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カテゴリ:京都( 264 )


2018年 07月 02日

蓮華寺・初夏・沙羅

八瀬に出かけた。

蓮華寺、御蔭神社、マドンナの店と名づけている柴漬屋さんを廻って、京都バスに乗り東山安井へ。
一日、一本だったか二本に増えていたのか・・そんなバス。

蓮華寺は静かだ。


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緑が濃いと、堀内敬三のアイルランド民謡の「愛はなお 緑色濃く とこしえに 生くべし」という翻訳歌詞と、メロディが体内ラジオから出てくる。
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携帯レンズでは充分な色を収めるのは無理なようだ。
スマホは充電したまま家に忘れてきた。
コンデジ、持って来るべきだったなあ。


地震は如何でございましたか。私、庭にでて草むしりを致しておりましたら、地面が突然うねり始めまして、驚いて庫裏へもどりました。こちらはみな何事も無く、無事でした。

と、寺の方が、おっしゃった。

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隠れ蓑の葉が落ちている。
その奥に沙羅の木があって、たくさんの落花を楽しんだ。

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茶室の庭の水の音を聴く。



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by coppoumon | 2018-07-02 09:41 | 京都 | Comments(0)
2018年 06月 20日

半夏生

18日は思わぬ地震で、京都行きを取りやめざるを得なかった。
翌々日、出かけることにしたが、天気予報は大荒れ。そんな日は拝観客が少ないであろう・・とおもったが、その通りだった。

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本堂、庫裏、茶室・・10年前からこの時期の公開に合わせて出かけている。
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面白かったのは初めの5年ほどで、惜しげもなく寺宝を拝見させていただいた。

一昨年ほどから何となく、半夏生だけがあるようで、ことしは呈茶の期間も短いのだそうだ。

ガイドの方が、解説をしてくれず、ガードマンのようなことをやっていた。
ガイドの方も年年歳歳だ。

山門の扉が開いていて、恐縮しながら中に入れていただいた頃。
過ぎてしまった時間を、いとおしいと思う。







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by coppoumon | 2018-06-20 22:31 | 京都 | Comments(0)
2018年 06月 19日

桃山・高瀬川散策

18日、20日と呈茶のお手伝いに参ります。
他の日は参りません。

こんなメールが織部流の先生から送られてきたのが16日土曜日。
17日の日曜日は良い天気になったので、伏見に水屋見舞いの調達に出かけた。

水屋見舞いは二の次で、散策がしたかったのである。

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清正の下屋敷のあった肥後橋を渡ると、平戸の殿様の松浦藩、対馬藩、高山右近の屋敷が並んだばしょがこのあたり。
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高瀬川の西岸を歩く。携帯レンズなので写り込んでいないがたくさんハルジオンが咲いている。
ハルジオン・・一名・貧乏草。
貧しい家にも咲く花・・と言うことなのだそうだ。うちの庭にも咲いていた。合点がいく。
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一箇所、ユリ、ヒャクニチソウなどを植えて、楽しませてくれるスポットがあった。
うっそうとしている木の陰がパッと明るい。


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by coppoumon | 2018-06-19 10:29 | 京都 | Comments(0)
2018年 05月 14日

宇治で、茶会

平生、無礼講で遊ばせて下さる、お裏のせんせいが、宇治で釜を掛けられ、でかけた。

早朝から時折つよい雨であったが、伏見まで行き、和菓子屋で水屋見舞いを調達した。
和菓子屋は馴れたもので「御水屋御見舞」とれいれいしく熨斗をととのえる。

到着すると、あ、今から始まるところです。靴下?ああ、もうそのままで、お急ぎになってお入りください。と何かの呼び込みのように急き立てられて、茶室に入る。

主客の方から、すぐに「殿方が幾たりかおいでになりますのに、わたしのようなものが僭越でございますが、主客を勤めさせていただきます」とご挨拶があった。

先生のお弟子さんたちも半数以上居られたようで、生真面目なお茶席の場であった。
主菓子は「落とし文」御製は聞かなかった。
鶴屋八幡にも「落とし文」はあるが、ちょっとそれではないようだ。

辞して、新茶を求めに川を渡った。

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途中雨宿りに寄った場所の庭は枯山水なのに、水があると、こんなにも、良い。

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帰宅して、着て行ったものや、靴を乾かす。

夕飯の後、麩饅頭をたのしむ。
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by coppoumon | 2018-05-14 21:36 | 京都 | Comments(0)
2018年 04月 25日

伏見桃山界隈を古地図であるく

400年前の角倉了以の掘削した高瀬川がそっくり残っているので、なぞって歩くことにした。

肥後橋は簡単に見つけられた。
下の画像は、肥後橋から、伏見の港、つまり、淀川へ注ぐ河口の近くである。

画像では右、西側を南北に、対馬藩、平戸の松浦の殿様、津軽右京亮、高山右近の屋敷が、秀吉の時代には並んでいたことになる。
画像左側は、肥後藩下屋敷跡。

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周囲は最近まで、畑か田圃であったようだ。

1キロほど向こうには三栖神社がこんもりとした杜の姿を見せる。
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傍らに銀杏の大樹がそびえている。

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by coppoumon | 2018-04-25 23:00 | 京都 | Comments(0)
2018年 04月 19日

八瀬に柴漬けを買いに

八瀬に出かけた。
御蔭神社界隈を歩く。

瑠璃光院は今日も特別拝観中。25人の外人観光客が入っていった。高額な拝観料なので、同行した元女子大生が、すかさず「5万・・」と声をだす。

入場を制限するためだという金額はそれでも良いけれど、せめてお薄くらい出して欲しい・・・と、横目でながめて通過する。
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御蔭神社は来月12日が本祭り。
そこから葵祭りが始まる。

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またもやニホンタンポポを発見。

気をよくして、柴漬屋さんまでもどる。

店先で休憩していると、新車両が入ってきた。

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折角なので、これに乗って、出町柳までもどることにした。

出町でも、ニホンタンポポのコロニーを見た。得した気分。

楽しい郊外旅行だった。

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by coppoumon | 2018-04-19 21:55 | 京都 | Comments(0)
2018年 03月 19日

お茶でくつろぐ会

大徳寺大仙院へ出かけた。

三条からバスに乗る。一日乗車券を求めたら、今日からです・・と600円になっていた。
バスは乗車率4割。いつもこうだとうれしい。

まず、昼食に入る。

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年に一度もこないのに、女主人は私のことを、3回目ですね・・と覚えていた。
前はお母様と・・と.
あいまいに返事して、テーブル席を選ぶ。

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食事の後、コーヒーか、ティーを、とおもうが、これからお茶会なので、我慢する。

大仙院は撮影禁止。
57人目だったので、六席目だとおもう。10人も入れないお茶室は、青畳。
今回初めて、日本の方ばかりです・・とご亭主がほっとしたようにおっしゃる。

薄器は桃山城の遺木で、欅。
臨済という銘の主茶碗は待合に飾ってあり、実際には、主客に辻村史朗作の呉器が出された。

私には金襴手の達磨。
つぎつぎに影だしされる茶碗は、不思議にお客の雰囲気に合っているが、よい、達磨の絵だった。
不謹慎にも、「あなたにもらった帯止めの達磨の模様が♪」という古賀メロディがでそうになった。
まあ、くつろぐ会だからそれでもいいかあ。

茶の銘は「又玄」お菓子は日栄軒のうばたま。松葉。杉皿で出された。

今回は撮影禁止だが、以前はゆるかった。どこかこのブログに画像があるはずだ。

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辞してから楽しんだ大仙院の椿。

いま椿が満開である。



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by coppoumon | 2018-03-19 21:45 | 京都 | Comments(0)
2018年 03月 19日

相国寺へ

相国寺を3箇所廻った。
塔頭の林光院、ここは撮影禁止。
仁正寺藩藩邸を移築した、という説明。
確かに、式台がお寺というより厳しい。
鶯宿梅とはどういうものだろうと、期待していたが、紅白咲き分けの花がホンの数輪で、
「なに?お気に召すまま・・やん」と横で老夫婦が話をしている。

植木市で見かける咲き分けの梅につけられた名前で、シェークスピアではない。


豊光寺、ここは建物から外を眺めて撮影は可。
法堂、方丈。一部写真不可。

写真は方丈の北側の庭。北西の隅に滝が組まれて、おおきな河となっている。
私の腕では撮影は無理だが、記念に敢えてシャッターを押す。

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上の画像は西側の庭。
曲がると板戸に絵が描かれている。
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方丈東側はたてものが隣接している。
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トイレのある渡り廊下は総ヒノキ。
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何百年も耐えて永らえる建物にに見合うだけの造りであった。



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by coppoumon | 2018-03-19 13:16 | 京都 | Comments(2)
2018年 03月 09日

京都散策中に見たキリシタン灯籠

相国寺に向かう途中でキリシタン灯籠をみた。

せっかくなので「写真を撮らせてください」と声をかけると、どうぞ。と快諾された。

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う~ん、どうも、竿の下の、人の形がコンデジでは難しい。

この後、ヴォーリズの建てた家の庭でもキリシタン灯籠があることに気づいた。
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作りこまない、自然のままの庭に好感をもつ。

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門を裏から見る。
門柱のレンガが、シンメトリーのようで、なんとなくシンメトリーではない。
そのことで、家の、温かみを感じさせるものになっている。

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by coppoumon | 2018-03-09 00:01 | 京都 | Comments(0)
2018年 02月 08日

冬の楽しみ その3

京都の冬は寒い。

東山のふもとを歩くと、午後からは西からの日差しで暖かい。
だが、3時には帰宅するために、電車に乗るように心がけている。

3時を過ぎたら気温が下がり始める京都で、足の先から底冷えがするのはご免である。

東福寺は重森三玲の庭をいくつも持っていて、巡り歩くのは楽しみではあるのだが、その峻厳さからちょっと、逃れたくなる時に、立ち寄るところを見つけていて、こちらも楽しみにしている。

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去年はこの場所で風花をながめたが、冬の木漏れ日もいいなあ。
ぼんやりと眺めたり、花を探したり、庭石の数を読んだりして、リラックスする。

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善哉をお願いする。

今日は微妙に塩分を感じた。

床には双鶴の軸がかけてあった。

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by coppoumon | 2018-02-08 19:09 | 京都 | Comments(0)