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2018年 12月 29日

ういとる HUITRE

牛乳を受け付けなくなってきた。
冷たい牛乳をごっくん・・いつごろかやっていないなあ・・と口の周りを湿らす程度に牛乳を舐める。

ホワイトソースを掻いて、牛乳で緩めたものには抵抗が無い。
牛乳の重湯みたいなもんだなあ・・と流動食が浮かんだ。

まだ、早かろもん。と、空耳か。
いやいや、腕の怪我をした時、声の主の同級生が、ちょっと走ると養殖場があるけん、と、殻つきの牡蠣を買って送ってくれて、希望通りの小さな牡蠣をフライパンで炒めてたべた。
熱したら、パカっと開くけんね。と彼は念を押す。

私は不器用だが、殻つきの牡蠣をテーブルナイフをねじ込んであけるのは得意だ、などと、彼が知るはずも無い。

さてと、

小粒の牡蠣でクリームスープを作った。

冷たい牛乳、冷たい牡蠣・・・危ないもの同士だが、これはおいしい。

牡蠣をなべに入れて、白ワインを入れてぷ~~~と、ふくらむまで蒸す。3分かからない。
白ワインが無いので、赤霧島の水割りを、それらしく入れる。

蒸し終えた鍋の汁は、茶漉しで漉してホワイトソースを緩める時に加える。

塩コショウだけ。

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おはなちゃん、やってみんさいや。
牡蠣は、はじめに、流水で、ひとつひとつ、ていねいに振り洗いしんさいや。

一粒ごとに、ひとつ振っては父のため~~ ふたつ振っては母のため~~ と御詠歌あげんさい。
そのくらいの時間をかけて、洗うと、ちょうどええけん。
牡蠣も、最後の滝行じゃあ。






by coppoumon | 2018-12-29 09:11 | 常の日の惣菜 | Comments(2)
2018年 12月 28日

クリスマス・イヴ

今年のクリスマスは、忙しかった。
15日のあと、25日のミサの演奏があり、イヴには生徒さんが弾くというので、それを仕上げる必要があった。

イヴの礼拝にはでなかった。朝早く練習と生徒さんのレッスンで、翌朝が早い。
合わせもあり、アレンジの手直しと、練習におわれた。

アレンジも自分が弾く時は、何も考えないので、弾き難いこと、おびただしい。

食事も、何を食べたのだろう、と思い出せないくらい慌しい。
ただ、ケーキの差し入れがあった。


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トリモモをバターで焼いた。付け合せは舞茸。れもんをしぼってたべた。


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家に居ると、静かだ。




by coppoumon | 2018-12-28 21:43 | 常の日の惣菜 | Comments(0)
2018年 12月 26日

聖誕劇 その2

12月15日のページェントの画像を頂いた。

終了直後、好評だった・・と聞いたが、翌週、大好評だった、と改めて聞かされた。

この礼拝堂は高校を出て関西に来て以来、30年間、オルガンのご奉仕をしたところなので音の響き具合には慣れている。
子どもたちも、マイクなしで、声を響かせることができる。

画像はページェントに先立って行われた、クリスマス礼拝の開始直前。

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今回、天子の役が、いちばん大変だった、というか、華を添えた、というべきか。

マリアへのみ告げ、ハレルヤ!いとたかきところには、神に栄光!と歌う部分はミュージカル「キャッツ」なみの華やかさがあった。

画像は、そのあとの、「東方の三人の博士」がイエスに拝謁する場面。

ひとりひとりの博士に、阪大グリーのソロがつく。
阪大グリーは、正式には大阪大学男声合唱団というのだとおもう。

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丁度この礼拝堂で弾き始めたころ、阪大グリーが日本一になった。
フェスティバルホールでその演奏会があったとき、ミサ曲の伴奏に、廣野先生が東京からこられ、聴きにでかけた。
西ドイツの留学を終えたばかりの、バリバリの先生。

もう、50年ちかい昔の話になってしまった。


by coppoumon | 2018-12-26 13:10 | Comments(0)
2018年 12月 21日

三巡目 11月に弾いたもの 

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by coppoumon | 2018-12-21 20:20 | 音楽の勉強
2018年 12月 19日

12月は根菜など

聖護院かぶらが出回り始めた。
千枚漬けに回されなかったものは「はねもん」という名がつくそうだ。

その「はねもん」でアチャラ漬けを作る。

大きな蕪であれば、6つから8つに割って、分厚く、障子といわれるところまで、皮をむく。
それを端から薄切りにしていく。

時々分厚いのが出るが気にしない。

パットにならべてパッと塩を振り、しばらく水が上がるのを待ち、軽く絞ってガラス瓶に並べる。
待つ間に、昆布を切る。

昆布は、商売屋さんはたっぷり使うが、あれは養殖ものなのだそうだ。
わたしは羅臼昆布をつかう。自分が食べるので、物惜しみしない。

ミネラル水、米酢を半々に、80CCほど作り、砂糖を大匙一杯いれて溶かす。

昆布は手のひら2枚分くらい用意して、薄切りにした蕪の中に適当に入れ米酢を加える。

唐辛子を上に載せる。あれば柚子の薄切りも入れる。

1週間目くらいから食べている。

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サラダの代わりになる。

分厚く剥いた皮は人参とともに薄く刻み、バタでいためて、柔らかく煮てうらごしして、ポタージュにする。
人参が無い時は、蕪の軸をきざんで、グリーンのポタージュにする。


もうひとつ常備しているのは、五目豆。

大豆、人参、こんにゃく、椎茸、昆布・・だから五目。

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このブログでなんども書いているので、作り方は書かない。

家々で甘かったり、しっかりした味付けだったりする。
わたしは、一口目は物足りないくらいの味加減で、止める。
いうまでも無くたくさん食べたいからだ。

楽しみなのは、金時人参が出回っていること。
金時人参がある間は、洋人参を余り買わない。
冬の楽しみだから。



by coppoumon | 2018-12-19 20:08 | 常の日の惣菜 | Comments(2)
2018年 12月 17日

聖誕劇

ページェント・・という言葉のほうが、わたしには馴染みがあるのだか、イエスキリストの誕生物語を音楽劇に仕立てたもの、という説明をしておく。

20年ご縁があった幼稚園が、認定子ども園に生まれ変わることになり、幼稚園としては最後のページェントで、伴奏を引き受けた。
大きな礼拝堂の中央に演じる場所を作り、次々とシーンが展開していった。
イエスが生まれた馬小屋のある宿屋は、段ボールでできていた。

大きなリードオルガンと、ピアノの鍵盤を向かい合わせにして、その間に椅子を置いて、曲によっては楽器を弾き分ける。
曲数は20曲。阪大グリーが当日ぶっつけ本番で加わって5曲歌う。

弾くこと自体は別に難しいことではないが、2週間寝込んで、風邪から開放されたところで、リハーサル、通し練習。
衣装をつけた子どもたちはよく仕上げていて、5日あとが本番。その間にもう一日、音決めや細かい詰めをした。

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5時半におきて、7時2分の電車に乗る。演奏前は疲れたくないので、座席指定を予約した。
9時からの約束なので、8時には大阪の街を通る。
誰一人知らない人たちが大勢、私と逆の方向に歩いていくのを見て、アーバンだなあ・・と感心する。

ページェントは上手くいった。
演奏直前に、写真、動画、録音のお許しがあった。
そういうわけで私は1枚も画像を持っていないが、どなたかに画像を頂いたら、またここにアップする。

初めは園の先生の演奏の負担を手助けするつもりで、引き受けたこの伴奏だったが、懸命にソロを歌う子どもたちの言葉にあわせて伴奏を刻んだり、たっぷりと和音を響かせたりするうちに、体内ラジオに音楽がインプットされて、気づくと頭のなかに歌声が流れている。

阪大グリーには、手持ちの一番新しいアレンジの楽譜で「神のみ子は今宵しも」を、メロディーとディスカントで歌うようにお願いしておいたら、これを、見事に歌ってくださって、イギリスの教会音楽そのものが響いて、喜ばしいことだと感じた。





by coppoumon | 2018-12-17 08:50 | Comments(0)
2018年 12月 09日

紅葉色のなごり その2

乱暴な友人が「蟹食え!」と毎年蟹を送ってくる。

まだ、生きてるやん・・・どないしまんねん。

例年、おにぎりを与えて、裏庭に放そうかと思う。
柿の木はあるが、伐ってしまうので、まだ実はならない。
猿は来ないし・・などと、ねつのさがった頭は、違う妄想を始める。

風邪の間、差し入れを下さったご近所におすそ分けをして、まずは、ゆっくりご入浴いただいた。

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紅葉に負けないほど美しい。

もうかにまっか?

毎年、何度、こう、蟹に尋ねただろう。

こんなに立派なのに、味噌は入っていなかった。 悔しい。

蟹を乗せた皿は、キリシタン文といわれている。


by coppoumon | 2018-12-09 22:09 | Comments(2)
2018年 12月 09日

紅葉色のなごり

ことしは、「なごり」がテーマのひとつなのかなあ。

自宅で寝てばかりいて、紅葉を楽しめなかった。

せめて、気分でも高揚するようにと、和菓子が届けられる。

なんだろう。

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しばらく眺めて、この形に、蕎麦掻を拵えてたべたら美味しいだろうなあ、と別の妄想をする。

またしばらく眺めて、「柿の葉」を写した練りきりだと、やっと理解した。

余りにも、リアルでありすぎて、むしろ、気づかなかった、というお粗末。

和菓子でなければ、こんな色の食べ物は、口にしないだろうなあ・・・いやいや、熱と咳の疲れが、どこかに残っているのかもしれない。




by coppoumon | 2018-12-09 22:02 | 和菓子 | Comments(2)
2018年 12月 05日

濃紅葉

三日見ぬ間の櫻、という言葉があるが、楓が紅葉して散る、その散り際の美しさ、散ってしまうその日、というのは3日ほどのことではないかと思う。

突然に木枯らしが吹いて、とりどりの赤だった世界が消え、真っ青な空が広がる。

久々の風邪で、紅葉の一番よいときを逃してしまった。
私としてはよくあるパターンで、残念で仕方が無いが、どういう因果関係が有るのであろうか。

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届いた饅頭で、風邪からの脱却をよろこぶ。

ここまで、あでやかな紅葉の饅頭を見たのは初めてだ。

御名は何だろう。竜田川?

見損ねた紅葉を残念がってばかりいられない。
冬の準備を始めねば。

冬の準備?
ああ、頭を切り替えねばってことだ。




by coppoumon | 2018-12-05 19:17 | 和菓子 | Comments(0)