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2018年 06月 27日

かんざらし

長崎の友人が送り届けてくれた島原のお菓子「かんざらし」

紅の色をつけたのが混じると、チャイナマーブルのようだ。

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長崎のお菓子はどこかエキゾティックなので、マティニーのグラスに入れて蜜を流し込んだ。

さいごまで蜜を残さず飲むためには、このモーゼルのグラスが、一番良い。
蜜は砂糖蜜のようだ。

島原で楽しんだかんざらしの蜜は、すこし、蜂蜜が入っているような気がした。
ひみつなんだろうなあ。

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たった一駅しか乗らなかった島原鉄道に、思いをはせながら、鬼の池久助どんの、連れん来らるばい・・と青煙突のばったんふる(ベター・フィールド社)の船が入ったのは風景として目に焼き付けてきた口之津あたりだったのだろうか・・などと追想する。

帰りにゃ、寄っちょくれんか、かえりにゃあよっちょくれんか、あばら家じゃけんど、唐芋飯や粟ん飯、といもめしゃあわんめし、黄金飯ばよ、しょうかいな・・・・

モーゼルの金の淵をみていると、黄金飯・・という「島原の子守唄」の2番の歌詞をおもいだした。

サツマイモとアワで炊いたご飯とモーゼル。双極ではあるのだが。




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by coppoumon | 2018-06-27 21:50 | 和菓子 | Comments(0)
2018年 06月 25日

紅甘夏とジューシー柑のママレード 2018・6C

紅甘夏と書いてあった。
もうひとつはジューシー柑とあった。

名づけがなあ、もうひとつイマイチなジューシー柑。

柑橘1,3キロ、上白糖 350グラム

これだけである。

2キロで作るのが私の定石なのだが、柑橘2キロを提げて歩きたくないので、どうしても1キロ余りの材料になる。
その分、皮むきのさぎょうが 軽減されるかというとそうでもない。

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しばらくジューシー柑は出回るようだ。
また作るかもしれない。
次はプラムの類かもしれない。





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by coppoumon | 2018-06-25 21:01 | ジャム | Comments(2)
2018年 06月 25日

紫陽花

過ごしやすい6月だった。
エアコンはまだ入れていない。

長崎でたくさん紫陽花をみたので、京都に帰ってきてから、紫陽花を見に出かけようという気には、今のところなっていない。
切花を、2度頂いて、水切りしなくても長い間テーブルの上にあったのを楽しみにした。

紫陽花は、御名は?などと尋ねなくても良く分るものが和菓子屋の店頭に並べてある。
あまりにもそれらしいものは、何となく食べる気がしない。
葉っぱは毒。

最近、京都に出て、つくづくおいしいとおもった御名「紫陽花」は、松壽軒のもの。

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白小豆のあんのうえには、琥珀糖が並べてある。

手間だろうなあ・・とおもいつつも、あっという間に口の中に消えた。

松壽軒の御製「半夏生」も大変よい。
手で割ると、薄緑の餡が現れ、半夏生そのものである。

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これはお茶席でないと、食べることが出来ない。

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by coppoumon | 2018-06-25 20:49 | Comments(2)
2018年 06月 23日

力餅

京都でお昼を食べる・・・いくつか店を決めていて、大体に、他所へは行かない。
で、洋食屋に久々にいってみると、臨時休業だった。もうひとつの洋食屋にいくか、それとも・・と見ると、
2軒先の力餅食堂が営業中。

遅いお昼だった。
焼肉とらーめんを食べている学生。
丼ものをを食べている主婦。

本日日替わり
焼肉定食
ハンバーグ定食

数年前に来た時も、本日日替わりと、同じことが書いてあった。

京都に行って親子丼が食べたい・・・と群馬のヤツが言っていた。
代わりに食べてあげよう。
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たっぷりのほうれん草と、かまぼこのお吸い物がついてきた。
甘みがホンの少しだけ感じられるその心憎い巧さ。

あとで中年をちょっと行き過ぎた夫婦かもしれない二人組が入ってきた。

女の声で、焼肉定食と、親子丼ときつねうどん・・・と言い、さらにお腹が空いているものですから・・と付け加えたことばは東側のアクセント。


親子丼にちいさなきつねうどんがつくことは、普通なので、何も思わなかったのだが、お勘定を済ませるときに見るともなしに見たのは、れでーが、焼肉定食、おじさんが、丼とうどんだった。

丼ものとらーめん食べてみたかったなあ・・ああ、らーめんは好きじゃないけど、その気にさせるような雰囲気の店だった。

力餅ツアーに出たくなった。



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by coppoumon | 2018-06-23 00:07 | 美味しかった | Comments(0)
2018年 06月 20日

半夏生

18日は思わぬ地震で、京都行きを取りやめざるを得なかった。
翌々日、出かけることにしたが、天気予報は大荒れ。そんな日は拝観客が少ないであろう・・とおもったが、その通りだった。

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本堂、庫裏、茶室・・10年前からこの時期の公開に合わせて出かけている。
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面白かったのは初めの5年ほどで、惜しげもなく寺宝を拝見させていただいた。

一昨年ほどから何となく、半夏生だけがあるようで、ことしは呈茶の期間も短いのだそうだ。

ガイドの方が、解説をしてくれず、ガードマンのようなことをやっていた。
ガイドの方も年年歳歳だ。

山門の扉が開いていて、恐縮しながら中に入れていただいた頃。
過ぎてしまった時間を、いとおしいと思う。







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by coppoumon | 2018-06-20 22:31 | 京都 | Comments(0)
2018年 06月 19日

桃山・高瀬川散策

18日、20日と呈茶のお手伝いに参ります。
他の日は参りません。

こんなメールが織部流の先生から送られてきたのが16日土曜日。
17日の日曜日は良い天気になったので、伏見に水屋見舞いの調達に出かけた。

水屋見舞いは二の次で、散策がしたかったのである。

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清正の下屋敷のあった肥後橋を渡ると、平戸の殿様の松浦藩、対馬藩、高山右近の屋敷が並んだばしょがこのあたり。
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高瀬川の西岸を歩く。携帯レンズなので写り込んでいないがたくさんハルジオンが咲いている。
ハルジオン・・一名・貧乏草。
貧しい家にも咲く花・・と言うことなのだそうだ。うちの庭にも咲いていた。合点がいく。
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一箇所、ユリ、ヒャクニチソウなどを植えて、楽しませてくれるスポットがあった。
うっそうとしている木の陰がパッと明るい。


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by coppoumon | 2018-06-19 10:29 | 京都 | Comments(0)
2018年 06月 18日

観測史上初・・という震度6の地震

今日の予定。

8時から9時半までピアノをさらう。

10時に京阪に乗り祇園四条駅へ。
建仁寺両足院に御水屋御見舞。
1時20分までには京阪に乗りくずはへ。

3時から6時まで仕事。

帰宅は7時までの間。

予定を確認してピアノをさらおうと、パソコンの前から離れようとしたとき、いきなり突き上げられる感覚で、30秒以上縦に揺れた。

その間、5枚の油絵の額が、エレベーターのように上下する家につられて、上下する。
漆喰の壁が、ひび割れしないだろうか・・と冷静である。

ペキっとか、バリっとか音がしたら、大工さんに100万・・などと、ばかなこともかんがえていたら、収まった。

台所の床には、茶杓、春慶塗の建水、布のコースター、空になった赤霧島の瓶が転がっていた。

ピアノの部屋は変わりなし。
本棚の中にマリア様を移動させておいたら、前向きに倒れて顔をぶつけられたようだが、傷はない。
四本足の香炉が傾いて蓋が床に転落していたが、杉の床は柔らかいのか、傷一つない。

実はバラが咲いて、窮屈そうだったので、切って、玄関に持って入り、コップのフチ子さん状態に飾っておいたのだ。
それで、マリア様が、奥の部屋へと移動していた。玄関だと、コンクリートの床に落ちる可能性もあった。
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仙台、福岡、千葉、高山・・と電話やメールが届き始める。

一段落して、外にでると、高校生の男の子が、家に入るのが怖いから・・と外に出ていた。

学校は休校になり、小学生は親たちが迎えに行った。

ニュースを食い入るように見て、まだまだ届くメールに返信する。

復旧作業・・空瓶を立てて、茶杓、建水をもとの位置に戻す。

それだけのことで、お昼になった。

京阪電車は不通。

仕事は休み・・と連絡を終えたとたん、京阪が動き始めた。

ええねん。休もう。
ピクルスを作った。

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水道、ガス普段どおり。

ミネラル水、食べるものはそれなりに備蓄もあり、作り置きもしている。
阪神大震災の経験が日々の生活に最低限のところで活かされている。

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by coppoumon | 2018-06-18 22:18 | 大阪 | Comments(2)
2018年 06月 13日

休日の過ごし方 2018 梅雨のころ

目が覚めて、ベッドの中でその日の過ごし方を考える。
頭の中に円グラフを書いてみたりする。

外が、くもりで、気温が低い・・そんな朝は、早々に裏庭に出て草取り、虫取りである。キクスイカミキリにやられた菊の葉先を切り落としていく。

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すでに、とほほな状態なのだが、居て欲しくない草は、容赦なく引っこ抜く。

今年はツルニチニチソウをやっつけたが、その後。笹に占領されそうだ。

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梅が3キロ近く収穫できたのでお向かいにも差し上げて、梅シロップをつけた。エキスの出終わった実は、取り出してジャムにする。

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雨が降るとサツキは無残である。
これらを指でつまんでやる作業が待っている。

94歳になる母の兄嫁は、三つにひとつ、三つにひとつ・・と唱えながらサツキの剪定をするのを、去年、見よう見まねでやった。
覚えていないなあ・・・やっているうちに思い出すだろうか。

カラーが咲いている。日本語で「かいう」というのだ。と、子供の頃何度も言わされた。

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空気の色が、梅雨だ、とおもう。

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by coppoumon | 2018-06-13 23:11 | 裏庭 | Comments(2)
2018年 06月 13日

二巡目 5月に弾いたもの

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by coppoumon | 2018-06-13 22:53 | 音楽の勉強
2018年 06月 11日

長崎への旅 その11 オランダ坂

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これが、オランダ坂・・と見上げると上から軽自動車が下りてきた。
ああ、びっくりした。

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洋館に上がって景色を見る。最近のたてものを引き算して、妄想の世界に入ると、ゴッドマザーの声で、戦前の長崎は、にほんなのか、中国なのかヨーロッパなのか分らない混然とした、不思議な町でした・・というものがたりが聞こえてきそうだった。
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立ち去る前に、一番のコージースポットを見つけた。
いつまでもこの景色がありますように・・と、石垣の面白さを見て歩いた。

ここは前山餅饅頭店の裏であり、玄関はこっちですから、こっちから入ってください・・と教えられたすぐ近く。
店のある電停の通りにもどって、別れを告げる。

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空港の広さが、飛行機の大きさまでもが、ワルシャワ国際空港に似ている。
80年代、むこうは出発と、着陸の建物がまったく別のところにあって、つながってはいなかった。

旅行といえば、必ず夏だ。寒くないから。
寒天たべたのは、ほんとうに久しぶりだったなあ。
浜屋デパートの地下売り場で見た、吉宗のワイン寒天、マンゴー寒天。
食べてみたかったなあ・・あれを昼食にしたら良かった・・

うっとりと、物思いにふけるまもなく神戸に到着。

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無人運転の一番前に陣取り、正気にもどるリハビリを始めた。

休みは、まだまだ1週間ある。誰にも会わんぞ~、土産は誰にも渡さんぞ~、と欲の深いことを考えている。





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by coppoumon | 2018-06-11 22:57 | 行った | Comments(0)