週に一度、職場に通う。

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団地の中で、小さなタンポポを見た。

ニホンタンポポだ。

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殆どがニホンタンポポである。

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ニホンタンポポしかない・・といってよいほど、群れて咲いているところがあった。

来週は種が採取できるかもしれない。

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この界隈の山持ちが、タケノコを売っている。
シロコとよばれる、極上品。

隠岐の島の干し若布を戻して二番だしで炊く。

鰈を濃い目に炊いて、タケノコを添えたのも好きだ。

良い魚が望めない時は、上等の牛肉の薄切りと炊いた。

男山は、タケノコとタンポポ。と、改めてインプットしておこう。


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by coppoumon | 2018-04-16 22:49 | Comments(0)
2018年 04月 16日

古楽山 

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by coppoumon | 2018-04-16 09:34
2018年 04月 13日

湯たんぽとたんぽぽ

夏日があったり、寒の戻りがあったり、あっけなく春がすぎていこうとしている。

この冬は、本当に寒かった。辛い日が続くのかと思ったが、小さな湯たんぽをベッドに入れて、安眠を楽しんだ。
電気のベッドウオーマーや、電気あんかは性に合わないようだ。

母が孫二人と楽々と入浴できた、小さな家にはふさわしくない天井の高いお風呂。
これでは露天風呂ではないか・・と冬の入浴を嫌いだったが、浴槽の蓋を取って、浴室を湯気で中が見えないくらいにしておく楽しみを見つけた。

なぜこんなことに気づかなかったのか。寒の戻りが来ると、再び、冬日を楽しむ。

天気が良いので、散歩に出た。
シロバナタンポポのあるところまで歩く。

到着すると、見事に、花は終わっていた。綿毛さえも、すっかり無くなって、黄色いタンポポをひっくり返してあそんだ。
黄色いタンポポは、セイヨウタンポポと、ニホンタンポポが混在している。

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発見!

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数日したらまた出かけて、開花を確かめよう。
種子も採取しよう。

最低気温が10度を割るようだ。

まだ、湯たんぽのお世話になっている。



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by coppoumon | 2018-04-13 20:42 | Comments(0)
2018年 03月 02日

3月になった

三月朔日は暖かかった。
今年2回目の春一番で、天気が大荒れ。
家で引きこもって、楽譜読みをしようと思ったが午後から青空が見えたので、出かけることにした。
2月28日は仕事場に楽譜専用の眼鏡を置いてきてしまった。

無くても良いようで、やはり無いと不便。

夕方には仕事場に回れるように、ワンデイパスを買った。

帰りは、樟葉、招堤、牧野、三栗・・とバスで帰宅。

日が暮れて、暗くなり始め、乗客も丁度座りきるくらいの乗車率。

招堤口で乗り換えのとき、和菓子屋に入った。

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画像のボンタン飴はいただきもの。

今週のおやつは、こんなところかなあ。

練りきりは上品で、画像を撮ろうと懐紙のうえに置いたのに、楊枝を入れてしまった。

宇山は、新しい家が建ち並び、小さな町を形成し始めている。

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by coppoumon | 2018-03-02 23:20 | Comments(2)