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カテゴリ:裏庭( 16 )


2019年 07月 13日

成り物

生り物・・というのが正確なのだろう。

成り物というのは、国許の、古いことばで、作物のことである。畑は成物地と、書くことが多かった。
無造作に畑、と書かないのは、島で、平坦な土地が少なかったからかもしれない。

裏庭で、ラディッシュ、ビーツ、プチトマト、万願寺と、植えておいたものが、順に実り、いそいそと収穫する。
食べきれないので、ご近所に配ったり、酢漬けにしたりする。

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トマトは大変甘い。
さっと湯にくぐらせて、ピクルスにしたものを、私はすきである。

集種類のピクルスと、願わくば子牛のシュニッツェルとライスプディングで、暑い夏の一日のランチができたら、いいなあ、と妄想をする。

そんなもの、食べさせてくれる店はあらへん、自分で作るより仕方がないし。と、自答する。悲しからずや。

現実は、枝豆のゆがいたん。かつおのたたき、筑前煮。かまぼこと軸ほうれん草、ジュンサイの吸い物。
サディスティックなほど、違うものを食べた。


by coppoumon | 2019-07-13 17:39 | 裏庭 | Comments(0)
2019年 07月 08日

周囲の、私より年齢が上の方々が、咳をしておられる。

原因が分らないが、

あんなあ、これ、気圧のせいやねんで。
と、言う人も居る。

気管支炎になってしもて・・・とお隣さんは咳き込む。

わたしも咳き込む。
以前気管支炎をやったので、慢性になるのだろうか。

母は、うちのおとうちゃん、あんたのおじいさんやな・・・アレルギーか、老人性の喘息で、74歳やったなあ・・・・
咳き込む私に、こんなことを言った。

能天気なオバハンめ!

しかし、何を言われても、泣き所には違いない。

庭に咲いている花の中でカサブランカが得意の、というか特異の匂いを漂わせている。

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他にもあれこれと咲く。ギボシ。

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藪甘草・・こどものころ、野甘草とよんでいた。
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季節は梅雨。

紫陽花は植えていないが、紫陽花の花が見られる間は、うぐいすが鳴く。




by coppoumon | 2019-07-08 23:10 | 裏庭 | Comments(2)
2019年 07月 03日

菜園

プチトマトを作った。

越してきた7年前、お隣のおじいさんが、とまと、胡瓜、ナスの仕立て方を教えてくれた。
京都の勤め先の近くの農家から習ってきた、ということだった。
会社には、遊んでいる地面がたくさんあったので、昼休みは皆で畑の手入れをした、と懐かしげにはなしてくれた。

ヒメヒオウギが咲き始めた。
新盆のころにさくので、国許では「盆花」とよんでいた。
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トマトは甘い。
鈴なりになっているこの品種の名を控えていなかったので、なんだか分らない。

食べきれないので、ピクルスにした。
トマトのピクルスは、早く食べたほうがおいしい。
いつまでも漬けたままだと、ピクルス液の塩分を取り込んでしまうので、よくない。

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ピメントと長いもも漬けてみた。

とっさに野菜が欲しい時や、タルタルソースを作るのに役に立つ。
サンドイッチをつくるとき、前の晩から、トマト、胡瓜の薄切りを、このピクルス液に漬けておき、ペーパータオルで水気を拭いてから使う。

マリネされた材料は、サンドイッチによく合う。




by coppoumon | 2019-07-03 22:35 | 裏庭 | Comments(2)
2019年 06月 29日

ドクダミ

6月になりどくだみの花が次々と咲き始めた。

さて、焼酎が無い。
いいちこ・・・このままのめます・・と自販機にある。

アルコール度数低そうだ。
スーパーに行けだと?
スーーパーに酒類が売られていることなど、つゆ、知らなかった。
考えたことも無かった。

いかに酒と縁がないか。

気づくと6月半ばをすぎていて、どくだみの花はどんどん少なくなってきている。


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これだけあれば、私ひとり分の1年間の使用量だ。去年の半分以下の収穫量。
風呂上りに手足をマッサージしたあとに使う。
虫さされに使う。

花を摘んで焼酎につけておくのも、初夏の作業のひとつだ。

足らなくなったら、よもぎローションに挑戦してみよう。





by coppoumon | 2019-06-29 22:40 | 裏庭 | Comments(0)
2019年 05月 22日

裏庭のバラ、さつき、 ツツジ

裏庭に2本、ピンクのバラがあった。

一本はノバラと思い、伐ってしまい、一本は枯れた。

今年、気づくとノバラが相当大きく育っている。
蕾の時はうすいピンクで、開花すると白。さいごに、小さな赤い実をつける。


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しばらく置いておくことにする。いつでも伐れるのだから。

バラは手間だけれど、面白そうだ。
植えてみるかな・・・


いや、水遣りがきちんとできるかどうか、余り自信がない。

郷里の友人は、「水遣りがあるけんね、旅行に出れんと」と手紙をよこした。

ラディッシュなら、作れる。プチトマトなら作れる。
今年は万願寺を植えてみた。

ヨモギの新芽を、頃合を見て摘んで干す。
どくだみが花をつけてきたので、花のみ摘んで焼酎に漬ける作業をはじめよう。

ささやかな庭のたのしみ。


by coppoumon | 2019-05-22 18:23 | 裏庭 | Comments(2)
2019年 05月 09日

ラヴェンダーが咲く

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ラヴェンダーがここに収まって7年が来る。
本当はこの3倍の大きさだったが、風を通すために、思い切って古い枯れた枝などを処理した。

夏の灼熱にも強いし、散水の手間もない。

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紫蘭は白花ばかりを植えておいたはずだが、実際は150本のムラサキ花、50本のシロ花。
なぜか、シロ花は外に逃げ出そうとする。

シランの奥はグラジオラスを30球植えたのに、消えてしまった。
奥までシランにしようかなあ。他に何が適しているのだろう。

もし、バラ栽培をするとしたら、・・・いやいや、手が掛かりすぎて、ほかのことが出来ないかもしれない。

ミニトマトであれば、散水の必要がないなあ・・・・

ノイバラが自生していて、目の敵にしていたが、今は、放置して、花を楽しんでいる。
小さなうすピンクの蕾が付いて、開化すると白にある。

今年はサツキやツツジがはずれ年のようだ。


by coppoumon | 2019-05-09 09:48 | 裏庭 | Comments(0)
2019年 04月 22日

春がおわりそう

12月から3月まで、順に花を咲かせた太神楽がおわり、紅侘び助が終わり、得体の知れない金都という薄ピンクの椿も終わろうとしている。
いま、衣通姫、乙女椿が盛りをすぎた。
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裏庭は名前を知らないちいさな八重椿が咲きはじめた。
椿はぜんぶで8種類。もうひとつ、実生の未だ咲かない椿がある。高さは1メートル近いので、楽しみにしているが、7本枯らしたので、また、ひとつひとつ探しだして、植えておきたい。

一休、侘び助、白玉、吹雪白玉、玉之浦、都鳥、もうひとつ、真っ先に枯れた椿の名が思い出せない。

山椒が花をつけ雨の合間を縫って採取。佃煮にした。

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姫吾亦紅が、芽を出した。

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大阪府と京都府の境でみかけた、関西タンポポ。
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by coppoumon | 2019-04-22 09:07 | 裏庭 | Comments(0)
2019年 02月 12日

2月の裏庭

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恩師の古希の祝い・・宝塚ホテルにて・・という案内がきたことがあったなあ・・と思い出す。
時々の思い出の曲などを門下生たちやご子息ご夫妻が演奏して、お話を伺う、という趣向もあったようだ。
わたしはお祝いをお送りして、出席しなかったのか、出来なかったのか、お目にかかれず、残念でした、と、師から手紙を頂いた。

風のない日には雑草だらけの庭を楽しく見て回る。
楽しく、というのは、怪我をした左手で、雑草を引き抜くことができるようになった、ことだ。

何とかしなければ、と、手入れの怠りがちな荒れ放題の庭を見ながら、手の回復も、これ以上は望めないところまできていることを思う。
全快、かなあ。いやあ、寒い日は、鈍痛がするようなきぶんではある。

何らかの手術で、一時的に手が不自由になった友人たちは、治っても、演奏のときは別の人の手だと思ったほうが良いよ、という。
なるほどなあ。

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梅を撮ろうとしたら、お隣のおうちが入ってしまった。
まあいい。

枝を切りすぎて、今年は花数が少ない。
すみませんね、ど素人が考えもなく切ってしまったもので。

花も実もつけられ無い・・と紅梅のぼやく声が聞こえそうだ。

梅切らぬ馬鹿・・・・・過ぎたるは、なんとか・・だなあ。







by coppoumon | 2019-02-12 11:13 | 裏庭 | Comments(0)
2018年 11月 08日

裏庭の菊

夏があまりにも強烈な暑さだったので、吹雪白玉も、玉之浦も枯れてしまったようだ。
日陰になるようにと植えた菊が咲き始めた。

今年、菊は何種類咲いてくれるだろう。

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菊はよく茂っている。
ほんらい懸崖菊なのだから、肥料をたっぷりやったら、うんと大きくなるのかもしれない。
まさか、椿にあげた肥料を食い物にして、こんなに大きくなったのではないだろうなあ・・いやいや、酷暑に残ったのだから、褒めるべきか。

南天があちこちで実生の芽を出している。
南天は暑さに強いようだ

冷え込んだ日もあった。
早々に「初霜」を見る。もちろん、和菓子のはなしではあるが。

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珈琲、紅茶、抹茶に緑茶。

禁止である。ストップが掛かっている。
珈琲紅茶カフェインレスならいいのかな。

緑茶がだめでも、ほうじ茶がある。

お茶が欲しい時には、デミタスでティースプーン一杯の蜂蜜を熱湯で溶かして楽しんでいる。


by coppoumon | 2018-11-08 14:10 | 裏庭 | Comments(2)
2018年 07月 08日

フウランが咲く

6月26日の震度6の地震のあと、たくさんのメールや、電話で励まされた。
その日は仕事が休めたし、買いだめがしてあって食べる不自由さは無かったし、実際には、何の被害も無いようなものだった。
7月になって大雨が続いた。

屋根は先年、母が大修理をしておいたので、まだ大丈夫らしい。

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土砂降りにかかわらず、フウランが咲き始めていた。

雨の中、野良の子猫が親を呼ぶ泣き声が、時たま聞こえる。雨が止むと今度は親猫が子猫を探す声がする。

順当な気候からの喪失感のようなものを感じつつ、しばらくフウランを見つめ、時折、くちなしの花の香りに良く似た匂いが運ばれてくることに気づく。

豪雨だ。
ゲリラ豪雨などと表現する以上に、むごたらしい雨が降る。








by coppoumon | 2018-07-08 21:34 | 裏庭 | Comments(0)