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のんびりいこうよ

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2019年 09月 21日

自由が丘2丁目22

大和市から自由が丘を回ることにした。

自由が丘は坂道というか確かに丘である。
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街角にはこんなごみも、落ちている。自転車の下の花切りバサミが妙に切ない。


等々力から歩いた記憶があるのか無いのか、忘れかけた思い出が、時折見かける建物を覚えていた。
アイアンフレームのすてきな窓の工務店。銑三工務店という名だったかな。
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何の商いをやっているかわからないが、貫禄のある店舗つき住宅。
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近辺は古い大樹がていねいに保存されていて、戦前からの住宅なども点在する。


いやいや、行き先はそこではない。

モン・サン・クレールという洋菓子の店。

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さいわいにも喫茶室に座ることが出来て、ケーキとティを楽しんだ。

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近所にこのケーキ屋があれば、毎日通うだろう。

もう一軒、オー・ボン・ヴュータンという店が等々力にある。
それはまた後ほどアップしたい。






# by coppoumon | 2019-09-21 15:45 | 旅先で | Comments(0)
2019年 09月 20日

大和市へ

まさか、大和市に自分が降り立つなどと、かんがえたことがなかった。
隣接する座間、厚木、町田には友人たちが住んでいる。

大和市は3キロ余り×10キロほど。そこに20万前後の人が住むという。

ピアノの入院先と、お医者様にあたる調律師に、ごあいさつに伺った。
グロトリアンは、ていねいな診察と治療がされるだろう。やれやれである。

朝からの訪問で、用事をすませ車で駅前に送り届けていただいた頃、お昼を少し回ってしまっていた。

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静かな駅前である。
歩き回ってみると、中華の店がかぞえなくても8軒ほど目に入る。

すごいなあ、中国の上に乗るアメリカ。
驚いてみていると、建物と同じ配色の男女が歩いてきた。
みごとなカラー・コーディネートがうれしい。

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昼食は駅中の店で。

関西では松花堂として、提供されるであろう料理。
箸袋、インテリアが関東だった。

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# by coppoumon | 2019-09-20 12:55 | 旅先で | Comments(2)
2019年 09月 18日

渋谷その2

東京に出たら、食べるものに困るかな・・という予感は外れた。
二日目は、神保町に出てレディ・マキに連れられ、松翁という蕎麦屋に入った。
おいしい蕎麦で、毎日でも通いたくなる。

少しだけ待ち合わせの時間を前倒しして旧カザルスホールのたてものを見に行った。
向かい側の明治大学の建物脇の坂を下っていく辺りが、私のお気に入りだったが、果たしてまだ存在していた。
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なぜかいつも人通りがない。

夕飯は、渋谷東急で食事。
今朝見た目黒のさんま祭りの看板が頭から離れず、秋刀魚を食べることにした。

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これが、その画像。
1400円ほどだったかな。焼き魚専門店のようだ。

さんまはおいしかった。スダチは付いていない。

くだんの卵焼きが、ここでも出てくる。画像中央の小鉢は、本当に小鉢。三寸というサイズなのだろう。ヒジキもほんらいなら小さな梅干がひとつ入るべきところ。コンビニ弁当のなかから取り出したような食感と味。

食事中に、ほうじ茶を持ってこられて、熱いので、先に置いておきます。と声がかかる。
どの客にも、同様に声をかけている。

魚を食べた後は、うんと熱いほうじ茶か、温めでも渋い緑茶でおますがな・・と、この感覚の違いが面白い。

東急渋谷店はやがて閉店だと聞いている。


# by coppoumon | 2019-09-18 16:10 | 旅先で | Comments(0)
2019年 09月 18日

池尻大橋

池尻大橋に宿泊。
5階建ての建物は、4階、5階が宿泊階で、2,3階は会議室。駅を出て3分ほど住宅地の中の商店街を歩くのだが、その商店街がほのぼのとしていて、好きだった。
宿泊先は朝ごはんがおいしい。

おいしいというより、東京のお母さんが作る普段の味、である。

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卵焼きだけは、既製品らしい。
大阪でも、巡り会わせでランチに一切れ添えられる真空パックの厚焼き玉子。
焼いて熱々を出してくれたらいいのになあ、と思うが、供給するほうも、客も、見てみぬふりなのかもしれない。

ま、いい。

目黒川から、なだらかな坂の上まで散策。

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戸建ての家がへってマンションが増えたのかな。
週末で、若い親子連れをたくさん見かけた。
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丘を上がったところにある公園の地下は、貝塚なのだそうだ。
広い原っぱが意図的に作られ、むこうに小学校があった。きょうは何かの試合らしい。たくさんの人が開門を待っていた。






# by coppoumon | 2019-09-18 07:25 | 旅先で | Comments(0)
2019年 09月 17日

渋谷その1

東京に出て、真っ先に身内に会い、食事をした。

夕飯どきだった。彼のえらんだのは鮨屋。

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おまかせと、土瓶蒸。
おまかせは食べきれないほどで、4貫ほど手伝ってもらった。

ボクを、どういう感覚で見てるの? と彼が聞いてくる。

うん・・・ 既にオムツは取れたよなあ・・ってとこかな。

あ、そうなん。と、彼は笑う。

10キロを超えて大きくなると、抱いていて重いし、歩けとか、向きを変えろとか、要求というか、命令ばかりしてくる。
そこのところから開放されて、一人遊びをはじめるようになり、やれやれ・・といった気分なのだ。

その印象が抜けないというのは、その頃が一番可愛い盛りだったのだろうなあ。


一見してお洒落だ。
クリケットの時計、チョコレート色のブーツ。

うちの家から持っていったものなのだそうだ。
ああ、ドンキーのシューズなん?
そう。あちこちいじって。
(靴の)幅出しもした?

時計はベルトを変えたよ。

気を使ってくれているのかな。気に入ってくれているのかな。


何を着ても似合う年頃に、色々とじっくりこだわったなあ・・と自分の若い頃を重ねる。


翌日は、すっかりレディになった元生徒さんと神田に出て、夕方からの約束の場所まで、連れて行ってもらった。

二人で柚子入りジンジャーティーを楽しんでいると、いぶかしげに私を見つめている老人たちに気づいた。

あれ? あっ! 幼馴染の友人たちだ。

14年ぶりだね。
もう、14年後はないかもしれない。
近いうちにまた会おうね。
それまで元気でいようね。

気持ちが小学生でも、現実は、過酷だ。
三人でいたわるように飲み屋の階段を下りた。









# by coppoumon | 2019-09-17 23:49 | 旅先で | Comments(0)
2019年 09月 17日

京土産

今年は栗が不作なのだろうか。
9月6日をすぎたら、新栗のお菓子が顔を出すのに、まだない。

八百屋の店頭にも栗が並ばない。

京都の和菓子屋は、大手でデパートにいけば手に入るものが大半ではあるが、そういうものはいつでも入手できるので、買わない。

鍵善の「おひもさん」これもいつでも買えますしなあ・・

時期的に、栗蒸羊羹の時期だ。なければとりどり最中でも詰めてもらおう。

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尋ねた甘泉堂はこの画像の通り。
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 ほな、なにがおますのえ?
たしか麦焦がしの打ち物がおましたな。
そやけど、打ち菓子なら大好きなお店ありますのんえ。そっち行っておねがいしてみまひょ。

と、うさんくさい京都弁で、独り言をいいつつしばらく歩き、よく通ったお店の暖簾をくぐる。


まあ、お久しぶりでございます。 はい、氷室以外なら、ご用意できます。

こう言って、お茶を出してくださった。

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 長いこと、お待たせしまして・・・

と、注文の三箱を受け取る。

画像は、黄な粉と州浜の間に挽いた大豆に和三本を混ぜたものを、小豆をはんぶんに切り芯にした打ち物。

おいしおす。












# by coppoumon | 2019-09-17 15:37 | 京都 | Comments(0)
2019年 09月 09日

あばたもえくぼに、なれるか?

鍵盤はピアノの顔だと思う。
子供の頃は白黒と行儀よく並んでいるのを見て、これが羊羹だったら、という妄想から離れなかった。

鍵盤を見るのを好きである。
黒鍵の微妙な幅。鼻先の角度。面取りされた部分。
白鍵の一番手前の面のとり方、指へのさわり・・・カメラのシャッターの音がそうであるように話し始めると、なかなかに深い。

うちのグランドは3代目。特注で、象牙が貼ってある。芯材のよいところと、調律師は言う。
黒鍵は黒檀。という約束だった。
黒檀ですか?・・・いや、黒檀の種類なんでしょうが、塗装をしてありますね・・と調律師は言う。

仕様変更か・・

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蓋に隠れて見えない部分は、象牙の長さがマチマチ。
黒鍵の奥は、黒のラッカーがはみ出して、夏休みの工作のようで、可笑しい。
高額な代価がこれであるから、よい宣伝になる・・かな。

楽器はどの部分をとっても、美しくなくてはいけません・・としきりに広告をしていた製造会社の特注品。

出来上がる頃、一本の電話があった。

どのように致しましょう、フランス風の音がお好みか、それともドイツ風の音色を希望されるか・・・

ああ、びっくり・・そんなんできまんのんかいな・・と内心驚いて咄嗟にでたのが、「ドイツのピアノならあります。
フランスのピアノも、生徒さんのお宅にはプレイエルがあるので、自由に弾かせてもらえるのです。
それで、もっとも、御社のピアノらしいこれこそ御社のピアノの音、といえるような音作りにしてください」

分りました。

届いたら、なんの変哲もない電子ピアノの音がして、また驚いた。

弾き込んで、ちょっと、ピアノらしい音になるのに、何年かかっただろう。いまだに余り好きになれない。
サウンドボードの真ん中に潜むこの魔物のことも好きになれない。こいつが歌うのか?
あわよくば追い出してやりたい。

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下の画像は、もう一台のピアノの鍵盤。材料も、こちらのほうがよさそうだ。

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# by coppoumon | 2019-09-09 13:22 | Comments(0)
2019年 09月 06日

2019 9H 淡路産の無花果のジャム

羽曳野はイチジクの産地、兵庫だと淡路島、京都近郊なら城陽市。

今回は淡路島の無花果3キロ。

無花果を煮つめるだけ煮詰めて、ペクチンを出して、ポマードのような仕上がりにしたい。
何時もそう思うのだが、3キロの無花果から、600グラムほどしか取れそうにないので、つねに挫折する。

今回は3キロの無花果に対して精白糖600グラム。ちょっと無謀かな。砂糖が足りない。
足りなければ甘みが出るまで煮詰めればよいのだし、たくさんのりょうを必要とするわけでもないし、と居直る。

煮詰める作業は暑い。暑さで根気が途切れがちで、切れるとストップ、一晩二晩と連続して4日煮た。

3キロの無花果。
600グラムの砂糖。
ブランディー。
シナモンスティック1本。
蓮華の蜂蜜。

丁度良い甘さのひとつ手前まで来て、時間的に、止めたくなったので、蓮華の蜂蜜を、お玉1杯加えた。

さめて冷蔵庫に入れるまで味のほどは分らない。
とはいえ、毎日試食していたから、悪いはずはない、とおもう。
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実際、翌朝試食すると、のほほんとした味であった。
もう一度、無花果で作れるかな・・しかし、無花果潰すより、赤なり、白なりワイン煮にして食べたい。
食べたいが、コンポートはおいしすぎて、飽きる、という欠点がある。
20個も作るからだ。
5、6個にしておけば良いものを、と反省。

これからだと、洋ナシ、紅玉、ベリーAでジャムをつくる楽しみがある。

コップレストランの古いお客様たちも、亡くなられて、コップレストランの店主も、やや、高齢化し、年金定食摂取の身。
ずっと、開店休業中だったが、いずれ閉店です。


# by coppoumon | 2019-09-06 23:52 | ジャム | Comments(4)
2019年 08月 30日

三巡目 8月に弾いたもの 

異常な暑さは、酷暑から烈暑へと格上げ。

熱い時はエアコンの中ですごす。
それはよいのだが気持ちよすぎて、ごろんと横になってしまうので、練習ははかどらない。

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バッハは平均律第2巻を最後まで弾いた。次はどうしようかと思うが、やはりもう一度さらっておこうと思う。となると5回目か。

バッハ平均律第2巻 24番、23番、3番。

ショパン ワルツ 作品63の1,2,3番
     マズルカ 作品64の3番

ブラームス パガニーニ・ヴァリエーション 作品35 BOOK 1


チェルニー エチュード、ヴェロシティ作品299B 1~15


ほかにもリストのアンガリアン・ラプソディをさらったがリストを弾くと、集中しすぎてピアノを酷使してしてしまう。
ラヴェルも、いつまでも弾き続けて、翌日なんか手が変・・ということがあった。


ブラームスのパガニーニ・バリエーションは私のような手では無理な話で、オクターヴのグリッサンドが何度も出てくると、これはもう無理である。それでも勉強として、弾く。
だれに聞かせるわけではないし。

ショパンの作品63と64は9月も引き続いて、練習する。ここまではショパンが生きている時に出版されたのじゃなかったのかな。

ツエルニーのヴェロシテは40番のこと。30番目の練習曲までは第二ピアノの楽譜がリュドゥック社から出版されているが、なんと日本版でもあることに気づいた。
40番の、8番、9番を半音あげてさらってみた。


8月はペンキ塗りや、タイルの目地修理で。右手を酷使しすぎて、人差し指をひっぱると痛む。

なんだかなあ・・大事にしないと。
 


# by coppoumon | 2019-08-30 21:46 | 音楽の勉強 | Comments(0)
2019年 08月 29日

直して使用中

家の中が、LEDに変わった。倉庫の中の工事に来てもらうとパーフェクトである。

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1964年に、隣家が二階屋を建築中に、建具屋さんだった施主が「うちも」と。依頼したのだそうだ。
そこに7年住んで、めでたくも大きな家を構えることが出来、一年ほど借家になったのを、母が、直接、譲ってもらった。

縁起のええ家やで・・と母の口癖だった。

右側が住まいで、左側が建具屋の倉庫兼工場。後の改築で、屋根続きの家になった。
門扉にみえるのは、母の孫が、飛び出さないための柵であり、一度作り変えたが、孫に子どもができて、まだ現役で役立っている。

私が住んで7年。

トイレから時折、水琴窟のような響きがしてきた。タンクに手を突っ込んで、ゴム製のバルブを交換した。650円だった。

外壁は、そろそろペンキ塗りの作業にも掛からねばならない時期が来たようだ。

屋根を塗装屋に依頼した。
急がないので、都合のよいときに塗ってください。

入り口の階段の補修を工務店に頼んだ。
いま取り込んでいるので、ちょっと待っててくださいよ・・と
昨年の台風のあと処理で、まだ、取り掛かってもらえない。

羽目殺しの窓を、内開きの窓にしてもらった。
倉庫のサッシュと同時期に工事が済むと思ったら、建具屋さんは、ツアーで国外に遊びに出かけてしまい、日にちが延びた。

ピアノよりも立派なアラスカ・スプルースで窓を作ってくれた。
アルミ・サッシュじゃなくてよかった。外側には、アルミサッシュの網戸が付いている。
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風呂場のタイルの目地の補修は、職人を頼まなくても出来る。
以前の住まいで、大工さんから「こない、しまんのえ」と習ったのだ。
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ピンクの壁の部分はこれからである。

三保の松原のタイル絵、趣味じゃないが、キッチュで可笑しい。
タイル職人が、生真面目に絵付けをしたのだろう、とおもうと、これまた可笑しい。
そうして、目を凝らすと、10センチ四方のタイルの中に、精密な筆遣いを見る。
風呂屋の書割とははこんなものだったのだろうか。

ベッドの金具はオニメナットという棘のたくさん付いたナットが割れてしまっていたのを取り替えた。
私にすれば力仕事だった。
また、割れるだろう。なんとなく設計に無理があるようだ。

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今年は、メンテの年まわりのようだ。

外壁のペンキ塗りが私には大仕事。
体調のよいとき「えい、やっ!!」と仕上げたい。

倉庫のわずかに水がしみてくる箇所を、防水セメントを塗る作業を、昨年からやっている。
大雨の日に、速乾性の防水セメントを手早く塗るのが一番よさそうだ。

速乾だと、こねた片っ端から乾いていくので、焦る。
暑い日に、12時間で乾く種類のが、わたしにはやりやすいようだ。

時間的に、やりたくないなあ。
ほんとうなら、ピアノを弾いていたい。
しかし、作業は嫌いではない。

腐りかけた場所がないわけではないこの家は、ははの反対にあって結果的に建て替えられなかった。

いま、わたしは倉庫に3メートル四方の仮設住宅のようなものを作って住みたい、という気になっている。

方丈の家。
鴨長明の真似事ではないが、行く川の流れは絶えずして・・・という方丈記が、かれの晩年の回顧録のようなものだと、いまさらに知る。










# by coppoumon | 2019-08-29 20:15 | 住まう | Comments(0)