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2018年 01月 28日

またも寺田町便り

寒い時期。

この1月2月のために、以前はせっせと栗や無花果を甘露煮にして、ティータイムの楽しみにした。
甘いものを少し摂ることで、集中しすぎた頭を解く。

晩御飯の惣菜の付け合せにするピクルスもせっせと作った。
ピクルスは、本来すっぱいものが苦手なので、自家製にしておくと、食べる気になるだろう、という目論見である。

ここで、友人に梅干をねだってしまおう。
はい、心当たりのある方、挙手願います。

近頃は、ピクルスの代わりに聖護院かぶらで千枚漬けもどきを作る。
ピクルスと同じ作り方なので、ピクルスの範疇に入れて良いのだろう。
美味しい梅干に代わって、人参とシャンピニオンのピクルスを作るが、あっというまに無くなる。

寺田町の話だった。
来客がありタルトタタンに目の無い私へと、アップルパイを頂いた。

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寺田町に古くからある暗い商店街の近くのこれまた古いケーキ屋さんなのだそうだ。

紅玉の甘煮は自家製のようで、甘ったるくない。
このパイを、ロイヤルティーと一緒に、飽きるまで朝食にしたい、と考えた。

やるぞ、見ておれ。

ワンホール買い求めれば1週間食べ続けられる。


もうひとつは「さがほのか」のロールケーキ。
これは10時のおやつに良い。

ただ、一本買いしても日持ちがしそうにない。
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そとは雪。

雪の降る夜はたのしいペチカ♪
ペチカはない。
石油ストーヴか「陽だまり」・・と言う名のパネルヒーター。

部屋は充分暖かい。


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by coppoumon | 2018-01-28 22:43 | 大阪 | Comments(6)
2018年 01月 26日

居直る寒波

零下3度。
パソコンの表示に驚いて、裏庭に出る。

隣家との伊吹のなかにメスのジョウビタキがいるので、そっと、驚かさないように、梅の枝をみていたら、あわてたようにジョウビタキが飛び出していった。

気を使わないほうが良いのかな。
寒空に巣を追い出して申し訳ない。

寒さの中で、仕事をする人たちのことを思う。

部屋に居て、一日、ピアノの前にすわって、バッハのフーガをさらう。
未ださらうの?  と、自問するくらいさらい、まださらう。

ピアノの状態が大変良いから、長時間弾いても疲れないのだろう。

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途中でお茶。
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疲れると、ぼんやりしながらも机の上を片付けたりする。
そこに物を出してくるので片付かないことおびただしい。

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今年は、「足の踏み場」に意識を持とう・・と今はかんがえる。
いつまで覚えているだろうか。


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by coppoumon | 2018-01-26 21:56 | Comments(2)
2018年 01月 24日

にんじん

寒い日。
頭を空にして、ストーヴのまえに居て、何も考えない。
10時と3時のおやつだけが決まっている。

そんなことは、毎日でも良い。

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刺激がなさすぎるのもどうかと、テーブルクロスには賢い狐と、狼。
カップケーキの下で、赤鬼が泣いているかも知れない。

風邪引きの予防になるのか、ならないのか、人参が9本も家の中に転がっている。

クミンを振ったグラッセもおいしいが、ポタージュにする。

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キャベツの芯を刻む。人参も刻む。

玉ねぎをスライスしてバタで炒めキャベツの芯、人参も炒め蒸し煮にして水を差して柔らかくなるまで炊き、ミキサーにかけて裏ごしをする。

それをブイヨンで伸ばして、牛乳を少しくわえる。

生食用の牡蛎が到来。真水で振り洗いして、大根おろしをのせ、柚子をあられに切ってのせる。
春菊の胡麻和え。
烏賊大根。
日高昆布の山椒煮

冬の日の夕食。




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by coppoumon | 2018-01-24 20:09 | 常の日の惣菜 | Comments(0)
2018年 01月 24日

寺田町かいわい

高校を出て関西に住むことになった。

何かとかわいがってもらった老婦人が、大阪に行ったら、まず寺田町に行って、懐かしい神父様にお会いして来てほしい。
私がくれぐれもよろしくと、お伝えして欲しい。

言われるまま、着いてすぐの日曜日、ミサに出てその神父に会った。

それがどうした・・と言った体であったが、ポーカーフェイスで、やり過ごした。
その2ヵ月後、大阪女学院のヘールチャペルで邂逅したが、言葉少なに会話を切り上げた。

後日、ゴッドマザーに件の印象を告げると、「うべなるかな」と余り良くない話が続いた・・・50年も前のこういった記憶は早く消すもんだ。

道の向こう側に、ギャデ・・と書いてある店を発見。
冬の夕暮れは早い。
ホットワインでも飲ませてくれるかもしれない。

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急ぎ足で近寄ると、そこはリサイクルの店だった。

商店街なのだが、だからどうした・・という店ばかり。

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駅前にうどん屋があった。
うどんそば220円。カレーライス420円。安さに感激。

ラーメン屋と、うどん屋が意外に多い。

店の名づけは凝っているのだが、どんな麺類をたべさせてくれるのか二の足を踏む。

ガードを超えてもラーメン屋。うどん屋。
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赤い十字架の看板があった。
逆さ十字までも・・・。


凄い名づけだ。
極楽は、仏教語。
どんぶりに蓮の花でも咲いているのだろうか。七味代わりに金粉でも振りかけるのであろうか。

よりによって、「あーめん」とは。

また、払拭したはずの例の神父を思い出していた。



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by coppoumon | 2018-01-24 19:38 | 大阪 | Comments(0)
2018年 01月 17日

あんまりや

興味半分で、オークションを見ていた。

また、マリヤ像が売りに出ている。

暮れから、節分にかけて、京の町を茶せん売りが、売り売り歩く、という図を見たことがある。
茶せんは、物売りから買うのかと、しかも暮れ前後に。

マリヤ像もクリスマスの頃から、売り物を目にすることがある。

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こういうのは、コレクターがいるのだろうなあ。

清水の三年坂で、宗門改めにつかった、青銅の十字架をはめ込んだ踏み絵の凄いのを展示してあり、「非売品」になっていた。
骨董屋なのだから、値段如何で売るのだろうか。

30年ほど前、仏像にほれ込んだ人が、買うために、骨董屋にはいり、話がまとまった。
そこで、素直に求めたらよいものを、関西人の性なのか、値切った、というのだ。

すかさず、店主が、言い放ったのは「あんさん、持つ資格がおへん。帰っとくれやす」

塩、撒かれたに違いない。

大変な反省をした・・と直接伺った。

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しかし、同じ製作者に違いない。

こちらのほうが写真うつりが、宜しおすなあ、とマリヤ様に話しかけてみる。

花瓶代わりのビヤマグと並べられて、迷惑そうではある。あんまりや・・ってか。
ま、よろしやん。



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by coppoumon | 2018-01-17 22:40 | Comments(0)
2018年 01月 14日

聖護院かぶら

冬の楽しみは、根菜を食べること。

とりわけ、聖護院かぶらと海老いもは京都ならではの楽しみだと考える。

今年は聖護院かぶらが品薄らしい、とは聞いていたが、正月を過ぎて、八百屋で潤沢に見ることは少なくなった。
わたしが目にするのは、千枚漬けに使う大きな立派なものとはちがって、千枚漬けにできそうにもない「はねもん」といわれる小さなものだ。

出回り始めの倍以上の値段で、サイズは一回り小さいのが手に入った。
障子といわれるところまで大きく皮を剥いて、薄切りにして、昆布、柚子をくわえ、好みの二杯酢に漬け込んだ。

皮は、お決まりのポタージュにする。

この冬3度目であるが、寒さのおかげで蕪はとても甘い。

にんじんを少し加えて、わずかな玉ねぎも入れて、バタで蒸し炒めたものを、時間をかけて煮て、ミキサーにかけ、さらに裏ごしをした。

コンソメキューブをすこしくわえ、牛乳をちょっと足して出来上がり。

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コンソメキューブではなくて、チキンブイヨンで丁寧につくったり、はじめから和食とあわせるときは、昆布だしを引いたりする。

商売屋のポタージュよりはよほどおいしいと思う。



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by coppoumon | 2018-01-14 00:22 | 常の日の惣菜 | Comments(2)
2018年 01月 13日

改組 新 第4回日展

期日の一日前になって、京都の日展に出かけた。

村山春菜さんの日本画を拝見するためである。
この冬一番の寒さと言われた日。
日展をすべて見終え、外に出て東山を眺めたが、平安神宮の前の広場には、誰もいない。
時間は16時まえ。

18歳の頃、この、広場の前の交差点には、櫓が組んであって交通整理のおまわりさんが、マイクで叫んでいた。

あんさん!
そこの、黒いジャンバーで横断歩道を渡ろうとしてはる、お兄さん!!
今、信号は赤どすえ!!!
あぶのうおす。
しんごうが青になるまで、まっといなはい!!!!

京都弁の、おまわりさんだった。だんだん早口でまくし立てられると、いやおうなしに、従うではないか。

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大鳥居の南がわで、疎水をちょっとだけ眺める。さむさで鼻先が痛くなる。
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平安殿という和菓子屋で買い物をして、京阪三条まで歩くことにした。
途中50年前から殆ど変わらない町並みを眺めた。

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市電に乗り、ちょっとぼんやりしていると、どこがどこなのかわからなくなるような、同じような町並みが続いていたことが懐かしい。

「雪餅」という和菓子を求めた。

ふんわりとした金団のなかは黄身餡、その中に小さな求肥の餅が隠してある。かまくら遊びの絵のようだ。

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雪餅より、冬篭りというお題のほうがふさわしいのじゃないかなあ・・などと、家に篭もって考える。

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by coppoumon | 2018-01-13 23:51 | Comments(4)
2018年 01月 11日

私的日記2017から2018へ 七味五悦三会

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by coppoumon | 2018-01-11 21:24
2018年 01月 11日

高麗天目

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by coppoumon | 2018-01-11 20:45
2018年 01月 10日

庭の作業

太神楽がひとつだけ咲いて、頑張っている。
これが、どたっ、と落ちたらいっせいに次の花が咲き始めるようだ。

一子侘助もまず、ひとつだけ花が開き、落ちると、待ってましたと、次々に開花していく。

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今日はバラに寒肥をやった。
ボールに2杯、環状に掘って、油粕を入れて、土を被せた。

横に大神楽がある。
バラの寒肥の余禄をもらうだろうか・・いや、バラよりも大きくたくさんの花をつけるのだから、大食漢に決まっている。

まず、影響のなさそうなところからループを掘って、油粕を入れておこう。
葉の色も冴えないし、栄養が不足しているのかもしれない。


裏庭は去年、大盤振舞いをしておいた玉之浦が76個も蕾をつけている。
吹雪白玉も12個大きな蕾がある。

施肥しなかった帥人はわずかに5個の蕾。
昨年は咲かなかった。

侘助は隣家が廃材を運び出す時に、うちの敷地を通って、根を踏み固められてしまい、枯れた。
同じものを探してこようと思う。

寒い時期、椿の開花をたのしもう。


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by coppoumon | 2018-01-10 22:54 | Comments(0)