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2019年 06月 29日

ドクダミ

6月になりどくだみの花が次々と咲き始めた。

さて、焼酎が無い。
いいちこ・・・このままのめます・・と自販機にある。

アルコール度数低そうだ。
スーパーに行けだと?
スーーパーに酒類が売られていることなど、つゆ、知らなかった。
考えたことも無かった。

いかに酒と縁がないか。

気づくと6月半ばをすぎていて、どくだみの花はどんどん少なくなってきている。


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これだけあれば、私ひとり分の1年間の使用量だ。去年の半分以下の収穫量。
風呂上りに手足をマッサージしたあとに使う。
虫さされに使う。

花を摘んで焼酎につけておくのも、初夏の作業のひとつだ。

足らなくなったら、よもぎローションに挑戦してみよう。





by coppoumon | 2019-06-29 22:40 | 裏庭 | Comments(0)
2019年 06月 22日

10年見続けた半夏生

この形での呈茶はことしで終わりです。と、
お茶の先生から知らせがあった。

10年、ご奉仕をなさってこられたそうだ。

臨池亭で、お会いして、10年になるのか・・とこれまでの楽しかった、寺のさまざまな趣向を思い出した。
はじめの数年は、この玄関から出入りできた。ありえない・・と感動したものだった。

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朝鮮通信使の扁額、屏風、掛け軸、焼き物・・・色々と拝見した。稀有なことといえるが、昨今、展示されるものはなく、庭と、新作の襖絵を観る。

定点観測地点。

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いまはそれらにお目にかかることもない。

臨池亭へ。

南画が掛けてある。きのう、中国茶の呈茶だったそうで、そのまま掛けてあるのだそうだ。

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祇園さんが始まるので香合は塗り物の笛。

外の景色を眺めると、去年、敷き詰められていた杉苔は見る影もない。
拝観者は飛び石の上を歩くことを知らないのだろう。
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日照りのなかの半夏生。
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青サギが飛んできた。
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お寺はこれから大修理に入るらしい。

いつかまた、訪問できるかな。

わが身に人生の冬が訪れ、これまでの10年は、これからの10年ではない。
わたしがこの先、10年後、キャフェ、レストラン、パン屋、和菓子屋と、一筆書きのように、元気に歩き回って居る姿は、思い浮かばない。

スクワットでっせ・・・

祭りも堪能したし、行きたいところに行き、観たいものはありがたく拝観した。

そう考えつつ、寺の外にでる。
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ロケーションは祇園だが、歩いている人たちはみな外国人で、日本人が居ない。
目をつぶると中国語が、ハングルが聞こえる街だ。



by coppoumon | 2019-06-22 22:46 | 京都 | Comments(0)
2019年 06月 21日

筑前橋

土佐堀といえばYMCAで、とうに無くなってしまったYMCA HOTELとか市電とかを思い出す。

その土佐堀に掛かる筑前橋の近く、友人宅を訪ねて、少し見覚えのある土佐堀を、ちょっとだけ歩いた。

橋の上からフェスティヴァルホールを眺めた。

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画像は中之島側だが、住む不便さは感じられない。

中之島線ができた時、母は乗ってみたいといい、更地だったダイビルの跡地に驚いた。
もう、住めんわ・・・いまさら、昔の暮らしに戻ろうとは、思わへんで。そやけど、変わりすぎやなあ。

母はどの時代を知っているのだろう。
明治政府から払い下げられた藩邸の蔵屋敷あとはオフィス街だけではなくて、人が住む町だったのだろうか。

肥前橋を渡ると土佐堀の30年前から余り変わらない町並みが出現する。
小さなホールがあった。
20歳の頃、この近くの印刷屋にプログラムの印刷をお願いしていたことがあった。

もう、どこだったのかは分らないが、目印の徐園は健在だった。


おそめの昼の食事をした。九州の食べ物を意識しているらしい。
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風邪を引いた日の朝ごはんのようで、ちょっと嬉しい。沢庵のようなものはツボ漬け。

すぐに、料理か来てしまった。

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見えないところから、鯛の薄造り、ゴマだれとあしらい。鯵のフライとタルタル。
出し巻きと、ナス田楽、みょうがの酢漬け。しんじゃがの揚げたのとすじ肉の煮物。
真ん中はサラダ。

鯛は鮮度がよいとお造りにする。
鯛茶に使うときは、それほど鮮度を気にせずに、ゴマたれをかけておく。
そのままたべてもほうじ茶で茶漬けにしても、おいしい。

家庭料理が出てきたようで嬉しかった。







by coppoumon | 2019-06-21 16:23 | 大阪 | Comments(0)
2019年 06月 17日

Minestrone

みねすとろーね・・・この、日本語が覚えられない。
ミネストローネ・・・カタカナで書いても覚えられない。

頭が変になってきたのかもしれない。言語が、日本語に同化してくれない。

同化しなくても、食べたいと、作り始めた。

ビーツが、裏の畑で育っているが、もうちょっと大きくしたいので抜かないでいる。

と、真庭市アンテナショップで見かけた。二つ140円。

葉っぱも食べる。

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ビーツの葉から赤い色が出て、おいしそう。
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長い時間煮込んだら、ピンクの色が消えてしまった。
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MINESTRONE・・・日本語では、ごたまぜ・・を暗喩する。

3,4杯分できるので、翌日は、残り物にトマトを角切りにして煮込んだ。
まさしく、ごたまぜ汁物であった。
ごった煮の相方に、ポークソテーをつくり、まいたけのソースをたっぷりのせた。
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松の実、買っておくべきだなあ。


by coppoumon | 2019-06-17 11:19 | 常の日の惣菜 | Comments(0)
2019年 06月 16日

入梅になる前に

最近、京都にいく回数が減った。
原因は、電車に乗るストレス、京都の街を闊歩する観光客の多さにある。

でかけるときは、ここなら観光客は居ないだろう、という場所と、路地から路地を渡り歩く。
そうして、こんな所で・・というようなコージースポットで、観光客に会う。
よく知ってるね。と呆れる。


高台寺にでかけた。
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本堂の裏の建物を取り壊して、発掘調査のためにシートがかかっていた場所は、伏見城の遺構から、幕末に消失したたてものを復元するためのものだ、とある。

修学旅行生たちも散見されるが、静かである。

誰も居ない茶席で一服。

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饅頭は、松壽軒の御製。
抹茶は奏の白か、静音だろうか。訊ねたらよかった。

おかけじは、「花意竹情」(かいちくじょう)

さて、まだ竹の林には踏み込んでいないぞ・・とお茶のあとで気づく。
そうだ、先に傘亭まで登っておりてから、この茶席に来れば竹を楽しんだ後のお茶になるのだった。
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竹情荘にも行っていないなあ。
次に京都に出かけるときは、鱧料理の店に寄って、東福寺を歩いて、竹情荘から稲荷へ抜けよう。
稲荷の、観光客の多さには、目をつぶろう。

帰りには、道明寺の和菓子と、豆腐屋と、お漬物屋に行ってこよう。
そこからバスに乗れば中書島までゆっくりと帰れる。

と、やはり観光客からなかなか離れることが出来ない。
中書島は外人観光客が、それほど多くない。

路地を抜けてたどり着いた高瀬川沿いの喫茶店で、コーヒーを楽しむ。
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ガラス窓の外に目をやる。

ここでは歩いているひとたちを景色として、見る。
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たまに人通りが途切れることがあるが、たくさんの人が通り過ぎてくれるほうが、絵になる。






by coppoumon | 2019-06-16 00:20 | 京都 | Comments(0)
2019年 06月 12日

三巡目 5月に弾いたもの 

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by coppoumon | 2019-06-12 18:02 | 音楽の勉強
2019年 06月 11日

初夏の旅 三度目の長崎巡礼 最終日

4時には空港に向かう。
それまでは行き当たりばったりにのんびりと、長崎の空気を吸ってすごす。
長崎旅行は濃く、非日常。

さて、浦上の市場で買い物をすれば、普段の長崎生活を実感できるのではないか。お弁当を作る惣菜屋にも佇んでみたい。
あの、スペイン菓子は、きょうはケーキ類が並んでいるだろう・・・まあ、とりあえず、いったことのない駅前にでて、立山の奉行所で、三月半ばまで行われていた朝鮮通信史展の目録でも手に入れて、松翁軒でカステーラを2種類食べて・・・

頭の中は食べることで一杯になっていて、動作も思考も緩慢。

まず駅前にでた。
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女の都団地行きのバスが通過する。何もありませんよ、と釘を刺されている。
長与にも何もないという。
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駅で、現川には窯あとがすこしのこっているだけで、ほとんど見るべきものはありませんよ、といわれて、JRに乗ることを諦める。
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26聖人殉教の地が、すぐそこなので行って見る。殉教の旅の始まりの、京都の正面橋について、このぶろぐのどこかにあるのだが、ここは終点。
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裏側に、記念館があり、その濃さに驚きと、感動で立ち去りがたくなる。
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若し我に従わんと欲せば 己を捨てて 十字架をとりて 我に従うべし  というマルコの福音書の一節が記されている。

京都からここまで冬の寒い時に素足で歩かされてここに来て磔にされて、喜んで天国へ旅立っていった、という事実を改めて考えてみる。


飛行機で、1時間で来たッスよね・・・いやいや、そんな問題ではない。

空腹に、正気にもどる。
昼食をどうするか・・デザートはスペイン菓子やで調達するとして、やはり浦上の市場の弁当がたべてみたい。
弁当は市場の中のテーブルでたべて、空容器はここに持ってきてください、と総菜屋さんが教えてくれる。

夢をかなえて、また駅前にもどる。
もう、2時間ほどの滞在。

カトリック中町教会のむこうが立山の奉行所。
まずは中町教会に入った。
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丁寧に拝観して、ここの信徒さんたちが石を運び、善長谷教会のルルドを作り上げたことを知る。昭和33年のことなのだそうだ。
昨日目にしたあのルルドの崖は、作られたものだったのだ。

今日、ここへ来なかったら知る由もなかったことで、何かに導かれているような気がした。




帰宅して、頂いてきた中町教会の会報を読んでいると、神父様の交代で、歓送会が行われたことを知る。
赤飯、鉢盛、有志の女性の方々のつくられたふくれ饅頭が所狭しとならべられた、とある。

わたしも帰宅して、会報を読みながら、前山餅饅頭店の「ふくれまんじゅう」を電子レンジであたためてたべた。

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不思議なつながりの旅だったなあ、とおもう。

長崎の旅は、いつも前山餅饅頭店にはじまり、前山餅饅頭店でおわる。
前山餅饅頭店うらのオランダ坂は長崎聖三一教会まで続いていた。
善長谷は中町につながっていた。

番外のおどろきは、毎週利用する高槻市バスの役目を終えた車両が、島原鉄道バスとして、走っていたこと。

次は何が待っているだろう、と来年のカレンダーを見ている。







by coppoumon | 2019-06-11 10:10 | 行った | Comments(2)
2019年 06月 08日

初夏の旅 三度目の長崎巡礼 その9 長崎 聖三一教会

オランダ坂を降りて、あっと、叫んだ。

長崎旅行を決めた3年前、一番初めに行くべきではないかと、考えた場所が、突然目の前にあった。

そこには以前、国許の教会で牧会をまなばれた司祭様が居られる。
そうして、消息を出津の修道院のシスターから伺って、お逢いした気分になっていた。

去年は、尋ねることができなかったので、今年は探し出せねば、と考えていた。
しかし、友人宅から、オランダ坂を歩くだけで、かんたんにたどり着いたとは・・

今朝、善長谷教会へ行くとき、道端をテンが走り、そのあと彩雲を見た。
そうして、探さずとも期せずして、聖三一教会の前に出た。

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日曜の午後遅く、司祭様はお留守だった。
きょうは朝から佐賀に出かけて、まだ帰ってきておりません。

牧師夫人と少し話し込んで、また、来年来ますから、と辞した。

友人の家と、この教会が一本の道でつながっていることも、驚きだった。




by coppoumon | 2019-06-08 22:39 | 行った | Comments(0)
2019年 06月 08日

初夏の旅 三度目の長崎巡礼 その8 オランダ坂

友人宅でのお参りを済ませ、去年と同じ、石橋電停裏のオランダ坂に向かう。

一台の軽乗用車が下りてきた。車で通るような場所ではないだろう・・と可笑しい。
上五島石がびっしりと敷き詰められたオランダ坂。

帰宅して、ソプラノ歌手で芸大教授の藍川由美氏がうたう「古関裕而歌曲集」のCDを引っ張り出して聴く。

雨のオランダ坂、島原の子守唄、長崎の鐘、新しき朝の。

長崎はよく歌われるが、「雨のオランダ坂」が菊田一夫の戯曲「上海」の劇中歌だとは知らなかった。
昭和21年上演とあるから、その当時のスタッフは、もうどなたもご存命ではないだろう。
楽譜を通して音楽だけが残る。
いや、織井茂子の歌声も記憶されるだろう。

異人屋敷、ミッションスクール、石畳、確かにエキゾティックだなあとおもう。


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開放された異人屋敷が二つ。
そのうちのひとつに入る。

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枇杷がたわわに生っている。洋館と枇杷。長崎だな、と感じる。

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どこの礼拝堂で使われたのだろう。
教会にあるべき長椅子が二つ向かい合って、それぞれ別のものだとわかるが、よくマッチしている。

更に歩を進めて、もうひとつの公開された洋館を訪ねる。
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中で喫茶室があり、どこにでもお掛けくださいといわれて、座った場所は、一番よい眺めの席なのだそうだ。

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人影がが懐かしい。

お茶はカステーラが付いている。
羊羹でもよいのだけどな。

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二階のこれは、寝室になるのかな。借家として建てられたのだそうだ。
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玄関先にもどったところでコート掛けが、表は客用、裏は家人用、と分けられていることに気づいた。
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by coppoumon | 2019-06-08 14:06 | 行った | Comments(0)
2019年 06月 05日

初夏の旅 三度目の長崎巡礼 その7 唐人屋敷通り

戦前の長崎は、日本なのか中国なのか、もっと違う国なのか、よく分らないような景観だったという。

朝食を早い目にホテルで済ませて、善長谷へ案内してもらう時間までの間ちょっと散策をした。
ホテルの隣は出島である。
出島をすぎて少し足を伸ばして中華街の南側を山手に向かうと、唐人屋敷跡、とかいた案内があった。

上がっていくと、お堂は中国。
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昭和57年復元、とある。

私のイメージする長崎の町が、出現した。
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銭湯のエキゾティックなタイルを見るだけでも、この界隈へ散策に出た価値がある。
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のんびり下って銅座川を覗く。
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川の中に、大きな陶片が沈んでいる。

あれ、江戸時代のものだよなあ・・・と熱心に見ていると、やがて、約束の時間が迫ってきたので、ホテルにもどった。


by coppoumon | 2019-06-05 23:00 | 行った | Comments(0)